大阪のしがないおじいさんの日々のブログ

大阪のおじいさんの老後ブログ

Z-Pocket Game Pro (ZPG PRO) ゲーム

【4】Z-Pocket Game Pro ZPG PRO 徹底感想レビュー「ZPG Pro専用のEmuelec3.6をインストールする方法」

更新日:

初期OSであるZPG専用のTHRAがまだ不安定な中、私が大好きなEmuelecのZPG Verが公開され、非常に安定して使い勝手もいいのでインストール方法をご紹介しておきます。
これさえあればZ-Pocket Game Pro ZPG PROのOS問題は無くなります!

ZPG PRO(シルバー)の発売リンクはコチラ。
ZPG PRO(シルバー)の販売ページ

1.こちらのYoutubeサイトの概要欄のリンクよりEmuelec 3.6 ZPG Pro Verをありがたくダウンロードしましょう。
せめて感謝の気持ちを込めてチャンネル登録と高評価くらいは押しましょうね。
(※このリンクを転載する人は間違ってもデータの直リンクは礼儀とマナー違反なのでやめましょう!)
Emuelec ZPG Prp Verのデータが公開されている動画

2.データはzpg_stock_shrunk.zipという圧縮形式なので解凍しましょう

3.解凍するとzpg_stock_shrunkというデータになるのでデータの上で右クリックをして名前の変更でzpg_stock_shrunk.imgに変更しましょう。

4.新しいmicroSDカードを用意して(32GB以上がお勧め)PCに接続して、MiniTool Partition Winzardを起動してください。
ダウンロードはコチラMiniTool Partition Winzardのページ

5.このようにもしも購入したMicroSDカードが初めからいくつかのパーティションで分割されていたらそれらを削除して整地する必要がありますので、その作業を行います。
初めからパーティションが1つの人は9番から作業をして下さい。

6.まずは自分が接続したMicroSDカードのディスクナンバーの上をクリック(私はディスク2ですが他の方は違う可能性もあるので間違わないようにしてください)

7.画面左の「すべてのパーティションを削除」をクリック

8.するとこのように先ほどあったパーティションが削除されます。

9.一つになって名前が*になっている所をクリック

10.画面左の「パーティションを作成」をクリック

11.このようなメニューが現れます

12.「ファイルシステム」の右側の▼をクリックしてください。

13.このようなプルダウンメニューが出るのでこの中の「FAT32」を選択

14.下部の「OK」を押しましょう。

15.画面左上の「適用」をクリック

16.変更を適用しますか?と出ますので「はい」を押しましょう

17.このような進行画面が出ますのでしばらく待ちましょう

18.成功しました。と出るのでOKを押してパーティションの完全フォーマット作業は終了です

19.次にbalena etcherを起動させます。
ダウンロードはコチラbalena etcherのページ

20.この「Select image」をクリックして3番でリネームしたzpg_stock_shrunk.imgを選択します

21.この部分が書き込むためのMicroSDカードが選択されていなかったら先ほどパーティションをフォーマットしたMicroSDカードを選択してください

22.「FLASH」をクリックして書き込みをスタートさせましょう
Windows7の場合は画面下にこっそりと「このアプリを起動しても良いですか?」と出ていますので許可してあげてください。これに気付かないと永久に作業が始まりません。Win10はすぐに動作します。

23.まずはオレンジのバーが進捗状態で伸びていき、次に青いバーが伸びていきます。

24.「Flash Complete」と出たら書き込みが終了なので、ウィンドウ右上のXを押して画面を閉じましょう。

25.再びMiniTool Partition Winzardを起動させます。

26.差し込んだMicroSDカードのディスクの上をクリックしてください。私の場合はディスク2です

27.このように「未割り当て」という使えないデータエリアがあるので使えるようにします

28.未割り当ての左側にあるゲージの「GAMES」をクリック

29.画面左の「パーティションの拡張」をクリック

30.このようなメニューが出ます

31.画面真ん中の青いアイコンをドロップ&ドラッグで一番右までもっていきます。

32.こんな感じ

33.下のOKを押します

34.画面左上の「適用」をクリック

35.変更を適用しますか?と出ますので「はい」を押しましょう

36.このような進行画面が出ますのでしばらく待ちましょう

37.成功しました。と出るのでOKを押してください

38.先ほどあった未割り当てが無くなって全てGAMESになっていれば成功ですのでMiniTool Partition Winzardを閉じましょう。

39.ZPGPRO用のEmuelec3.6を書き込んだMicroSDカードをZPGPROに入れます。端子部分を上にして差し込みます

40.電源を入れます

41.この部分を押してメインメニューを表示させます
全て中国語なので日本語にしていきます。

42.十字キーの上を2回押してこの文字の所に合わせてAボタンを押してください

43.上から2つ目の所で十字キーの左右を押して行って「ENGLISH」に変更しましょう(日本語は避けた方が良いです)

