※RG350Mの操作性を移植した最新版RG350である「RG350P」が発売されましたので、RG350を購入予定の方は必ずRG350Pにして下さい!※
※同じ性能で操作性は完ぺきになり、しかもお値段も安くなりました!!!!※
【総集編】RG350Pのレビュー
遂に気になっていた中華ゲーム機器RG350を手に入れましたので徹底紹介&レビューしたいと思います。
発売前からかなり話題になっており、中華ゲーム機の中では並外れてヒットしたRS-97の次の商品という事もあり、もっと日本でもレビュー記事出るかな?と思っていましたがブログでも見かけるのは本当に数人程度で、Youtubeでも数人でしたので、気になって遂に手に入れました。
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正直他の販売屋さんも9980円で並行輸入販売(amazonで販売が成立してから、お店が多分アリババとかに注文をして中国経由で商品が届きます。この点Whatskoは日本に在庫を持ち次の日には届きます)していますが、カスタマーは微妙です。数千円安く買って壊れていたら元も子もないですからね。。。。
そして本題、ハイ!コチラが商品です。
いやはや、本当に中国ゲーム機かい?と疑いたくなるような化粧箱。iPhoneの化粧箱と同じでお茶缶のようにすーーーっと開きます。
箱を開けてびっくり、上蓋部分にこんあ緩衝材が入っています。中華ゲーム機もついにこんなものを入れるようになりました、凄い進歩です。
コードとRG350の説明書は本体下の型紙をどけるとあるので取り損ねないようにしましょう。このケーブルで充電やPCとの接続を行います。
そしてこちらが本体です。
中華ゲーム機とは思えないマットな質感におしゃれなオレンジの差し色が何かNIKEのスポーツ商品を彷彿とさせます。見た目は本当に他の日本の携帯ゲーム機よりも格好良いです。Xbox感覚な雰囲気を醸し出しています。
下側面はこんな感じ。
左から、電源ボタン、MicroSDカードスロット、音量ボタン(小大)、リセットボタン。(操作方法などの紹介は後述)
上側面はこんな感じ。
左から、USBC口(1番口)、HDMIスロット、AVケーブル口、USBC口(2番口)(操作方法などの紹介は後述)
そして最も大事な大きさですが、分かりやすい様にPSP3000と比べてみました。こんな感じです。
RG350の厚みはこんな感じです。
今回は長くなるので続きは次の記事で紹介します!これら情報を踏まえた感想や理由などもどんどん記事にしていきますね!とりあえず今回はこれまで!
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今回はまずは重さ比較をします。。
わずかですがRG350の方が軽いです。でも持った感じは更に軽く感じます。でも面白い事に何故かamazonの商品詳細では箱に入れての重さを表示していて330gとか書いているんですよね。。。いやいや軽い事良い事なんだからもとちゃんと表記しましょう・・・・
実はこの大きさと重さは私がもっとこのRG350で注視していた部分でした。でも意外と皆なこの場所を軽くスルーしているんですよね。。
その理由はまさにこの比べたPSPに理由があります。
今回のRG-350で結構押されている部分として「PS1のゲームが動く!」というものがあります。
しかし、当然ながらPSPもハックしてしまえばPS1は普通にサクサク動きます。
ココが味噌です。
今回のRG350は動くエミュなども大体はハックPSPと同じなので、そうなればRG-350でハックPSPよりも秀でているものがコンパクト性でないと商品の意味があまりないのです。逆に言えばハックPSPは更に当然のようにPSPゲームも動きますが、RG350では動きません。このデメリット部分をRS-97のような破格のコンパクトさで魅了すればそれはハックPSPとは違う土俵で戦えることになるので、この重さとサイズ感は非常に重要なポイントでした。
で、どうだったかというと。
まず見て頂いたらお分かりの通り、ざっくり見ると正直そこまでコンパクトとてゃ言い難いものです。RS-97を見たときの「おー!これでFBA動くのか!」というほどではありません。
ファーストインプレッションは正直今感じで、「ん~!どうやってRG-350はココから挽回してくれるんだろう?」という感じから触り始めますが、使っていくうちにすこしづつ評価が変わってきます。それはまた次回意向にお伝えしますね。
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前回ご紹介したように、ファーストインプレッションでは少し不安な出だしとなりましたRG-350ですが、色々とお遊んでいます。その中で、色々と紹介すべき本体に関するマメ知識を本日はご紹介していきます。
①購入当時は充電が私はゼロでしたので、まずは開封後すぐにケーブルを繋いで充電をしておきましょう。今回はUSBCを本体に差し、もう一つの口はUSB口なのでコンセントには刺さらないのでパソコンに繋げるか、iPhoneの充電器のケーブルを外して代用するか下記のような商品を購入して充電させましょう。
②充電の時は必ず「USBC口(2番口)」に繋いで行いましょう。2番口はコチラ。
ちゃんと2と書いていますね。注意しましょう!ちなみに1はコントローラ用です。
③充電中は赤いランプが灯り、満充電になればランプが消えます。初期充電には2時間以上かかりました。
④MIcroSDカードは裏面に向けて入れましょう。
これ、説明書にも表向きにさす説明が書かれているのに、なぜか仕様は裏面に入れる方式。多分組み立て時に間違えたのでしょうか・・・
⑤電源を入れる時は電源ボタン長押しよりも、リセットボタン一回押しの方が早い。
⑥電源を切るときは電源ボタン長押しよりも、アプリのPower OFFを使うほうが早い。
⑦HDMIによるテレビ出力は現在対応していない
⑧画面の輝度調整は電源ボタンを押しながら音量ボタンの強弱で明るくしたり暗くしたりできます。ただし次回起動時には音もそうですがリセットされている気がします。
といった感じです。
これ以外の詳細などはまた別の記事に書いていきますので、興味ある方は見てみてください。
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今回はゲームをするうえで意外と大事なポイントであるボタン類の感触について書いていきます。
まずメインの右側の丸ボタンですが非常に押しやすいです。適度な弾力があり似ているもので言えばNEW3DSのような感触です。安価な中華ゲーム機にありがちなカチカチ感や、少し穴がずれていてガリガリするなんてことは一切ありません。
RG350の左側にある十字キーは丸ボタンよりも少し柔らかく、本当に任天堂のゲーム機器レベルの自然な押し心地で、感度が精密にできていて昇竜拳や波動拳2回入力の超必殺技なども結構思い通り出せます。これには驚きです。
RS-97はこの辺りがかなり硬いキーだったので格闘ゲームには向いていなかったので、かなりの進化と言えます。当たり前のように既製品の家庭用ゲーム機レベルのボタンが中華ゲーム機に遂に搭載される時代が来ました。この十字キーの精度は本当にこのRG350最大の特徴と言っても過言ではありません。
