お爺さんの記事では二回目となるスマートウォッチのご紹介です。
お爺さん、この腕時計を普段使いで使っていこうと決めたほどなかなか良い感じの商品なのでご期待ください。
Rogbid Brave ProはTOMTOPさんの提供で皆様にお伝えいたします。
Rogbid Brave Proの発売リンクはコチラ。
Rogbid Brave Proの販売ページ
届いた商品がコチラ
開けましょう
説明書は中英の説明書です。SIMカードを入れるところの開け方のみイラストで見ておくと良いでしょう。
はやる気持ちを抑えて底蓋チェックに行きましょう
ついていた付属品がコチラ
・中英の説明書
・バッテリーチャージャー
・裏蓋を外すための+ネジ
・革ベルト
・ポチ袋
・保護シール
・保護シールを貼る前に使う拭き取りティッシュ
・4曲充電ケーブル
・MicroUSBケーブル
とんでもない量の付属品で圧倒されますが、本当にどれもついていてありがたいモノばかりでこれは助かります。
保護シールはとても分厚くRogbid Brave Proのガラス面にサイズぴっちりでぴったりと張り付きます。
バッテリーチャージャーは2200mAh物容量を備え、外出先で電池が無くなっても1回満充電以上に充電可能です。
更に嬉しいのがバッテリーチャージャー用の充電ケーブルであるMicroSDのUSB部分をPCに差せばRogbid Brave Proの内部データにアクセスできます。つまりRogbid Brave Proをバッテリーチャージャーの上に置いて充電しながらデータのやり取りが出来るという事です。
それでは本体を見ていきましょう。
ん~~~、良いですね。
少し縦に楕円形なのがとてもスポーティーで良い感じです。
周りのフレーム部分はセラミックで出来ており軽量化に成功しています。
しかしセラミックが一見プラ素材に見えてフォーマルと言うよりかはスーポーティーに着飾る感じです。
ベルトはシリコン製の物が使用されており、この辺りを見てもやはりスポーツ向けというのを販売会社も意図しているように感じました。ベルトはサラサラで着け心地は抜群です。
前面は黒一色ですが、右サイドのリューズには再色のレッドが入っており非常に目を引きます。
そして再度にもカメラがある事が確認できます。
左サイドにはスピーカーが付いています。
裏面にはSIMカードを納める場所の蓋があり、付属品の+ネジで開けることが出来ます。使用できるのはNaomiSIMです。
ベルトはクイックリリース方式で取り換えが簡単です。ちなみにベルトは24mmです。
Rogbid Brave Proの大きさと重さ。
縦:5cm
横:6cm
重:93g
Rogbid Brave Proのスペック
OS: Android10
CPU : MT6762 (Cortex A53 8core 2.0GHz)
GPU : PowerVR GE8320 650MHz
Memory: 4GB LPDDR4x
Storage: 64GB
Display: 1.69inch 450 x 450
Battery: 1600mAh + 2200mAh
Camera:Side:1300万画素 Front:800画素
Bluetooth:5.0
Ntwork:4G-LTE TDDLTE + FDDLTE
SIM:Nano SIM
防水防塵:IP68
電源を入れましょう。
上の竜頭を長押しします。
おお!!!
流石450×450 1.69inchの高解像度IPS液晶です。めちゃくちゃ画面が綺麗です。
デフォルトで日本語対応です。
ヘルスケア用に初めに体重や慎重を入力します。
このQRコードを入力するとRogbid Brave ProとiPhoneを連動させることが出来るWiiWatch2をインストールすることが出来ます。
私は使っているスマホがiPhoneでもしかしたアンドロイドスマホと連携できないかなと思いましたがIOS用のWiiWatch2もあり、安心しました。
アプリインストール後にBluetoothで各種通知機能をONにすれば電話の通知、SMS通知、各種他のアプリの通知(ヤフオク、メルカリさえもOK)までRogbid Brave Proで受信できました。これは本当に素晴らしい連携です。
画面を指で左にフリックすればメインメニューが見れます。
半円を描く動きで斬新です。ちなみにこのメインメニューの動きは数種類変更が可能です。
Googleストアもインストール済みです。これは嬉しいですね。
下部のボタンなどが画面が丸のせいで見えない時は上部の竜頭を長押ししてください。
このようなメニューが出るので一番上の丸スクリーンという所をタップしてください
するとこの様に四角いスクリーンと名前が変わるので、下の竜頭を押して画面を戻しましょう
はい、この様に画面は小さくなりますが見えなかった分が見えるようになり操作が可能になります。
アプリ系はこの作業をすることが多いと思いますので覚えておきましょう。
それにしてもどのアプリからも長押しだけのショートカットでこの機能を使えるようにしたRogbid Brave ProのOS製作者GoodJobです。
液晶画面長押しで壁紙を変えれます
左にフリックしていけば既にインストール済みの壁紙を次々と見れます
それでも良いモノが見つからない時は一番右まで行き、この画面をクリック
するとネット上の壁紙を観れます。ここでは上にフリックして次々見ていきます。
良いモノが見つかればダウンロードボタンを押します。
ダウンロードが終われば初めのインストール済みの箇所にデータがありますので設定をしてRogbid Brave Proで使えるようにしましょう。
ここで私が一番気になっていたシステムを確認。
それは腕をこちらに向けた動作だけで時計が起動するかです。これ、意外とショップの情報にも記載がなく心配なのです。結構これで電源が付かないスマートウォッチありますので。
ではテスト。
いけた!!!!
