前回開封の儀を行った最新版のRK2020 Aluminumバージョンですが、今回は外観を徹底的にレビューしつつ、旧版との比較をしていこうと思います。
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それでは早速メインの4つボタン。
「ん・・・・・」
何と押す角度によってゴリゴリします。
酷い時はボタンがボタン穴の側面にひっかかって戻らない・・。こ・・これは・・・。
特にAとY、更にAが酷いですね・・・・。(XとBは普通です)
ただし頻繁になるわけではないので実際にゲームをある程度楽しんで、その中でどれほどこれらが影響してくるかを後に試しましょう。
この様にボタンの横に傷が入っているのがわかりますよね。
つまり筐体に擦ってしまっているという証拠です。
スタートとセレクトボタン
前回のRK2020のバージョン3よりももう少しでっぱりを持たせてさらに押しやすくなっています。
RK2020 Aluminumになっての良い改変ですね。
LRボタン
バージョン3よりもカチカチ感が少なくなって穏やかなクリック感になり押しやすくなりました。
十字キー(Dパッド)
「わ・・・・」
十字キーを回転させるとメインの四つボタンと同じでボタン穴の側をこする感覚があります。
はい、このようにボタン横が粉ばって擦れているのがわかりますね。
ただし、少し面白いのが何度もこれをやっているとい意味でボタン横が擦れて削れ、擦れている感覚が無くなりました。怪我の功名とはこのことですね。
アナログスティック
これはバージョン3とほぼ同じ感覚ですので問題なく動作しそうです。
RK2020 Aluminumの上部側面
他機種と比べてみましょう。
RK2020のバージョン3で回収された電源ボタンですが、更に凸の球体部分が大きくなって押しやすくなりました。これは良いですね。
本体下側面
他の機種との比較。
バージョン3と同じで緊急リセットボタンは廃止のままです。
RK2020 Aluminumの裏面
RGのMシリーズと同じように滑り止めのラバーが付いています。
では大きさチェック。
横:14.2cm
縦:6.3cm
厚:1.5cm
次に重量です。
何とRK2020 Aluminumよりも小型のRG280Mとほぼ同じ重さという事でそう考えると軽い出来栄えですね。
はい、いかがだったでしょうか。
正直かなりショックを受けた方もおられると思います。
ただし、これは提供で送られて来た物なので事前のプロトタイプかもしれませんし皆様に配送されるものはこうでない可能性もありますし、そうなのかもしれませんし、そもそも個体差の範疇かもしれませんが、一応うちに来た物を正直レビューしました。
あとはこの辺りが実際にプレー中にどれほど気になるか。そして実際にゲームに弊害が出るのか。
そのあたりもまた次回以降伝えていきますのでお楽しみにして下さい。
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【3】RK2020 Aluminum 徹底感想レビュー「旧版との液晶比較&初期OSをチェック」
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
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