スタートとセレクトは安価な機器特有のカチッカチッと押し込むタイプですが、このボタンはそんなに使用しないので問題はありません。
L12R12ボタンは昔のガラケーのボタンのようなペコッとした感じで人差し指で押す分には非常に押しやすく、ボタン感度も問題ありません。角のアール部分がよく考えられていてこの大きさの角に丁度人差し指が来るようになっています。
そしてこのRG-350最大の特徴と言えるアナログスティックです。
RS-97のヒットでかなり似た商品が乱発される中、これほどしっかりとしたアナログスティックを搭載している携帯ゲーム機器はRG350以外に類を見ません。最近の携帯ゲーム機ではFBAなどのネオジオやCPS系のゲームもサクサク動くので、やはりプレイをアナログスティックでしたい!と思う方も多くいたのではないでしょうか。私もその一人で、このRG-350のどでかいアナログスティックには期待をしていました。
し・・か・・し・・・・
ここは正直に書きますが、ちょっと微妙かもしれません。。。。感度は非常に精密にできており悪くありません。
しかしアナログスティックが大きい事が少し問題となる部分もあります。
それはアナログスティックが大きい事で入力感知幅が大きいという事です。
例えば波動拳であれば、アナログスティックを最大下に入れて、最大右に入れて、ようやく入力が反映されます。つまり親指の動かす幅が非常に大きく必要となります。
PS4やXbox oneなどであればコントオーラ自体も大きいので親指の大きな軌道に安定感がありますが、RG350の小さな期待で、それら家庭用ゲーム機並みの親指の稼働範囲を必要とされるとすこし手元のバランスが崩れますし、何よりも上手く親指を動かせません。
YoutuberなどのRG350のレビュー動画で何故か格闘ゲームなどもアナログスティックを使わずに十字キーで操作している理由がこれで分かりました。
ただ上記したように、これにはあまり悲観しない理由として、十字キーの性能がとても良いからです。
なので意外とRG350では十字キーで格闘ゲームなどをプレイし、アナログスティックはシューティングの移動などにはめちゃくちゃく良い感じに使えるので、それらゲームに使用する感じに収まります。
でもこれは個人意見なので、このアナログスティックがしっくりくる人もいると思います。ただ、このアナログスティックは感度もとても良く、反発や粘りも家庭用ゲーム機と全くそん色ないいい代物なので、使用する分にはとても良いものです。
それでは本日はここまで。次回は遂にゲームについて記事にします。
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本日は遂に来ました、一番皆さんが気になるエミュレーターの事について記事にしていきます。
今回はRG-350全体に対する記事にしますので、また個別のエミュレータについては別途記事にしますので楽しみにしていてください。
RG-350は任天堂やソニーのように何かソフトを対象とするゲーム機器ではなくて、データ化したありとあらゆるゲームデータをエミュレータという仮想ゲームソフトを使って起動させる機器です。
本体には既にエミュレータがいくつも搭載されておりあとは自身でゲームデータ(ロムデータ)を用意すれば色々なゲームを楽しむことができます。
事前に搭載されているエミュレータは以下のような感じ。
MAME(アーケードゲーム)
FBA(アーケードゲーム)
ゲームボーイ
ファミコン
スーパーファミコン
プレイステーション
メガドライブ
メガCD
PCエンジン
ゲームボーイアドバンス
etc・・
言うまでもなくレトロゲームと呼ばれるくくりの物はRG350では何の問題もなく動きます。意外とスーファミエミュはPSPでも処理が重かったりするのですがRG-350はその点問題ありません。
エミュの操作も今まで色々な物でエミュを扱っているのであれば問題なく操作できます。
上記した中で実は起動はするけど書いてないものがあります。
それはSEGA 32X。じつは海外Youtuberの方がサクサクバーチャレーシングを動かしていたので期待していたのですが、私の場合はかックカクでした・あれはフェイク動画でしょうかね・・・・バーチャレーシングが好きなだけにかなりこれはショックでした。
あとこれに加えメガドライブエミュであるPicodriveですが、セガCDが起動するのですが何故か画面が非常に狭く、設定画面でもフルスクリーン化がありません。これは少し寂しい感じです。
FBAは相変わらず非常に高い再現度ほこっていて、NEOGEO CPS関連は見事にサクサク動きます。ただし、最近カバーしつつあるその他のアーケードゲームが結構まちまちで、起動はするけど画面がおかしかったり動きがかくつきます。
ただし、私の青春であるMVPはきっちりとサクサク動きました!!!もうこれには感動です。この小ささで遂にさくさくのMVPが出来ます!!!
そしてこちらもなのですが、何故かフルスクリーン設定がないのですよね。。。。またバージョンアップで対応してくれるのでしょうか、、、横伸びになってもとにかくフルスクリーンが大好きなおじいさんとしてはこれ結構痛いポイントです。。。
しかしFBAで動きが鈍いものは他に用意されているMAME4allやXMAMEで起動すれば大概のものはサクサク動きます。
パソコンなどではFBAさえあれば他は用なしといった感じですが、RG350のFBAは少しまだ発展途上といった感じで、でもそれを補うために意外と有能なMAMEエミュが補填してくれるので、RG-350にスキはないといった感じ。
皆さんがとっても期待しているプレステエミュですが、これは本当によく出来ていてサクサク動きますね。私が持っているゲームではほぼ起動しました。
激しい読み込みはどうかなともおもっていましたが、WIPEOUTなどの高速での読み書きが必要なゲームも全く遅延なくプレイできました。これは凄いですね。
更にはPSPやPSvitaよりも正直読み込みが断然早いと思います。
上記したWIPEOUTはプレイまでに結構時間かかるゲームなのですが、ロード時間が断然早くて驚きました。
このレビュー記事の一番初め書いた、ハックPSPと比べRG350の存在意味とは何か?という疑問はこれらを見てお分かりの通り、エミュレータの精度の高さで完全に存在意義を見出しました。
前にも書きましたが、やはりPSP系のハック機体はどうしてもMAME関係のエミュの再現度が非常に弱くこれが結構ネックでしたが、このRG-350は3つのアーケードエミュを組み合わせてその部分を見事に補填して所から、本当に面白い機種と感じました。
まだまだ頻繁にアップデートも行われているので、上記した問題も少しづつ解消されると思います。そうなれば本当になかなか手ごわい機種になりそうです。
RG-350、これ、買いですよ。
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全6回にわたってRG350の徹底感想レビューを書いてきましたが、ここで総括まとめをしたいと思います。(また詳細な個別記事は随時続けてあげいていきますね)
本気レビューなので全て文字で写真はなしです。。。めんどい方は読まないでください。。。。
ここ最近中華ゲーム機器は小型化が主流となっています。
