最近巷で有名な中華スマートフォンを本日からご紹介します。凄く安いのにとっても高性能なCPUを搭載しているので有名なPOCOシリーズの最上位モデルPOCO F3 5GをBanggoodさんの提供でお送りいたします。
到着した商品がコチラです。
相変わらず最近の中華商品はデザインが非常に素晴らしいです。
POCO F3 5Gの外箱を開封します。
サンキューカードがお目見え。ちょっとした心遣いですがこういうのは嬉しかったりしますね。
サンキューカードをよけるとPOCOのロゴが目を引く付属品を格納した小箱が出てきます。
取りだすとこんな感じです。
中身を確認。
SIMピンが刺さってあります。ちょっと他のピンとは違っていて良いですね。コンビーフを開けるピンに見えるのは私だけでしょうか
POCO F3 5Gの付属品小箱の中身はこんな感じです。
冊子3冊
USB-C to 3.5mmヘッドホンジャック
Pocoオリジナルシール
透明のシリコンケース
冊子は残念ながら日本語は無しでした。グローバル戦略に日本は入っていなかったのですね。
シリコンケースは何気に嬉しいですね。実際に自分が欲しいケースが届くまでの緊急用にもなりますし、これだけでも十分に使用していけますからね。
実は付属品は底蓋にも隠れています。
こちらに入っているには
USB-A to USB-Cケーブル
充電アダプター
充電アダプターは日本のコンセントでは使用できない形状ですので必ず日本のコンセントに入る変換アダプターを別途購入してください。
そしてこちらがPOCO F3 5G本体です。
非常に縦に長いのが印象的です。
全体を見ていきましょう
右
音量ボタンと電源ボタンがあります。
下
USB-Cスロット、スピーカー、マイク、SIMスロットがあります。
左
コチラはフラットな状態です。
上
スピーカーが二基あります。これは縦に持った時のサラウンド効果を持たせるためでしょうかね。
裏
非常に美しいメタリックブルーのデザインになっています。一見メタルに見えるのですが爪で叩くとプラスチックのような音と感触がするのでもしかしたらプラスチック素材かもしれません。でもそれを感じさせない本当に美しい塗装で見とれてしまします。
角度を変えると色味が大きく変わるのも特徴的。初めて見る塗装です。
背面カメラはトリプルカメラでかなり飛び出しており
ケースに入れないと机に置く時は心配ですね。
角の流線形の美しさは秀逸です。高級感とスポーティーさを兼ね備えた素晴らしいプロダクトデザインです。
ここでスペックを見ていきましょう。
POCO F3 5G
OS: MIUI 12 for Poco (Android 11 準拠)
CPU : Qualcomm Snapdragon 870
Cortex A77 3.1 GHz x1
Cortex A77 2.42 GHz x3
Cortex A55 1.8 GHz x4
GPU : Adreno 650 ( 670 Mhz )
Memory: 6 GB LPDDR5
Storage: 128 GB
Display: 6.67型ワイド E4 AMOLEDディスプレイ
FHD + 静電気容量式タッチスクリーン
2400 × 1080ドット
Corning Gorilla Glass 5
Refreshrate: 120 Hz
Battery: 4520 MAh
Bluetooth: 5.1
Wi-Fi: Wi-Fi 4,5,6
Camera: 背面:48 MP 8MP 5MP
前面:48MP
今回私が提供を受けたのはメモリー6GB ストレージ128GBバージョンですがBanggoodさんには別途メモリ8GB ストレージ256GBバージョンもありますので良い方を選んでください。
やはり注目はSnapdragon870がどれくらいやってくれるかですね。丁度直近でSnapdragon845の初代ROGPhoneのレビューをしましたのでとても良い比較になりますね。
お次はPOCO F3 5Gの身体測定をしていきましょう。
縦:16.2cm
横:7.6cm
厚:0.7cm(カメラの突起を入れると0.75)
重:196g
