前回から紹介を始めましたRG351Vですが、本日はエミュレーターのテスト結果をズラッと見て頂きます。
そしてテストに際し気付いたことなども後述しますので気になる方はどうぞ。
1回目のRG351Vの記事はコチラ【1】RG351Vの徹底感想レビュー「開封して外観徹底チェック」
ファミコン
問題なくサクサク動きます。
ファミコン ディスクシステム
問題なくサクサク動きます。
ゲームボーイ
問題なくサクサク動きます。
ゲームボーイアドバンス
問題なくサクサク動きます。
スーパーファミコン
問題なくサクサク動きます。
3D特殊チップもサクサク動きます。
HD仕様の特殊チップゲームも文字潰れは無しで全画面も可能です。
PCエンジン
問題なくサクサク動きます。
PCエンジン スーパーCDロムロム
問題なくサクサク動きます。
メガドライブ
問題なくサクサク動きます。
メガドライブ スーパー32x
問題なくサクサク動きます。
メガドライブ メガCD
問題なくサクサク動きます。
プレイステーション
問題なくサクサク動きます。
ニンテンドウ64
動かないもの、表示がバグる物もありますが、起動するものは比較的にサクサク動きます。
アーケード
3D物以外でしたら基本問題なくサクサク動きます。
ドリームキャスト
ギリギリのラインで動かしています。対応していないゲームもあります。※設定で解像度を上げればとても美しい画面で遊べます。スピードもほぼ同じです。
PSP
ギリギリのラインで動かしています。対応していないゲームもあります。
SEGA NAOMI
ギリギリのラインで動かしていますが第四世代ではRG351Vが一番軽快に動きます。※設定で解像度を上げればとても美しい画面で遊べます。スピードもほぼ同じです。
Atomiswave
ギリギリのラインで動かしていますがRGB10よりは少し動きが悪いです。※設定で解像度を上げればとても美しい画面で遊べます。スピードもほぼ同じです。
この様に平均的な他の第四世代と同じ動きになっています。
しかし以前のレビューで指摘したデュアルSDカード方式が足を引っ張ってか、ゲーム開始の読み込みが他の第四世代よりもRG351Vはワンテンポ遅いです。
そしてこれを指摘していましたがやはり中間色が暗いので画面全体が暗い感じです。
高解像度になったのですがやはり既にギリギリで動かしているドリキャスなどFlaicastは低解像度のままでそれを拡大しているだけで文字潰れの解消はされていません。
しかしスト3などは高位解像度のおかげで画面潰れが無くなり非常に綺麗な画面になっています。※設定で解像度を上げればとても美しい画面で遊べました。スピードもほぼ同じです。
それにしても縦に長い画面は本当に液晶が大きく見えてとてもゲームの画面が迫力あるものになりこれは他の第四世代では味わえないので大きなメリットであります。
これらを踏また総括は次回で記事にしますのでお楽しみに。
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これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
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ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