本当に少し前まではAndoroidOS搭載の大型の携帯機ばかりが出ており、はるか昔に発売された小型エミュ機Dingoo丁果A320などがプレミアになっていた何て時代でしたが、ようやく中華ゲーム機器業界も小型で性能があるものが売れると気づいたようで、類似商品が日々販売されています。
そんな中、ズボンポケットにも入るサイズで性能もA320をはるかに上回る安価な携帯ゲーム機であるRS-97が大ヒット飛ばし、私も購入しその性能の完成度とサイズに驚きました。
そしてそんな大成功を収めた中華ゲーム機器業界でこの波から少し外れ、少し大きくなっても、もうちょっと性能を上てみようと挑んだのがこのRG-350でした。
昨今毎日のように新商品が出る中華ゲーム機器ですが、正直プレイできるエミュはほぼどれも同じで、あとはデザインや値段の違いといった感じでした。しかしそこに今の波から外れて性能を上げて差別化を図ったのです。
その差別化のメインがPS1がヌルヌル動くこと。でした。
Youtuberなどもその部分を大いに押していましたが、散々色々なゲーム機を触って来た私には気になる事がありましたが、あまり皆がそこに触れないので確信が持てず、長くRG-350を購入しませんでした。
それはサイズです。
動画越しなどに見ると明らかにRG350のサイズが大きいのです。以前大ヒットして私も感動したRS-97何か比になりません。かなり大きく感じました。
なぜココに問題を感じるかというと。
RG350の売りにしているPS1が動くことは良いのですが、機体がもしもPSPサイズくらいになったら、意味ないやん。と思ったからです。それならば3000円もあれば中古で美品が買えるハックPSPで十分という事です。更にハックPSPであればPSPゲームも動くのでRG-350よりも充実したエミュライフが送れます。
まあこんな疑念を感じながらも、やはり一度手にしてみようと、今回手に入れててって的に色々と触りました。
一番気にしていたサイズですが、厚さはPSP3000とほぼ同等ですが、横幅は2cmほど小さかったです。数字だけで見るとほぼ一緒と捉えがちでしたが、16cmの中の2cmの違いは結構ありました。コンパクトな携帯ゲーム機と感じれるぎりぎりのサイズとおもいます。これ以上大きいともう小さなゲーム機という感じからは離れるので、GPDWINくらいの性能が無いと納得しないサイズ感になると思います。
重さも20gほど軽く、この少し小さく少し軽いというが掛け算になって、数字以上にPSPよりもかなりコンパクトなケータイゲーム機、という印象を持たせてくれます。
更に画面がIPS液晶という事でPSPとは比にならない美しさで、明るさの段階も細かく分かれていて、状況に応じた明るさに設定可能です。
長くなるので続きは次回に・・・・
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ボタン類は有名家庭用機器の純正コントローラ並に押し心地が良く、特に十字キーの入力制度はRG-350で最大の売りと言ってレベルで、本来十字キーでは格闘ゲームはやりにくいという考えがありますが、RG350ではこの十字キーで余裕で昇竜拳や超必殺技が繰り出せます。
しかし逆に特徴されていたアナログスティックはRG350の本体に対して大きすぎたため、格闘ゲームの入力がしずらいです。サイズが多き分、アナログスティックをチャンと全開に移動させないといけないため起動範囲が大きく必要になります。波動拳あたりは感覚のまま出せますが、昇竜拳などになると一生懸命ぐりぐり動かさないと技が出ません。
ただ、シューティングゲームの時などは小さな起動で細やかな動きが可能になるため、非常にプレイがしやすいので、意外とアナログスティックは格闘ゲームで大活躍する!と思われていましたが、シューティング向きのコントローラでした。もっと小さなそれこそ、PSPのようなものの方が良かったと感じます。
そして最大の気になる点、エミュレータのお話です。
ファミコン、PCエンジン、ゲームボーイ各種、メガドライブ、ネオジオ、CPS1.2という他の機種でもサクサク動いているものは当然ながらサクサク動きますし、エミュの完成度も非常に高く細やかな設定ができます。ただし日本の掲示板などではスピード倍速モードがない事が懸念されてるようです。
スーパーファミコンは特殊チップの物もいくつか試しましたが問題はなさそうです。当然見ていないものもあるので100%とは言いません。このあたりもPSPや他の安価な中華ゲーム機の差と言えるでしょう。意外とスーファミは起動はするけど重かったり画面の表示がおかしいというのが他の機器ではあるので、これは嬉しい事です。
セガで言えば32XがYoutuberの方がさくさく動かしていましたが、当方の環境では色々設定を買えてもカクカクでしたね・・・あれはフェイクなのか、私の何かって言がおかしいのでしょうかね。
あとメガCDは普通に起動しますが、何故か黒淵が出来てしまいます。もともと小さな液晶なので更に小さくてつらいです。設定に何故か画面調整が無く、これはもったいないと感じます。
最近携帯ゲーム機で勢力を伸ばしつつあるFinal Burn Alphaですが、RG350様にカスタマイズされたものが入っています。縦シューティング時に画面を横にできる代物です。このおかげでRG350の右スティックがめちゃくちゃ効果を発揮します。
ただ、このFBAにもなぜか画面の設定がない・・横伸びでもとにかくフルスクリーンが大好きなおじいさんとしてはこれは結構いたいポイントです。アーケードゲームは微妙にサイズ比率が違うものが多いので、結構頻繁に黒淵が出ます。これ、どうにかならんでしょうかね・・・・
あと、FBAはちょういちょい動きが悪かったり、そもそもゲーム欄にでない非対応のゲームがありますが、これらは別途内蔵されているMAME4allやXMAMEの完成度が意外と非常に高いので、きっちりとサポートしてくれています。
FBAで動いたけど結構重いと感じたゲームもこちらでプレイすればサクサクってゲームが結構ありますので適宜使い分ければいいと思います。
このあたりもハックPSPやPSvitaでは出来なかったことです。
PSP系はMAMEの発展がほぼ無かったので、RG350でここまで多くのMAMEをサポートし起動もサクサクというのは、ハックPSPと大きな違いと言えます。
意外なところではPS1エミュの完成度が異常に高い事です。
私が所有しているゲームは全て起動しましたし、画面表示位以上もありません。ディスクチェンジも出来ます。
しかし最も凄いのが、公式のPSPやPSvitaよりもロード時間が早いという事です。これにはびっくりしました。二倍近く速いと思います。
WIPEOUTはゲームのスタートまでに時間がかかるゲームですが、明らかに早くゲームがスタートできましたし、ドラクエ4なんかはエンカウント後にすぐに戦闘が始まります。公式ではそこで少し間がありますがそれが一切ありません。
レースゲームなどの読み込み速度が求められるものでも、一切遅延や表示乱れがありませんでした。
はい、これらを見れば結果はおわかりとおもいます。。。
疑心暗鬼で始まったRG350ですが、触れば触るほどその性能の高さに驚かされます。そして大きさがPSP以下です。
確かにRS97ほど小さくはないので、以前ほど軽くポケットにしまって待ち合わせの間に、とういう感じではありませんが、でもそれと同じ感覚で所持するアイテムというサイズにはまだいます。私も購入後は、これ少し待ち時間あるかな、というときはカバンに入れています。
