※商品の仕様が変更になり光沢モニターと非光沢モニターがランダムで発送されるようになりましたので、光沢モニターが確実に欲しい人は購入しないでください。
お爺さん3回目となるポータブルモニターはBlitzWolf BW-PCM3と言う商品です。
ちなみに過去に紹介した液晶はコチラ
【前半】1.1万円で買える15.6インチポータブルモニターのレビュー「開封外観レビュー」
T-bao Portable Gaming Monitor開封感想レビュー
2021/4/15 17:00よりBlitzWolfが年に一度のBanggoodでの大バーゲンセールを行うようですので気になる方は行ってみてはいかがでしょうか。
会場はコチラ→BlitzWolf BW-PCM3大バーゲンセール
色々徹底的に調べた結果本当に高性能で素晴らしいポータブルモニターで、お値段が驚きプライスでコスパ最強だったので良かったら参考にして下さい。
BlitzWolf BW-PCM3はBanggoodさんからの提供で皆様にお伝えいたします。
BlitzWolf BW-PCM3の発売リンクはコチラ。(記事最下部にクーポンコード御座います!)
BlitzWolf BW-PCM3の販売ページ
届いた商品がコチラです。
相変わらずのBanggoodの分厚いエアークッションは非常に安心感がありますね。
エアークッションから出すとこんな感じです。
ポータブルモニタの箱らしからぬクールなデザインです。
本当に昨今の中華製品はデザインの質がぐんと上がりましたね。中身さえよければいいでしょ、そんな商品が少なくなりました。
ではご開帳。いきなりカバーがお目見えですが、そこ蓋の付属品からチェックしていきましょう。
付属品はこちら。
・USB充電コネクタ
・リモコン
・USBC-USBCケーブル
・USBC-USBケーブル
・HDMIケーブル
・カバー
・モニター立て
・マニュアル
と超充実な付属品の品ぞろえです。
マニュアルは簡易ですが日本語もありました。
リモコンは電池が入っておりませんでした。
試した結果CR2032と言うコンビニでも売っているボタン型電池が使用可能でした。
上側を+にして上下の金具で挟めば使用可能です。
モニター立てはこの様に溝がいくつかあるのでモニターの角度を微調整可能です。
それではBlitzWolf BW-PCM3本体のポータブルを見ていきましょう。
おお!
美しい!!!
お爺さんの顔がここまで映るほどの光沢液晶。
※商品の仕様が変更になり光沢モニターと非光沢モニターがランダムで発送されるようになりましたので、光沢モニターが確実に欲しい人は購入しないでください。
ベゼルがメタル素材で出来ており、非常に高級感があります。
更にベゼルの薄さが際立っています。画像を映すのが楽しみです。
右側面
USB、各種メニューボタン
左側面
HDMI、USBC、USBC給電用、3.5mmヘッドホンジャック
それにしてもこの薄さ。
一番薄い所で0.5mm、厚い所でも1.0cmです。
裏側
スピーカー穴が二つありスピーカー内臓である事がわかります。
ポータブルモニターですのでなるべくコードレスにしたいのでこれはありがたい仕様ですね。
底面
滑り止めが2か所ついている所は気が利いていますね。
今回映像の出力には以前紹介したPS3やWiiUエミュも動かしてしまうBeelink GT-Rを使用していきます。
気になる方はコチラの1つ目の記事からご覧ください。【1】Beelink GT-Rの徹底感想レビュー「開封してM.2 SSDとメモリを取り付けてレビューも」
では早速電源を入れていきましょう!と思いましたが、何とPCの電源と連動しており自動で電源が入りました。
しかも何とBeelink GT-Rから出したUSB-C一本で電源供給も画像出力も可能でした!これは更にコードレスが進みみます。
おおお!!!
美しい!!!!!さすがは光沢グレアのIPS液晶!
ぱっきり、くっきり、コントラストも彩度も非常に美しいです。※写真でなかなかうまく伝わらなくてごめんなさい。
※商品の仕様が変更になり光沢モニターと非光沢モニターがランダムで発送されるようになりましたので、光沢モニターが確実に欲しい人は購入しないでください。
ちなみにこのBlitzWolf BW-PCM3の凄い所はコレ
何とタッチパネルです!!!