44.Bボタンを押すとこの様なメニューが出ます
45.「是」の所に合わせてAボタンをしましょう。再起動がかかります。

46.先ほどと同じ工程でメインメニューを表示させましょう。するとわかりやすい英語になっていればOKです。

47.次はゲームデータを入れていきます。
以下の二点の商品を用意してください。

●USBをLANに変換するケーブル●
BUFFALO 有線LANアダプター LUA3-U2-ATX 10/100M USB2.0 【Nintendo Switch動作確認済み機器】
BUFFALO 有線LANアダプター LUA3-U2-ATX 10/100M USB2.0 【Nintendo Switch動作確認済み機器】

●USBをUSB-Cに変換するコネクタ●
Rampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタ
Rampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタ【2個セット】

48.BUFFALO 有線LANアダプターをLANと接続して、BUFFALO 有線LANアダプターとRampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタを接続してZ-Pocket Game Pro ZPG PROのUSB-Cコネクタに接続してください。

49.ちゃんと接続できているとこの様にBUFFALO 有線LANアダプターのLEDがチカチカと黄緑に点灯します

50.トップメニューの「NETWORK SETTINGS」でAボタン

51.このような画面が出ます

52.まずSTATUSが「CONNECTED」になっているかをチェックしてください。これはネットに繋がっているという証拠です

53.次にその下のIP ADDRESSをメモしてください123.123.46.66とか何か数字と小数点でなりたっています。(小数点もメモしてください)

54.ネットに繋がっているPCを起動して何でも良いので適当にフォルダを開いてください。

55.この部分をクリックしてください。

56.キーボードの「\」このところを2回押してください。するとゲージ内に¥¥とでます。

57.そのあとに先ほど控えたIPアドレスを入れてください、つまりこのようになります¥¥123.123.46.66

58.そしてENTERを押すとこの様にZ-Pocket Game Pro ZPG PROの内部データにアクセスできます。

59.フォルダの中の「Roms」をクリックしてください

60.このようにゲームごとに全てのフォルダが既に準備済みですので吸い出したゲームをそれぞれ確答するフォルダに入れてください。

61.BIOSデータは2つの場所に格納します。まず一つ目はこのRomsフォルダの中にある「bios」フォルダに入れてください。

62.2つ目はトップフォルダに戻った中にある「Storage」の中にある「System」というフォルダに格納してください。
BIOSデータは種類によって別途フォルダ製作なども必要ですのでそれらはRetoarchの公式ページを参照してください。

63.Z-Pocket Game Pro ZPG PROを再起動させればメニュー画面で左右を押せば先ほど追加したゲームの分だけページが増えてプレイ出来るようになっています

このままでも遊べるのですが、実はこの状態だとRetroarchを起動させると文字化けを起こしているので、これを修正する作業を最後にします。
あと少しです頑張りましょう。

64.トップフォルダの中のConfigfilesの中のretroarchの中にあるretroarch.cfgをメモ帳で開きます

65.メモ帳の上部メニューの中の編集の中にある検索をクリック

66.「検索する文字列(N)」の所にlanguageと入れてください

67.右にある「次を検索」を押してください

68.すると自動でカーソルがuser_language = “12”の所に行きます

69.この数字の12を0に変更して上書き保存してください

70.これでゲーム途中で飛び出すレトローアーチの文字が文字化けを起こさず英語で表記されて使用が可能になります。

お疲れさまでした、これですべての準備が整いました!
長い工程でしたがこれで音量ボタンも使えるようになっていますし、普通にemuelecも使えてこの完璧なゲーム機であるZ-Pocket Game Pro ZPG PROを思う存分楽しめます!

お勧め購入サイトは今はコチラです↓↓
※LDKGAMEがサイト修正に入ったのでペイパルも使えて安心なBanggoodにリンクを変更しますので金額など変わります。
ZPG PRO(シルバー)の販売ページ

【5】Z-Pocket Game Pro ZPG PRO 徹底感想レビュー「テストプレー結果発表」

これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ



-Z-Pocket Game Pro (ZPG PRO), ゲーム

Copyright© 大阪のおじいさんの老後ブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.