この事にして微妙と感じる方もいると思いますが、そこはこの高性能を実感すると自然その疑念は私と一緒で消えていくと思います。それほどこのRG350は高性能です。この性能を実感すると、これよりもはるかに小さいRS97には戻れないかなと感じます。つまりすこしの大きさというデメリットを性能でカバーしているからです。
もしこの記事を見て興味を持った方は一度購入してみてはいかがでしょうか。
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まずRG350のファームウェアのバージョンアップに必要な物があります。
それは2枚のMicroSDカードです。
RG350だけには限りませんが、SDカード類は相性問題があるようですので気を付けて下さい。
私は内蔵する方にはシリコンパワー microSD カード 64GB class10 UHS-1 U3 対応 最大読込100MB/s 4K対応 Nintendo Switch 動作確認済 3D Nand 2019年モデル 【Amazon.co.jp限定】を使用しました。今のところ問題もなく認識しています。
外付けはキングストン microSDカード Class 10 64GB UHS-I 【Nintendo Switch 動作確認済】 アダプタ付 Canvas Select SDCS/64GBを使用しています。他の物ではまれに認識しなくなるようですが、かなり書き込みを行っていますが問題はありません。PS1のレースゲームでも遅延なく起動します。
そして次はアップデートするファームウェアをダウンロードします。2019/11/21現在、最新バージョンは1.71ですが、私が導入した1.6で話をしますが、こちらを読んで内蔵MicroSDカードにOSを入れる手順はほぼ同じなので、参考程度にしてみてください。
手順を説明する前に基礎知識を記述しておきます。
RG350ではメインとなるOSが本体の中に内蔵されているMicroSDカードに保存されています。
この中のデータを書き換えてファームウェアのアップデートを行うのですが、方法が二種類あります。
1つ目は、本体を分解し内蔵されているMicroSDカードを抜き取り、データを書き換える。または新しいファームウェアを書き込んだMicroSDカードを差し込む。(できれば後者で本体に刺さっていたものは何かあった時の為に保存しておく事をお勧めします)
2つ目は、外付けMicroSDカードにバージョンアップ用のデータを入れて、本体を起動しファームウェアのアップデートアプリからアップデートする方法です。
(ちなみに現在最新の1.7は現状2番の方法用のデータがアップされていないため1番の方法でしかアップデートできませんが、今後あプされるかもです)
そして今回の1.6ですが、実はアップデートの最中に気付いたのですが、どうやら1.6の1番の方法で使うデータが壊れているようで、まずは本体を1.5に1番の方法で上げてから、再度2番の方法で1.6に上げるという手法を使用します。
(ちなみに1.7にしたい人はこの1.5にする作業とほぼ同じなので参考にしてみてください。)
前置きが長くなりすぎましたね、続きは次回以降でお伝えしますね。
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それでは本日からRG-350のファームウエアのバージョンアップの実際の手順をお伝えしていきます。
前回も伝えした通り、今回紹介するのは私が実際に行った1.6へのバージョンアップ方法で最新の1.7の方法ではありませんが、前半の内蔵MicroSDカードに書き込む方法は基本同じなので参考にしてみてください。
そして事前知識が必要なので、まだ前回の記事を読んでいない方は必ず事前知識編を読んでおいてください。
RG350のファームウェアのバージョンアップに必要な物があります。
それは2枚のMicroSDカードです。
RG350だけには限りませんが、SDカード類は相性問題があるようですので気を付けて下さい。
私は内蔵する方にはシリコンパワー microSD カード 64GB class10 UHS-1 U3 対応 最大読込100MB/s 4K対応 Nintendo Switch 動作確認済 3D Nand 2019年モデル 【Amazon.co.jp限定】を使用しました。今のところ問題もなく認識しています。
外付けはキングストン microSDカード Class 10 64GB UHS-I 【Nintendo Switch 動作確認済】 アダプタ付 Canvas Select SDCS/64GBを使用しています。他の物ではまれに認識しなくなるようですが、かなり書き込みを行っていますが問題はありません。PS1のレースゲームでも遅延なく起動します。
1)まずはいかにもいかがわしいこのサイトへ向かいます。https://jutleys.wixsite.com/retrogamers97-90/post/rg-350-v1-0-firmware-release
とにかく画面表記が多く読み込みが遅く、バックで勝手に音楽がなれますので注意してください・・・
読み込み中は何度ホイールを回しても反応が無かったり、強制的にトップに戻されたりしますのでのんびり待ちましょう。
2)画面がきっちりと表示されたらマウスホイールを回して下に行けばファームウエアのダウンロードリンクのある記事が出てきます。
太文字でぎっしりとバージョンアップ内容や使い方などが書き込まれているため、なかなか見つけにくいですが、よく読んでいくとリンク文字がわかります。
英語が読めなくてもそれっぽい箇所にマウスを移動させれば、矢印が指に変わりリンクであることがわかります。
ここは海外サイトでよくあるアップロードサイトに飛ばされるのではなく、直接データをダウンロードします。
※ダウンロード後は圧縮解凍をしておいてください。IMGがいるとバージョンアップフォルダにしておいてください。
3)今回必要なのは1.5のBASEファームウエアと1.6のバージョンアップデータです。(1.7の人は1.7のBASEデータだけOKです)
実は1.6のベースデータにはバグがあったようで、私もそれにひっかかり何度書き込んでもエラーになるので、まずは1.5のBASEデータを書き込み、外付けアップデートで1.6に上げる方法をとります。
※注意※
このサイトはどうやら新しいファームウエアが出ると、以前のファームウエアを消してしまうらしく、現在は1.7と安定板の1.5しかサイトにありません。
この記事を書く際に結構探しましたが他のサイトにもありませんでしたので。是非皆さんはバグもないと報告が多い1.7の書き込みをしてください。
4)それではデータを書き込むためのソフトをダウンロードします。
OSの書き込みはファイルを移動するだけはダメで、専用の書き込みソフトを使用します。
使用するのはbalenaEtcherというソフトです。
https://www.balena.io/etcher/
こんなサイトに飛ぶので飛んだら下に移動してください。
ここであなたの環境に合わせたソフトをダウンロードインストールしてください。
Install方式をダウンロードすることをおススメします。
かなーり長いので続きは次回に!