光沢のIPS液晶でタッチパネル、最高です!
それではリモコンを使って見ましょう。
歯車マークを押せば画面右下にメニューが出ます。
歯車マークを押せばメニューが現れ、上下左右でメニュー内移動、OKで決定やメニューの進行、戻るボタンでメニューの交代、最後も戻るを押せばメニューが消える仕組みです。
ちなみに日本語設定もありました。これはとても嬉しいです。
各種の設定の最大最小を見ていきます。
輝度(最小)
輝度(最高)
コントラスト(最小)
コントラスト(最高)
彩度(最小)
彩度(最高)
以前紹介したポータブルモニターと並べて色味を比較します。
左がBlitzWolf BW-PCM3で設定が明度:7、コントラスト:6、彩度:6で、右側が以前紹介したポータブルモニターに設定が明度:8、コントラスト:7、という事で本来はそちらの方が明るく色鮮やかになるはずなのですが。結果はコチラ。
やはり凄いです。
輝度が強く、サイドもコントラストも低い設定なのに完全に勝っており、一番印象的なのは、黒に近い暗い色合いの所でもしっかりと色味がわかるところです。
もう一方のポータブルモニターも良いモノなのですが、やはり全体的にベタッとして、暗い所は一辺倒に暗くなってしまうので、BlitzWolf BW-PCM3の色の精度の高さが良くわかります。
このBlitzWolf BW-PCM3ですが日本の方のレビューも散見されますがこぞって音はダメだ、と酷評しているのですが個人的にはそうは思いませんでした。
そこまで言われているならばもっとMP3を高圧縮したようなドンシャン音になっていると思いましたが、まったくそんな事はなく打ち込み系のリッジレーサーのサウンドも非常に綺麗に聴けました。
当然ですがパワーアンプを使ったようなスピーカーと同じ音が出るわけではありませんが、かなり大きな音も出ますし音質も悪くないです。
ちなみにスペックはこんな感じです。
画面サイズ: 15.6inch
液晶: IPS液晶
※商品の仕様が変更になり光沢モニターと非光沢モニターがランダムで発送されるようになりましたので、光沢モニターが確実に欲しい人は購入しないでください。
解像度 : 1920 x 1080
フレッシュレート: 24-60Hz ( 自動 )
輝度: 300cd/㎡
備考: タッチスクリーン・スピーカー内臓
このBlitzWolf BW-PCM3は2020年12月に仕様が変更されて今の光沢液晶になりましたので、他のショップで買うと旧バージョンの非光沢が届く恐れがあるので気を付けてください。格安で売っているものなどは特に怪しいです。
もしかしたら音が良くなったのもこの新しいバージョンだからでしょうか?これは推測です。
あと付属されていたケースはこの様に立てればモニター立てにもなりますので、もう1つの物と使い分ければいいと思います。
タッチ機能に高品質なIPS液晶をもつBlitzWolf BW-PCM3ですが、今回もBanggoodさんからクーポンコードを頂いております。
そのクーポンコードを使用しての金額が18,594円です!!!!
※商品の仕様が変更になり光沢モニターと非光沢モニターがランダムで発送されるようになりましたので、光沢モニターが確実に欲しい人は購入しないでください。
クーポンコードはコチラです:BGJPJOEBW
BlitzWolf BW-PCM3の発売リンクはコチラ。
BlitzWolf BW-PCM3の販売ページ
ちなみに上位機種の4K解像度のBlitzWolf BW-PCM4の発売リンクはコチラ。
BlitzWolf BW-PCM3の販売ページ
クーポンコードはコチラです:BGJPJOE4K
27,855円
2021/4/15 17:00よりBlitzWolfが年に一度のBanggoodでの大バーゲンセールを行うようですので気になる方は行ってみてはいかがでしょうか。
会場はコチラ→BlitzWolf BW-PCM3大バーゲンセール
まさかの20000円切りで、はじめ私も「え・・・良いの?」と言うほど驚きました。
それくらいが高性能でコスパ最強のポータブルモニターBlitzWolf BW-PCM3、興味ある方は是非どうぞ。
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