これは嬉しいです。
精度は70~80%と言う感じで、たまに点くけど反応が少し遅い時もありますがこれはご愛敬で。(画像では伝わらないのでこの記事最下部ある私の動画でご確認ください)
お次はワークアウトでも一番気軽にできる万歩計の機能ですが、これが良くできています。
色々検証しましたが10歩連続で歩くと一気に10歩分がカウントされます。
これが結構精度が高くで良い感じです。
Rogbid Brave ProをWiiWatch2と連携しておけば自動でスマホにデータが同期されるので運動の意欲に繋がります。
これ凄く私には良い機能でした。
ちなみにSIMを入れていない状態でも歩数はカウントされるので思いスマホを持たずに運動してもOKです。
心拍もちゃんと測れます。過去の記憶もされています。
防塵防水機能IP68は最高レベルの機能です。
早速水道水を猛烈に流して防水機能をチェック。
水の圧力でタッチされていると反応しているようですが壊れることはありませんでした。
ただしスピーカー穴から水が入りますのでその後すぐに良い音では音楽は聞けませんでいsた。しかしその穴から基盤側に水が入るわけではないので壊れるという事ではありません。
USB接続で音楽データを入れて聞いてみましょう。
メインメニューの中の音楽をタップしこの画面になったら左にフリックしてMusicフォルダを見てかける曲を決めましょう。
凄くクリアな音です!
appleWatchとかはスマートウォッチ自体から音楽をながせませんがRogbid Brave Proでは音が出せるのでジョギング中や外での体操の時など気軽に曲をかけれます。
ビデオも見れます。
メインメニューのファイル管理をタップするとストレージ容量の画面が出るのでもう一度タップ
フォルダが表示されるので自分が動画を入れたフォルダをタップ
そして自分の動画データをタップするとこの様に美しいIPS液晶に音声付きで動画が流れます。
GoogleストアでYoutubeをインストールしたので見てみましょう。
いつもの画面が表示されます。
ちなみにYoutubeでは丸のままでは検索などが出来ないので先ほど記載した四角いスクリーンを使用しましょう。
このように下部メニューも見えるようになります。
Rogbid Brave Proのカメラの性能を見てみましょう。
まずはフロントカメラの写真がコチラ。
サイドカメラはコチラ。
正直お世辞にも高画質とは言えないものですが動画も撮影できますし、カメラ電話もフロントカメラで可能ですし、サイドカメラのおかげで手首をひねらずともすぐに写真を撮ることが出来ることはとても画期的だと思います。
ちなみにRogbid Brave Proの四極ポートに直接繋げるコードの磁石が弱くてすぐ取れてしまうのでちょっとこれは使いにくいと感じました。
しかしバッテリーチャージャーの上に置いても充電は出来ますし、そうすればバッテリーチャージャーもRogbid Brave Proも同時に充電できるのでこちらの方が結局一番充電する方法になると思います。重複しますがバッテリーチャージャー経由でもPCとデータのやり取りは可能ですのでご安心ください。
バッテリーの持ちですが普通であれば2日は持ちます。
しかし通知が凄く多いと1日かなと言う印象です。apple watchのように1日も厳しいという事は一切ありません。
いかがだってでしょうかRogbid Brave Pro。
とにかく個人的に嬉しかったポイントはコチラ。
iPhoneでも通知機能が使る
万歩計が結構正確
腕の傾きで点灯する
バッテリーがかなり持つ
ワークアウト履歴が残る事が嬉しい
という事でもう最近はRogbid Brave Proをつけて散歩したり農作業して、歩数を稼ぐことが楽しみになっていますし、散歩中にもいちいちスマホを観なくても通知を腕のバイブレーションで感じれるので非常に重宝しています。
そして値段は言うと現在セール中で18352円というまさかの20000円を切る価格で非常にコスパも良い商品となっていますので気になる方は是非どうぞ。
Rogbid Brave Proの販売ページ
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