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【2】AYA NEOの実機徹底感想レビュー「外観徹底レビューとスペック確認」

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前回からご紹介しておりますAYA NEOですが、本日も引き続きご紹介していきます。
ちなみに前回の記事はコチラ【1】AYA NEOの実機徹底感想レビュー「開封の儀」

ただその前にお知らせです。
実はお爺さんの公式youtubeチャネルの視聴者の方からのコメントで少し調べたのですが、実は今回私が紹介しているAYA NEOはFounder Editionという物で、簡単に言えばテスト品だそうです。
これはお店や色々なメディア用に先陣を切って渡されたもののようで色々なところで製品版と違う所もあるようなのであくまで参考程度にお考え下さい。

AYA NEOは本家公式サイトから買えるようです→AYA NEO の販売ページ
ただし入荷時期などや購入に際する事項はご自身で確認しご自身の責任の下ご購入ください。

ではAYA NEOの外観を徹底的に見ていこうと思います。
メインの4つボタン

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これは驚きなのですが、このメインの4つボタン、まさかのプチプチ感触のボタンです。ストロークがないガラケーのボタンのようなあのクリック感のボタンとなっています。
中華ゲーム機でよくあるスタートとかセレクトとかLRボタンのそれです。
これだけの高級品なのでこれを手を抜いたというよりも長く使う上でこれの方がストローク型よりも個人的には長持ちすると思っているので、あえて選択したのかな?とも思われます。

8個のファンクションキー

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AYA NEOはWindows機でありながらキーボードなどがないのでそれを補うために8個ものファンクションキーが用意されています。押し心地はメインの4つボタンとほぼ同じです。
役割はこんな感じ。

KB:どこでもいつでもキーボードを表示
ESC:キーボードのESCボタン
WIN:Windosマークをした時と同じ動きをするボタン
TM:電源ボタンを押した時と同じ動きをするボタン
□□:不明ですがもしかしたらウィンドウ切り替え?
三:不明
H;Xboxボタンを押した時と同じ動き
*:LEDライト点灯と色変更ボタン(これは正規品のAYA NEOではカットされた模様)

十字キー(D-PAD)

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こちらもメインの4つボタンとほぼ同じ感触。格闘ゲームでどうなるかですね。ただし斜めなども意外と押しやすいと感じました(入力感度はまだ未検証)。

左右アナログスティック

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多分ですがRG350Mと同じの物なのでスイッチで採用されている物と思われます。中華ゲーム機でその実績は確約されています。押し込めばR3L3になります。左の方が少し硬く感じましたがこれは個体差と思います。ただこれだと部品が普通に売っているのでAYA NEOのアナログに異常があっても取り換えは簡単そうです。

上部

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L1R1

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L1R1もメイン4つボタンと同じですが、こちらの方がほんの少しストロークがある感じがします。

L2R2

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形状はペダル型ですが実際にはメイン4つボタンと同じカチッカチッという物で多分ですが01反応で加圧には対応していない気がします。

上部ポート

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左から電源ボタン、音量大、音量小、3.5mmヘッドホンジャック、USB-Cポートが2機となっています。

左右側面

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AYA NEOは左右側面には何も付属品がありません。

本体下部

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ステレオかモノラルかわかりませんがスピーカー二つとUSB-Cポートがあります。
このUSB-Cポートが充電用のポートになります。

背面

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大きなファンの排気穴がメッシュ加工で備えられており、薄っすら大きなファンも見えています。

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そしてなによりもこのデザイン。男のロマンがAYA NEOには込められています。

身体測定
大きさを計ってみましょう

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縦:10.3cm
横:25.4cm
厚(薄):2.0cm
厚(厚):2.3cm

重さを計ってみます

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664g
なかなかのわがままBODYですね、肘をつかずに女性がゲームを長時間するのは厳しいかもしれません。

AYA NEOはLRの所に大きなでっばりがあるので手に持つと自然と画面がコチラよりになったり、平に置くとこのようにAYA NEOが斜めに配置され、背面に少し隙間が出来て、排熱がこもらないようになっているなどとても考えられています。

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ではAYA NEOのとんでもないスペックを見ていきましょう。

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AYA NEO スペック

OS:Windows10 Home

CPU:AMD RYZEN5 4500U 6コア6スレッド 2.3GHz~4.0GHz

GPU:AMD RADEON GRAPHICS 6コア 1500MHz

メモリー:16GB LPDDR4 4266MHz

RAM:512GB M.2 2280 NVMe(1TBも発売されます)

液晶:7inch 1280 x 800 60Hz H-IPSタッチパネル液晶

バッテリー:4100MAh

備考:6軸加速度センサー付き

カラー:ブラック&ホワイト(私のクリアカラーは残念ながらFounder Edition専用のカラーなようです)

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携帯ゲーム機でCPU MAXが4.0GHzにメモリー16GBは夢のようです。
のちに発売されるAYA NEOよりも高級なGPD WIN3と比較して当然CPU性能では劣りますがゲームで最も大事なGPUを比べると約3倍AYA NEOの方が上になるのですよね。これは嬉しい悲鳴です。
H-IPSは普通のIPSよりもよりコントラストが美しい種類のようです。

では最後にちょっと電源入れてみましょう。
電源ボタンを長押しします。

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おおおお!!!!!!!!!!!
AYA NEOはBIOSさえもかっこうええええ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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はい!起動しました!画面やっぱり美しい!!(写真で上手く伝えられなくてごめんなさい・・・素人老人一人で作業しているもんで・・)
で、ちょっとお遊びで加速度センサーをチェック、AYA NEOを横にしたら・・・

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おおお!!!!いとも簡単に横画面に!!
これで縦シューも思いのままに・・・と思いましたが、てこの原理でめちゃくちゃ重い・・・ちょっとこれは男でもムキムキマンじゃないと厳しそうです。

ちなみに初めは全てが中国語でしたがちゃんとすべて日本語に設定可能なので安心してください。
私のは友人が先に触ったものなのでそうだったけど製品版の初めの言語は分かりませんね。

それでは本日はここまで、のんびりと記事にしていきますね。
お楽しみに!

AYA NEOは日本アマゾンで購入できるようになっています→AYA NEO の販売ページ

次の記事が出来上がっていますので気になる方はどうぞ【3】AYA NEOの実機徹底感想レビュー「ベンチマークテストと操作性やその他」

これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ



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