お爺さん所で初となるワイヤレスイアホンのレビューとなります。音楽は大好きで基本ずっと聴いていますが、はっきりいって多くのレビュワーの足元にも及ばないレベルですが、それでも良いですよと言う事でSOUNDPEATS H2を制作してらっしゃるSOUNDPEATS様よりのご提供でSOUNDPEATS H2をご紹介します。
※記事最下部に１週間限定での凄い安いクーポンコードありますので合わせてご利用ください。
到着した商品はコチラです。
非常に美しいデザインです。裏面はこんな感じです。
「あ～～～、めちゃいい音なってるわ～」、そんな声が聞こえてきそうな写真です。
SOUNDPEATS H2の外箱を開封しましょう。
このようにスライド式の箱になっています。
取りだせました。
箱は始めどのように開けるのか迷いましたが、この方向のパターンでした。
そしてSOUNDPEATS H2開封です。
おおお！！！！！！
非常に美しい球体のお目見えです。多分これにSOUNDPEATS H2の実機が入っているのですね。
はやる気持ちを抑えて底蓋チェックです。
SOUNDPEATS H2の付属品はこんな感じです。
説明書
USB-C to USB-A
効果用イヤーピース
説明書は分かりやすい日本語もあります。
イヤーピースは大きさ違いの物が２セット４個入っています。
それではSOUNDPEATS H2の箱を見ていきましょう。
非常に洗練された美しいデザインです。中身のメタル塗装の入れ物に薄いプラケースでくるんでいるような構造です。
裏面にはUSB-Cポートがあり、このケース自体を充電できるようになっています。
つまりSOUNDPEATS H2はケースを持ち歩けばその場でイヤホンの充電が出来るという事です。通期の行き帰りで使用し現場や家でケーブルレスに充電が出来るという事です。
前面には３つのＬＥＤライトがありバッテリーの残量表示にもなっていますし、デザインの観点からも美しい装飾と言えます。
SOUNDPEATS H2をのケースをご開帳しましょう
わああああああああ！！！！！！かっこいーーーーー！！！！！！
これは誰しも声をが漏れてしまうのではないでしょうか。あまりに素晴らしいSOUNDPEATS H2のデザインに唖然とします。
ん－ーーー、ここまでイヤホンにデザイン性を求めていいのか？「良いんです！！！」そんな声が聞こえてきます。
イヤホンでありながらイヤリングやピアスの様なアクセサリーとしても使用できるほど洗練されたデザイン。男性女性性別関係なくオシャレに耳元を飾れます。特に女性の方が似合うかもしれません。
他のワイヤレス音声機器と同じでこのイヤホン上で早送りなどできますが、物理的なスイッチではなくタッチ感度での対応になっていて、ポンポンと触れるだけで各種操作が可能です。感動は非常に良かったです。
イヤーピースの取り外しも簡単です。
購入当時は充電端末部分にシールが付けてるので左右共に外しましょう。
充電ケースへは軽いマグネットで吸着するに吸い付くので置いた角度など接触問題を気にすることはありません。
それではSOUNDPEATS H2の簡単なスペック情報です。
無線：5.2
CPU：Qualcom3040
対応プロファイル：HSP,HFP,A2DP,AVRCP
対応コーデック：aptX-Adapitive,aptx,SBC,AAC
通信範囲：10m
バッテリー：イヤホン32mAh（5時間）,ケース300mAh（20時間）
充電時間：1～2時間
防水防塵：IPX4
やはり注目するべきは高音質と安定接続が可能なaptX-Adapitiveでの接続が可能な事です。
実際に耳に装着するとこんな感じです。
滅茶苦茶クールで良いです。
それでは同じQualcom社製のSnapdragon870を搭載したPoco F3 5Gとペアリングして視聴してみました。
Poco F3 5GとSOUNDPEATS H2の接続では高音質でデータ転送が出来るaptx Adaptiveで接続できました。
Jazz、デジタルロック、ミクスチャー、ロック、ピアノソロ、オーケストラ、ハードロック、ひきがかり、独唱などありとあらゆるジャンルを聞きましたので末筆ですが感想を書かせて頂きます。
物凄いノーマルな感想を言えばとっても音が綺麗です。それは確かです。
非常に音がクリアに聞こえます。ボーカルのリップノイズ的な音も拾ってくれるので独唱の様な音楽の時は非常に臨場感がわきます。
クリアに聞こえる要因として音質向上技術Crossover（クロスオーバー）と言うものが採用されているからでしょうか。確かに高音隊と低音隊が混ざらずにきっちりと分別されているように聞こえます。そのせいか音に立体感があって、楽器隊が前後に並んでいるような、そしてそれを感じ取れるような聞き触りがありました。
楽器がまとめて１名絵のように聞こえるのではなく立体的に聞こえるので非常にリアルな音に感じます。
ただ唯一気になったのは高音です。音って１つ１つの音にも明暗があります。つまりドと言う音にも引きはじめと引き終わりの音があってそれは球体のようにあるはずですが、SOUNDPEATS H2の非常に高い高音域はこれは立体的ではないので気になる人は気になるかもしれません。それは特に中音域が美しい分気になるかもしれません。
逆に低音部分は非常にキレが良く重ったるくしくなく、気持ちよく低音を楽しめます。よく低音域は強調されすぎたりしますが私はSOUNDPEATS H2の低音の切れの良さが好きですね。
嫁さんにこれよりも少し高めのワイヤレスイヤホンを借りて音の違いを見ましたが私はSOUNDPEATS H2の方が好みでした。
最後に。
今回SOUNDPEATS H2というワイヤレスイヤホンを使用させていただき、もうワイヤレスの時代はこんな時代になっているのか、と驚愕しました。しかしその中で気になったのはワイヤレスイヤホンが良いモノすぎて音楽データの音質も求められるという事です。
私は昔の音楽データはMP3でダンプしていましたが、MP3の音質ではSOUNDPEATS H2ではもろに音の汚さがわかってしまいげんなりします。しかしAACのようなロスレスの音源はいかんなく音質の良さが伝わってきました。
つまり、また倉庫からＣＤを全て引っ張り出してきてダンプし直さなければいけないのです。これは大変だなーと言う嬉しさでした。
ここまでご紹介してまいりましたSOUNDPEATS H2は日本のAmazonで発売中です。
今回は１週間限定12/20(月)～12/26(日)でクーポンコードを頂きました。他のクーポンとの併用も可能なようです。
Powkiddy RGB10MAX2の商品リンクはコチラ TOMTOPのPowkiddy RGB10MAX2の販売ページ
クーポンコード：9XV87YMI
金額：7,642円
クーポン適用期間：12/20(月)～12/26(日)（他のクーポンと併用可能なようです）
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SOUNDPEATS Air3 Proの記事も掲載しております。合わせてどうぞ→SOUNDPEATS Air3 Proの実機感想レビュー
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
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