新たに第三世代にも第四世代にも属さないオリジナリティあふれるTRIMUI Ultra-Sと言う名前の中華ゲーム機が登場しましたのでレビューしたいとおもいます。
今回はLDK GAMEさんからの提供で皆様にお伝えいたします。
TRIMUI Ultra-Sの発売リンクはコチラ。
TRIMUI Ultra-Sの販売ページ
届いた商品がコチラ
長旅お疲れ様と言った感じですね。
それでは段ボールから出してあげましょう。
まままままさかの箱デザインが縦!!!という斬新さ!!
我々おじん世代はカセットテープに見えてしまいますね。
では早速開封しましょう。
おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
こ。これは斬新ですね。
基板の色をカラーリングにしてしまうとは度肝を抜かれました。
付属品はこんな感じ。
・説明書
・USB-C
・MicroSDカード(16GB)
説明書は写真が豊富で英語ですが非常に見やすい仕様になっています。
では外観を見ていきましょう。
メインの4つボタン
ストロークゼロのボタンで、分かりやすく言うと他の中華エミュ機のLRボタンに近い感触で、それを少しソフトにしたような感じと想像してもらえればわかりやすいかもしれません。
昔のガラケーのキーの感じにも似ていますね。
薄さを追求しストロークを出さないようにするために究極まで考え抜かれたデザインと言った感じです。
十字キー
縁の台座に十字が浮き出ている失敗しやすいデザインですが、これが押しやすいのです。
感触はメイン4つボタンと同じですが、もう少しだけストロークを感じます。
面白いのが円の台座にあるのに独立した上下左右の押し心地がしっかりしているけど、上下左右を指で回転させる時は円の台座を感じて回しやすいというとっても不思議でとってもよく出来ている十字キーです。
この十字キーのデザインは今後このような薄型の中華ゲーム機がでたらこれがデフォルトになりそうなほどパーフェクトなデザインです。
オプションボタン
オプションボタンはスタート、セレクト、メニューと3つのボタンが用意されておりとても親切な設計になっています。
硬さはカチッカチッと固めのボタンでメリハリをつけています。
LRボタン
見失う程小さなLRボタンですが、指持ち配置でTRIMUI Ultra-Sを持つと驚くほど丁度良い所に配置されており、非常に押しやすいです。
本体下側面
MicroSDカードスロットとUSB-Cがあります。
本体右側面
小さな電源ボタンがあります
本体裏面
まさかのメタル仕様でビックリです。
擦りメタル仕様で滅茶苦茶これが格好良いです。
それではその大きさを計測してみましょう。
縦:5.5cm
横:10.5cm
厚:0.9cm
TRIMUI Ultra-Sのうたい文句である名刺よりも少し大きいだけを検証。
うたい文句に偽りなし!!凄い!
重さも計りましょう。
66g
近くにあったアルファの一般的なカッターを計測。
68g
ま・・・・まさかのカッター越えの軽さ・・・・これは凄いです。
最後に公式のスペックです。
CPU:AllWinner F1C200S @ 628Mhz
RAM:64MB
液晶:2インチのIPS液晶
解像度:320×240
バッテリー:600mAh (3.5時間)
ポート:1x USB-C
ストレージ:4 / 8GBのいずれか
追加ストレージ:最大32GB MicroSD
いかがだったでしょうか。
驚異的な小ささに軽さ、そしてその最軽量に甘えずに徹底的に作りこまれたセンス抜群のTRIMUI Ultra-S。
中華ゲーム機に新しい風を吹き込みそうな予感です。
こちらTRIMUI Ultra-Sは海外のECサイトのLDK GAMEさんで発売中です。
只今セール中でお値段は
5,999円です。
TRIMUI Ultra-Sの販売ページ
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