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それでは本日もRG-350のファームウエアのバージョンアップの実際の手順をお伝えしていきます。
前回も伝えした通り、今回紹介するのは私が実際に行った1.6へのバージョンアップ方法で最新の1.7の方法ではありませんが、前半の内蔵MicroSDカードに書き込む方法は基本同じなので参考にしてみてください。
RG350のファームウェアのバージョンアップに必要な物があります。
それは2枚のMicroSDカードです。
RG350だけには限りませんが、SDカード類は相性問題があるようですので気を付けて下さい。
私は内蔵する方にはシリコンパワー microSD カード 64GB class10 UHS-1 U3 対応 最大読込100MB/s 4K対応 Nintendo Switch 動作確認済 3D Nand 2019年モデル 【Amazon.co.jp限定】を使用しました。今のところ問題もなく認識しています。
外付けはキングストン microSDカード Class 10 64GB UHS-I 【Nintendo Switch 動作確認済】 アダプタ付 Canvas Select SDCS/64GBを使用しています。他の物ではまれに認識しなくなるようですが、かなり書き込みを行っていますが問題はありません。PS1のレースゲームでも遅延なく起動します。
5)balenaEtcherを起動させます
6)起動させるとこんな画面が出るのでSelect imageを押し、ファイル選択画面で1.5のBASEデータを選択しましょう。
7)Select Imageの右側にある書き込む場所の選択ボタンを押して、差し込んでいるMicroSDカードの場所を選択しましょう。
※これ、間違ってCドライブなんかにしちゃうとパソコンが起動不能になるので絶対に間違えないようにしましょう!!!!
8)両方共の間違いがないか再確認して良ければ一番右端のFlash!を押しましょう。
9)するとこんな感じに書きこみが始まります。
10)Fininshingと出れば終了です。このあと、他のデータをしますか?と出ますが、無視してXボタンで終了して構いません。
11)中華ソフトあるあるなのですがイメージの書き込みにOSが入っていない個所のフォーマットが出来ていないというのがこの1.5にも存在しており。OS以外の所の空き地を使えるようにしていきます。(1.7ではこの作業は個の書き込み時にフォーマットも行われるようになったので1.7の人はこれで書き込み作業は終了です)
使用するのはDiskGenius
https://www.diskgenius.com/
この様なサイトに行くの画面真ん中のFreeDownloadを押すと直接ダウンロードが始まりますので、ダウンロードインストールしましょう。
12)DiskGeniusを起動するとこのような画面が出ます
13)左側の画面に差し込んでいるMicroSDカードが表示されますのでそれを右クリックするとこのようなメニューがずっらと出るので、パーティションのサイズを調整するを選択しましょう。
※これ、間違ってCドライブなんかにしちゃうとパソコンが起動不能になるので絶対に間違えないようにしましょう!!!!
14)するとこのような画面が出ますので。上部のバーの部分がありますよね。左側の青い部分と右側の灰色の部分の真ん中にマウスを当てるとこの様な左右のイラストにマウスが変わるので、この状態で一気に右端までもっていきましょう。
15)するとこのようにすべてバーが青くなったと思います。そしたら下部のスタートを押しましょう。
16)この様な注意書きが出ますが「はい」を押します。
17)下部の進捗バーが100%になりオレンジになれば調整の成功ですので。下部の完成を押して終わります。
18)先ほどは灰色だった部分が青くなり、MicroSDカード全体が使えるようになりました!
かなーり長いので続きは次回に!
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それでは本日もRG-350のファームウエアのバージョンアップの実際の手順をお伝えしていきます。
前回も伝えした通り、今回紹介するのは私が実際に行った1.6へのバージョンアップ方法で最新の1.7の方法ではありませんが、前半の内蔵MicroSDカードに書き込む方法は基本同じなので参考にしてみてください。
RG350のファームウェアのバージョンアップに必要な物があります。
それは2枚のMicroSDカードです。
RG350だけには限りませんが、SDカード類は相性問題があるようですので気を付けて下さい。
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19)本体の裏側のネジを外していきます。裏側には全部で+ネジが4か所、四方の端にあります。
20)見えない一つはこの封印シールの中にありますので剥がしましょう。これを剥がして保証が利かないとかは聞きませんが、日本ではだいたいそうなので覚悟を持って剥がしましょう。
21)ネジを外してもこの二か所に内側に爪があるので、そのあたりを薄い下敷きなどを挟んで爪をはずします。
22)ちなみに裏蓋に充電電池がついていて、本体と細いケーブルで接続されているので、ゆっくりと開けましょう。
22)これがOSの入っている内蔵MicroSDカードです。この封印シールもカッターなので立てにい切れ目を入れて、抜き、先ほどOSを書き込んだMicroSDカードを差し込みます。
もとあったMicroSDカードは保険に大事に取っておきましょう。RG350の箱に入れておくと良いかもです。
23)ネジなどを締めて元の状態に戻しましょう。朝の画像だった背景が夜になっていれば成功です!
これで本体はバージョン1.5になりました。
(バージョン1.7を入れる方はこれで作業終了です!)
24)外付け用のMicroSDをフォーマットします。使用できるのはFAT32という種類で容量の少ないMicroSDカードであればWindowsのフォーマットでFAT32に出来るのですが、容量が多いと自動でNTSFという方式されてしまいますので、先ほど使用したDiskGeniusを使用します。
25)DiskGeneusを起動させフォーマットしたいMicroSDカードを選択して現在のパーティションをフォーマットするを選ます
26)するとこのような画面になるのでFAT32を選択してフォーマットしてください。
これで外付けMicroSDカードして認識するようになりました。
かなーり長いので続きは次回に!
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RG350のファームウェアのバージョンアップに必要な物があります。
それは2枚のMicroSDカードです。
RG350だけには限りませんが、SDカード類は相性問題があるようですので気を付けて下さい。
私は内蔵する方にはシリコンパワー microSD カード 64GB class10 UHS-1 U3 対応 最大読込100MB/s 4K対応 Nintendo Switch 動作確認済 3D Nand 2019年モデル 【Amazon.co.jp限定】を使用しました。今のところ問題もなく認識しています。
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27)外付けMicroSDカードに解凍したv1.6_upgradepackをコピペします。
ついでにこの際にゲームのデータも入れてしまいましょう。
ゲームごとにフォルダ分けして、その中にロムデータを入れるとエミュレータから選択しやすいです。
28)外付けMicroSDカードをRG-350にさします。差し込みは必ず金の端子が上を向いている方向で入れてください!!!
29)RG-350を起動させ、applicationsの中のDinguxCmdrを起動させます。(DinguxCmdrはデータの移動アプリです)ちなみに上部のアプリの種類変更はLRボタンで行い。実際のアプリ選択は十字キーで行い、決定はAボタンです。
30)起動するとのいきなりこのような画面になり、萎えてしまうと思いますが、一つ一つ書いていきますので頑張りましょう。すぐに慣れます!このソフトは今後しょっちゅう使用することになるので(笑
この画面は見てわかる通り左右に画面に分かれています。これはWindowsで言うところのフォルダを2つひろげた状態です。どちらかにデータを移動するときに使用します。
作業内容は外付けMicroSDカードにあるアップデータをRG-350の中に入れるという作業をします。
今回は画面右画をRG-350の本体内部、左側を外付けMicroSDカードという形で表示してデータを移動させます。
なのでまずは右側から作業していきます。
31)画面に濃いオレンジ色でマス目が埋まっている所が現在選択している枡なので、これを一番右上の矢印の所に持っていきAボタンを押します。この矢印ボタンはフォルダの階層を一つ戻るというボタンです。
32)一度押すとここに戻りますのでもう一度一番右上の矢印の所に持っていきAボタンを押します。
33)ここに戻りますのでもう一度一番右上の矢印の所に持っていきAボタンを押します。
34)ここに戻ります。ここが内蔵MicroSDカード、つまりはRG-350側の一番下の階層となります。
35)ここのMediaという所をAボタン
36)するとここに出てきますので、ここのdataでAぼたん。
37)するとここに出てきますので、ここのappsでAぼたん。
38)何やらズラッと英語が出てきましたが、ここが配置する場所です。ここには今後新しいエミュレータなどが出たら、ここに配置するとRG-350のメイン画面にエミュが表示されるようになる場所ですので覚えておきましょう!
