カッターよりも軽く名刺サイズよりも少し大きいだけのTRIMUI Ultra-Sですが、本日はその独自のUI(メニュー周り)を確認していこうと思います。
今回はLDK GAMEさんからの提供で皆様にお伝えいたします。
TRIMUI Ultra-Sの発売リンクはコチラ。
TRIMUI Ultra-Sの販売ページ
まずは自分の吸い出したゲームデータを入れたMicroSDカードをTRIMUI Ultra-Sに挿入します。
※端子側を上にして差し込みますが私の筐体少々入れにくかったです。最後カチッと言うまで差し込んでください。
それでは電源を入れていきます。
独自BIOSロゴが出ました。最近こういった演出増えましたね。
本体下部の青のLEDも格好良いですね。
出ました、通称3D MENUと名付けられているメインメニューです。
なかなか格好良いですね。
画像では伝わらないですがとてもお爺さん好みな軽快なBGMが流れます。※嫌な人は設定から消音に出来ます
でも中国語だと分かりにくいので言語を変更しましょう。
十字キー左右で項目を変えて、この歯車のマークを選びましょう。
メニューの一番上の文字を選びましょう
Englishがあるのでそれを選択しましょう
するとこのように日本語では無いですが比較的使いやすくなりました。
そして実は説明書にショートカットが記載されていたのでココに書いておきます。
SELECT + L:明るさを暗くする
SELECT + R:明るさを明るくする
START + L:音量を小さくする
START + R:音量を大きくする
試しましたが非常に細やかに調整できます。
一番の目的であるエミュレータのプレイはRETRO GAMEという項目を選びましょう
するとエミュレータの選択画面になるので今回はFCのファミコンを選びましょう。
この様にズラッと自分で吸い出したゲームデータが表示されます。
ここでサムネイルも用意しておくと十字キーの右を押すことでサムネイルも表示させることが可能です。戻るときは左を押してください
※逆に左を押すと先ほどのゲーム名の所にサムネイルを呼び出すことが出来ます。
ではゲームをしてみましょう
良いIPS液晶を使っていますね。とても発色が美しいです。
それでは本体下にあるMENUボタンを押してメニューを呼び出しましょう。
どこでもセーブにも対応しているようですね。これはありがたいです。
はい。
と言う感じで失敗しがちな独自OSの製作にもきっちりと成功し、デザインも秀逸という事でなかなかよく出来た中華ゲーム機であることがよくわかりました。
こちらTRIMUI Ultra-Sは海外のECサイトのLDK GAMEさんで発売中です。
只今セール中でお値段は
5,999円です。
TRIMUI Ultra-Sの販売ページ
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