ここまでのハイスペックで厚みが1cmを切る時代が遂に来ました。厚みがないぶん縦に長く重みを感じそうですが手に持つと重みも少なく女性でも持ちやすいスマホになっています。
では遂にPOCO F3 5Gの電源を入れていきます。
可愛いロゴが出てきて
MIUIのロゴが出てきました。
このPOCO F3 5Gは基本はAndoroid11なのですが、少しAndroidシステムに改変が加えられているMIUIというOSになっています。これはXiomi製品との互換性を高めてあるOSです。しかしその機能を無視すれば普通にAndroidスマホとして使用できます。
Globalバージョンなので日本語設定が可能です。
各種設定を終えて起動しました。
画面が美しすぎます!!!!もう液晶を見ているってレベルではありません。本当にそこにこういった印刷物があるかのようです。
多くの方が気になるGooglePlayストアのアイコンも見えますね。開いてみましょう。
はい、この様にGoogleprayストアも起動できます。実際に色々なアプリをダウンロードして使用済みですので安心してください。
起動後にMIUIやその他の多くのアプリのバージョンアップがありましたので全て行っておきます。
事前にゲームアプリなどが多く入っていますのでプレイ予定がないものはストレージ確保の為に手動で消すことをお勧めします。
私のブログではあまりゲーム以外のポイントを見ないのですが今回のPOCO F3 5Gはトリプルカメラ搭載と言う事で気になりましたので写真とビデオをiPhone11と比較してみました。
まずは写真の方を見てもらいましょう。被写体はRG351MPのオーシャンブルーです。
少しくらい屋内での撮影です。
iPhone11の方はプログラムでかなり補正されて色濃度が非常に濃いイメージですがPOCO F3 5Gのほうは自然な色味です。画質は他の中華スマホと違ってとても美しいです。屋内だと勝手にISO感度が遊んでブロックノイズが乗りがちですが、そういった事もなく被写体を綺麗に映し出しています。
お次は接写。
iPhoneは昔から最新機種までとにかく接写が苦手ですがPOCO F3 5GはiPhoneよりもピントが綺麗にあたり接写も可能でした。これがトリプルカメラの効果なのでしょうかね。
ビデオの比較です。
同じ屋内環境ですがこちらも写真と同じくPOCO F3 5Gの方が色味が自然です。さらにこちらも少しくらい屋内なのに綺麗に動画を撮影できていて驚きました。POCO F3 5Gのカメラ機能は非常にレベルが高いですね。iPhoneの十万円以上するスマホとほぼ同じレベルの画質で映像を撮影する事が出来ました。これだけでもPOCO F3 5Gのコスパの良さがわかります。
それでは最後に誰しもが気になるAntutuベンチマークテストで初代ROGPhoneとの比較をしながら結果を見ていきましょう。
Snapdragon870のPOCO F3 5GとSnapdragon745の初代ROGPhoneとのベンチマーク比較結果はコチラです。
!!!!!!!
まさに皆さんも私と同じ驚きの顔になったと思います。
まさか25の品番違いでここまでの差が出るのかと言う驚きを越えて衝撃のAntutuベンチマークテスト結果になりました。
今後のエミュレータのテスト結果が今から楽しみです。
と言う事で、ここまでご紹介してまいりましたPOCO F3 5Gは海外のネットショップの超大手Banggoodさんで発売中です。今回も腰が抜ける凄いクーポンを頂いております。Snapdragon870を搭載して何とクーポン適用で
POCO F3 5G 6GB 128GBの商品リンクはコチラ POCO F3 5G 6GB 128GBの販売ページ
金額:$304
クーポンコード:BGe8cb9f
となっております。本当に早く買わないとすぐに在庫待ちになりますので欲しかった人は急ぎでご購入ください!!まさにおじいさんの所限定のクーポンです!
次回は皆さんが気になるエミュレータテスト結果発表です→【2】POCO F3 5G 実機徹底感想レビュー「エミュレーターテスト」
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