RG-350のアプリの拡張子はopkです。
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それでは本日もRG-350のファームウエアのバージョンアップの実際の手順をお伝えしていきます。
前回も伝えした通り、今回紹介するのは私が実際に行った1.6へのバージョンアップ方法で最新の1.7の方法ではありませんが、前半の内蔵MicroSDカードに書き込む方法は基本同じなので参考にしてみてください。
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39)では次は画面左側にアイコンを持っていき、左上の矢印を3ど押して右側同様、左側も最下層まで移動しましょう。
40)ここのMediaという所をAボタン
41)ここのsdcardという所をAボタン
このsdcardが読んで字のごとし、外付けMicroSDカードの中身を見ることになります
42)この中のupgrade packでAボタン
43)ここのrg350-update-2019-10-27-2.opkを選択してXボタンをしましょう
44)するとこのようなメニューが出るのでCopy>をAボタンでおすと、右側にアップデータがコピーされます。
44)Yボタンを押すとこのようなメニューが現れるのでQuitを押してDinguxCmdrを終了しましょう。
45)するとappicationsの中にOS Updateというアイコンが出ていますので、これを起動
46)この様な画面が出るのでを選択し実行するとアップデータが始まります
47)少しの時間画面にずらずら英語が出てちょっと怖いですが再起動するまで放置しましょう。
48)再起動が終わればアップデート完了です!コントローラなど修繕がはいり、エミュも最新なものに一新された最高の環境でRG-350を楽しめます!!
今回の徹底したアップデート方法さえ知っておけば、内臓MicroSDカードへの書き込み方法、パーティションの調整方法、外付けMicroSDカードからのアップデート方法、どれでも対応できるようになるので、覚えておくといいとおもいます。
そしてこれらの方法は今度どんどん出てくる中華ゲーム機器では基本同じ作業なので、これを機に覚えたり、使用ソフトをインストールしておくと良いと思いますよ。
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①大ヒットしたRS-97と比較して何が違うかと、私自身も比較から入ってしまうRG-350ですが、比較はできない商品と思います。ロックとの曲とバラードの曲のどっちが好き?という問いかけのように、それぞれに順位はあってもそのジャンル同志を合わせて比較は出来ないといった感じで、中華機器として一括りにしがちですがコンセプトが違います。
RS-97よりも一回り以上大きく、PSPより一回り小さな機体で、RS-97では”Dゲームしか動きませんでしたが、このRG-350ではPS1ゲームはヌルヌル動きます。更にはMAME関係も対応作品が非常に増えている点が、大きくなったというデメリット部分を消すどころかデメリットっ捉えさせない完成度です。
数字だけ見れば大きく見えがちな本体も、コンパクトという認識を持てるぎりぎりのラインを保っていて、もうかなりの時間遊んでいますがサイズや重さに否定的に感じたことはないです。
LDKなどであればRS-97と二つ持ちにあまり意味を見出せませんが、このRG-350との二つ持ちであれば意味はあると思います。
②MicroSDカードは必ず2枚装着でないと面倒になります。
一応RG-350はUSB経由でパソコンと繋げれますがFTP関係のツールなどを使用し接続しないといけないので個人的には外付けMicroSDカード経由でデータをやり取りする方が楽です。
そもそも外付けMicroSDカードの読み込み速度が内蔵と同じと思われるので、ゲームデータはXMAME以外は全て外付けに入れておくので逆に個人的にはUSB接続の意味を見いだせていません・・・
MicroSDカードは相性があり、認識しないや認識しなくなったなどと言うトラブルがありますが、私が購入したか下記2つのMicroSDカードはスピードも問題なくいい感じですので参考にしてください。
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③RG350の初期ロットにはプログラム関係で少し不具合があるようですがファームウエアのアップデートで改善されます。
④新しいエミュレータはファームウエアのアップデートでも自動で更新されますが、自分で有志達が独自に上げているOPKファイルを導入することで更新することができる。
さらにRG-350は昔にマイナーな活躍を見せたGCW ZEROと同じ流れをくむゲーム機器でGCW ZEROのエミュレータをそのまま使用することが出来ます。
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⑥良く聞かれることですが、初心者でも遊べますか?というものがありますが、これは難しい質問です。ただ当方の記事ではそんな初心者の方でも中華ゲーム機器デビューが出来るようにてって的に写真を掲載し視覚で理解出来るようにしているので参考にしていただけたらと思います。
ただ私自身もエミュレータとの本格的な出会いはPSPハックからです。PSPハックは本当にサイトや記事が豊富にあり、データの導入もまとめられていてわかりやすいので、ハック機器の初期知識を得るには向いていると思います。PSP1000であれば本当に1000円もあれば買えるので、壊れてもいい感覚で遊ぶことでエミュレータの仕組みを覚えることができると思います。それからこれら中華機器などに手を出すのも良いかもしれませんね。
本日紹介するのはRG-350で最も売りとされているPS1、プレステ1のエミュレータであるPCSX4allの基本的な使い方です。
トップ画面のEmuratorの所にあるPcsx4allというのがプレステのエミュレータですのでこれを選択しましょう。
ちなみに画像に横にPcsx4all-RG350というのがありますが、これはRG-350の1.6アップデートツールに入っていたエミュなのですが、個人的にはいまいち古いエミュと差がわかりません。動きも全く一緒ですのでどちらで起動しても構いません。
起動すると大体は外部MicroSDカードスロットのフォルダが表示されます。これは他のエミュもほぼそうなので、ゲームデータは外部MicroSDカードスロットに入れておくことをおお勧めします。
そこにFCやPS1といったフォルダで分けて中にゲームデータを入れると凄くスムーズにゲーム起動が出来ますよ。
そしてゲームを選択すると問題ないゲームはそのまま起動しますので、普通に遊んでください。
色々と不具合が出る場合はオプション設定で解決するものが多くあるので、本体下側面の電源ボタンを軽く押しましょう。するとメニューが出ます。
メニューの意味はこんなかんじ。
Swap CD・・・・複数ディスクを要するゲームのディスク入れ替え時に、これを選択し、そのご2枚目のゲームディスク選択するとディスクチェンジが出来ます。
Load state・・・・どこでもセーブのロードする方です
Save State・・・・どこでもセーブをするところです
GPU settings・・・・画面に関するオプションです
SPU settings・・・・音に関するオプションです
Core settings・・・・エミュ自体のオプションです
Quit・・・・ゲーム終了させます
Load state やSave stateはこのように10個保存区域があるので色々な場所を保存することができます。これで電車の中でものんびりRPGが出来ますね。
