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エディット・ピアフ~愛の讃歌~を見たので口コミ感想レビュー

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予告編から大変気になっていた「エディットピアフ 愛の賛歌」を借りて観てみましたので、ちょっと感想レビュー。

 

このブログを読んでくださってくれている方ならば大体僕の歌好きは周知の事でしょうが、この映画の予告編の全編でかかった名曲「愛の賛歌 Hymne a l’amour」があまりに素晴らしくそれを歌っている人の伝記ならばこれは見なくてはいけないと心動かされたわけです。

フランス映画のこのような感じの映画は予告編が大変上手で、どれも見たくなるのですが、いざ見てみると、予告編で良い所を全て出していて30秒の予告編を2時間で見さされるという苦痛がつきもので、この映画にも少しそのような身構えはありました。

でもその予想は当たり始まって40分当たりまでは、正直若干の間延びはありますが他のフランス映画と違い事実である、伝記である、という部分から、その間延び感も「そかそかー」という面持ちで乗り越えられます。

 

しかし、後半に向けて、その間延びと感じていた部分がとても重要なのだとわかってきます。
監督が、なぜそこまで前半部分をしっかり描いたのか、それは後半のピアフの一言一句に響いてきます。

そして、後半からは結構涙が止まりません・・・。

お勧めしたい映画なのでネタばれしそうな内容は書きませんが、
「なぜ人は生きていくのか?」
「人は何のために生きているのか?」
そのような疑問を抱いている方には是非観て欲しいと思います。

良い意味でも悪い意味でも人間らしく、人間くさく、全力で生き抜いた一人の女性の物語が込められています。
一見、女性用の映画に見えますが個人的には男性の方が心に響く事が多いと思います。

 

傷つきながらも、愛に生き
壊れながらも、歌に行き
47歳というあまりに短い人生を駆け抜けたアーティストの伝記です。

ハンケチを近くに用意して3連休2日目の深夜に、暗い部屋でゆっくりとご覧下さい。
名作です。



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