ここまで３回に渡りご紹介してきましたTRIGKEY Speed Sですが、最後に全ての情報を踏襲し総括します。
ここまでの記事はコチラ。
【1】TRIGKEY Speed S 実機徹底感想レビュー「開封の儀と分解」
【2】TRIGKEY Speed S 実機徹底感想レビュー「i5-8279U ベンチマークテスト」
【3】TRIGKEY Speed S 実機徹底感想レビュー「エミュレーター + PCゲームテスト」
外観
日本のPCではほとんど見ないこのメタル素材一徹の素敵なデザインに加え、メタリックインディゴブルーと言うチョイスも非常にセンスが良く、置いているだけでも様になります。
パワフルな性能が潜んでいるとは思えないほどのコンパクトさで、成人男性の手のひらよりも小さいサイズで、更に非常に軽くミニPCなのにカバンに入れて持ち運べる手軽さです。
かなりハードなゲームテストをしましたがTRIGKEY Speed S全体が触れない程熱くなることもなく、非常にファンの性能が良さそうに感じます。両サイドからの吸気で背面への排気でした。
内部の作りも非常に美しく、見えない細やかな所にも気配りがなされていて感動しました。2.5 HDDも搭載可能で、この小ささでここまで拡張できるのは本当に驚きです。
性能
OS：Windows10
CPU：Intel Core i5-8279U (4コア 8スレッド 2.4GHz – 4.1GHz)
GPU：Intel Iris Plus Graphics 655 (300Mhz – 1.2Ghz)
Memory：8GB LPDDR4 2256 2400Mhz (MAX 32GB)
Storage：56GB SSD NVMe (2.5HDD拡張可能)
金額が30000円台でほとんどの人がPS2は動くのか？そこに焦点を持ってきたと思いますが、まさかのPS2は４倍解像度でサクサクと言う驚きの結果。
更にPS3にWIIUと信じられない動きをTRIGKEY Speed Sは見せてくれました。
ＰＣゲームでも今なお重いとされているスカイリムスペシャルエディションをHIGH設定で動かしてしまうし
モンスターハンターワールドも低設定でありながらサクサクこなしてしまうのにビックリでした。
ただしストリートファイターＶでは途中でクラッシュするなどやはりIRISのもろさも垣間見えました。
しかしそれを踏まえたとしてもこの値段は指示られない領域で、日本では決して不可能な値段設定です。
総括
お爺さんのブログでは据え置きエミュレーターとしての観点から見ていますが、普通にパソコンとしてみても非常に高性能で、普通使い以上の使い方が出来ます。これだけのGPUがあればPhotoshopも使えそうですし、非常に処理が重いソフトの使用にも耐えれると思います。（動画編集は微妙ですが）
30000円台でそういったミニPCを帰るのは本当にコスパは最強のさらに上と言っても過言ではないでしょう。
まさに2021年11月にして、お爺さん今年一番のマストバイアイテムと言えます！！
日本でIntel Core i5-8279U搭載機は約55000円です。正直これだけの性能を見ればそれでも少し安いと感じますが、今回はおじさん所限定でクーポンコードを頂いており、そのクーポンコード利用で金額が・・
￥37,243
（※為替相場で金額が多少変動します。送料が別途数百円かかる商品がございます）
信じられません。。同じスペックで日本で知べたら50000円が底値でした。それと比べるとまさに仕入れ価格のレベルです・・。多分すぐに商品無くなるので欲しい人は早めにどうぞ。
TRIGKEY Speed Sのクーポンコードはコチラです
クーポンコード：BGJOETKSS
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