GPU settingsで一番使うのは上から4番目のVideo Scalingです。種類が二種類あり、エミュを起動したときに画面が潰れていたり対比がおかしかったりするとここの種類を変えると元に戻ったりします。
ちなみにhardwareを選択した場合は、更にゲーム中に電源ボタン+Aボタンをすことでさらに詳細に画面サイズを切り替えれるので覚えておきましょう。
SPU settingsは正直触ることがほぼありませんが、上の二つがONになっていることは確認して、なっていなければONにしておきましょう。これはプレステの音源が二種類あるのでどちらもオンにしておけば、どちらかが使用されていても音が鳴るようになります。
メインオプションですがここは少し注意です。
プレステのBiosをもっている人は上から3番目のHLE emulated BIOSをオフにして、上から4番目のSet BIOS fileで自分が配置しているBIOSを選択しておきましょう。
HLE emulated BIOSはBIOSを持っていない人の救済処置で、エミュがない分を補完してゲームをプレイするので動かないゲームなどが出てしまいますので出来るだけBIOSありでプレイしましょう。
そして次に大事なのが上から7番目のAnalog Modeです。
これはゲームで使用するコントローラを設定するのですが、結構プレステはアナログ設定だと動かない動くという不安定な機種なので、ゲームは動いたけど主人公が動かない何て時はココの設定を変えるとだいたい解決します。
ちなみにQuitでゲームを終えてゲームデータ選択画面に戻っても、まだプレステのエミュモードなので他のエミュをしたい場合はスタートを押してエミュモードを終えて下さい。これは他のエミュにも共通です。
そして最後にPcsx4allのコツを書いておきます。
Pcsx4allは少し癖があります。普通のプレステエミュだとimgやcue、ISOデータさえあれば普通に起動しますが、Pcsx4allは動きません。
吸出し時にでた全てのデータを入れないと動かなかったり音がならなかったりします。
CDマニュピレーターで高度吸出し設定をして徹底的にデータを吸い出して、cdmやpreやsubなども吸い出し全部突っ込めば大体は不通に動きます。ただたまにIMGだけでも動くものもあります。
よくあるcue+binという音楽データを分けたデータも音がなりませんので注意してください。
あれいこう結構ゲームをしましたが、たまに重いゲームが出てきました。トバル2や全日本プロレスはとても重たかったですね。Frameskipを使えばプレイは出来ます。
よかったら参考にしてください。
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本日はファミコン時代にセガと任天堂としのぎを削った名機PCエンジンエミュレーターの紹介です。
使用するのはTemperというエミュレータです。アイコンがPCエンジンのデザインなので分かりやすいですね。
ゲームデータは以前の記事でも書いたところにおいてください。
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あとはエミュレータが起動すれば自動でMicroSDカードのルート部分を表示させますので、そこから自分が保存したゲームデータを選び決定すればゲームが遊べます。
RG-350のTemperのエミュレーターのメニュー表示ボタンはセレクトボタンです。
メニューを開くとこんな感じになります。
まずは一番上のChange Optionsを選択してみましょう。
普通にHuカードで遊ぶかんに関係するのは画像の横幅を含めた全体表示か本来のゲームの比率で遊ぶかの関係あたりです。
普通に遊ぶ時は初期状態で遊べば十分ですが、私のように何が何でも全体表示!って方は一番上のScale screenをfullscreenにして、上から12番目のScale screen widthをyesにしてください。
設定終了後は一番下のExit without savingで状態保存すればOKです。
これで比率は少しだけ横長になりますが、全体表示になります。
上から4番目5番目はどこでもセーブとその続きをするオプションです。
Save stateがどこでもセーブで、Load stateがセーブした続きをするボタンになります。
それぞれの横を押せばステート番号を変えれて、いくつもの場面をセーブできます。
下から二番目のReturn to gameでメニュー表示前のゲームを再開し、一番下のExit Temperでエミュを終了します。
※終了後、ゲーム選択画面のような画面に戻りますが、その後スタートボタンを押して完全に終了しないと、まだPCエンジンモードのままになってしまいます。
※セレクトボタンを使うゲームをする場合はセレクト以外の所(LとかR)にセレクトボタンを設定すると使用することができます。
TemperはR350のセレクトボタンをメニューボタンに固定してしまっているのでセレクトボタンを他のボタンに変更することはできません。
実はTemperはPCエンジンの醍醐味、super cd-rom2を起動することができます。
次回はそのsuper cd-rom2の起動のさせ方をご紹介しますね。
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本日は前回の記事で紹介したRG-350のPCエンジンエミュレーターTemperの基本的な使い方をご紹介しましたが、今回はその中でもsuper cd-rom2の使い方をご紹介します。
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super cd-rom2の起動にはBiosデータが必要になります。(Biosが何か知らない方は当方のブログに記事にしているのでさんっ校にしてくださいコチラ)
super cd-rom2のBiosデータはいくつかありますが、一番安定しているversion3を今回は使用していきます。
まず、BIOSの名前をsyscard1.pceにします。
それをPCエンジンのロムフォルダーに入れます。
super cd-rom2のデータはCD Manipulatorを使い吸い出しておいてください。
必要なデータはcueとwavデータです。他にも高度吸出しで出たデータは一応入れておいてください。
Temperを起動させます。
オプションの設定を確認変更するので何でも良いのでゲームを起動させます(Huカードの物でもOK)
セレクトを押してオプションを表示させ、Change optionsを押します。
そして上から10番目のCD-RM Systemの所をv3にします。なっていればそのままで大丈夫です。
変更したら一番下のExit without savingを押してメインメニューに戻り、Exit Temperを押してゲーム選択画面に戻ります。
そして、次に先ほどリネームしたsyscard1.pceを起動。起動するとこんな画面になります。
ここでセレクトを押してメニューを表示させ、下から3番目のSwap CDを選択。
ゲームデータのcueのみが表示されるのでsuper cd-rom2のcueデータを選択しましょう。
するとまたこの画面に戻るので、
またセレクトを押してメニューを表示させ、つぎは上から7番目のLoad new gameを選択し
もういちど先ほどおと同じようにsuper cd-rom2のCUEデータを選択しましょう
するとまたまたこの画面に戻りますので、
再びセレクトでメニューを表示させ上から8番目のRestart gameを選択します。
そのままではメニュー画面のままですので、下から2番目のReturn to gameを押します。
すると再度この画面にもどりますので、ここでようやくスタートを押しましょう。
はい!始まりました!!!
キターーーー!ですね。
取り急ぎ天外魔境2をしていますがぬるぬる動いています。
super cd-rom2は音声ありの名作が結構あるのでおじさん、老人世代にはよだれものです。のんびりと出勤時間にレトロゲームに浸りましょう。
当然ですが、こちらもどこでもセーブロードに対応しております。
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コメントを頂いておりましてせっかくなので軽く記事にしておきますね。
RG-350でネオジオやCPSといったカプコン系のアーケードゲームをするときには安定した動作が見込めるFBAというエミュレータを使用します。ちなみにFBAはFinamburnalphaの略です。
近年はMAMEを抑えて使い方が簡単という事で非常に人気のあるエミュレーターです。
昔はネオジオとCPSだけでしたが、徐々に幅を広げています。
この記事の最下部に管理人の私が始めたYoutubeで紹介しているこちらの記事の動画を添付しておきますので参考にしてください。
もしもよろしければチャンネル登録高評価押していただけますと次回作への元気になりますのでよろしくお願いいたします。
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まずゲームデータ(ロムデータ)を外付けMicroSDカードに入れます。
外付けMicroSDカードはroot上(フォルダの最上段。フォルダを開いた一番初めの場所)にフォルダ分けしてゲームのデータを格納しておくことをお勧めします。
例えばファミコンならFCやNESなど、名前は自由で良いです。
ネオジオゲームがしたい場合は必ずBIOSデータを同じフォルダに入れてあげてください。
BIOSとはゲームを動かすために必要なプログラムでエミュとは別にゲームフォルダに入れる必要があります。
UniBiosという著作権フリーなものがあるのでそれを利用してください。詳しくはコチラを読んでください。
ネオジオのエミュレータのuni biosの日本語設定の方法
準備が出来たらRG-350を起動させ、FBAを立ち上げましょう。
立ち上げると見慣れたメニュー画面が開くのでここでスタートボタンをしましょう。
するとこのようなメニューが表示されるので、上から4つ目のROM Pathを選択しましょう
ROMPathとは、エミュレータが「どのフォルダにゲームあるの?」と聞いているので、ここだよと、自分がゲームを配置したフォルダを選択してあげましょう。
設定が終わったら、一度FBAを終了しましょう。
もう一度起動させるとゲームが反映されていますので楽しんでください。
ゲーム読み込み時にエラーが出る場合はゲームデータの吸出しに失敗しているので、もう一度吸出しをしてください。
エラーが出た足りないデータをメモしておくと便利です。
ちなみにゲーム開始後にメニューを呼び出すにはL+R+スタートで呼び出せますので利用してください。
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皆さんRG350で遊んでいますか?とうとう世界でも大人気をはじめ、日本でもDingooA320以来となる大ヒットとなっていますね。このヒットを元に更に中華ゲーム機器戦線は盛り上がるでしょうから、お爺さんとしては嬉しい限りです。
さて、今回はRG350内臓であるファミコンエミュレーターFCEUXでのディスクシステムのゲームの起動方法をご紹介します。
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既にファミコンエミュと言えばもうネット上の仮想空間でもプレイできてしまうほど飽和状態ですが、このFCUEXもエミュレーターではなかなかの老舗です。
普通であればロム選択画面にディスクシステムのゲーム名が出るので、それを選択すれば起動するのですが、RG350では少しコツがいります。
それではRG350のファミコンエミュレータFCUEXのディスクシステムのゲームの起動方法のご紹介。
まずDinguxCmdrを起動します。
/usr/local/homeの中に行くとアプリのフォルダが表示されますので、この中の.fcuexの中を見ましょう
そこにディスクシステムのバイオスの名前を半角英数でdisksys.romにしてコピーします
FCEUXを起動してゲーム名を見てもディスクシステムのゲームが表示されていないと思いますので、とりあえず何か適当にゲームを起動します。今回は名人!
電源ボタンを押してメニューを表示させ、一番上のLoad ROMを選択
すると先ほど見えていなかったディスクシステムのゲームが表示されていますの起動させましょう。(拡張子はfds。ゲーム名もすべてとにかく半角英数で名付けましょう)
まずはおなじみのバイオス画面が表示されます。懐かしいですね。
はい!伝説の鬼畜ゲームスーパーマリオブラザーズ2が起動しました!お気に召すまま毒キノコを食べてください。
少し特殊な起動方法でしたがこれさえ覚えておけば今後出る中華ゲーム機器も当分はOpenDinguxでしょうから同じ作業になると思われるので安心ですよね。
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それでは本題。
今日までRG350に搭載されている各種エミュレーターの使用方法をご紹介してきましたが意外とメガドライブの記事が無かったと思います。
ある程度使えるようにはなっていたのですが、最善はないかな?と試行錯誤しており、記事にするのが遅れました。
答えは見つかったのですが、あまりに万人向けではないため、上記しました通りブログ程度に読んでください。そしてこれはあくまで試行錯誤した私の答えであってより良い方法は別にあるかもしれません。
メガドライブは今まで通り非常に簡単に起動するのですが、個人的に悩んでいたのはセガCDの方でした。
Picodriveを使用すれば簡単に起動するのですが、おじいさんの大好きな全画面が現状できない上、何故か内周りに二回りほど小さく表示されてしまい。せっかくのRG350の大きな画面にちょこんと映っているだけで何とも納得いかない状態でした。
しかしPicodriveの設定には画面表示の大きさを変える項目が無いので何を頑張っても変更はできないので、画面大きさ変更があるRG350に内蔵されているもう一つのメガドライブエミュレーターであるGenesis Plus GXに頼るほかありませんでした。
しかし、どう設定しても起動しません。ロムを選択すると何も起きずにロム選択画面に戻るだけ・・・ネットで必死に情報を集めて、その通りやってもどうしても無理でした。
そんなこんなで諦めてMIYOO MAX(PocketGo V2)で遊んでいたところ、冗談交じりにGenesis Plus GXでセガCDを起動したら何とすんなり動いてしまいました・・・・。
「は・・・?」
そしてこから格闘が始まります。一体RG350とMIYOO MAXのGenesi Plus GXの違いは何だろう????
徹底的に調べた結果、実はこの2つ、バージョンが違ったのです。
意外ですが、MIYOO MAXの方が古いエミュレーターでした。
じゃあ、そのopkファイルをRG350に移せばいいんじゃないかと、opkをコピペして起動させたのですが、何故か動かず・・その後はhomeのデータをコピペしたらここでようやく動きました。
う~~~ん。ホームのデータは何も中には入っていなく、あるとすればフォルダが細かく分けられていただけです。
普通opkを一度起動させると自動でhomeデータが作成されるのですが、何故かRG350ではそれがうまく生成できずにバグってしまうようです。
ですが、MIYOO MAX(PocketGo V2)からごっそりと全てのデータを移動すればその後は普通に遊べるようになるという不思議仕様です。
で、これが証拠。
Picodriveでは不可能なセガCDの全画面プレイが出来ています。
というわけで、お爺さんがしたいことはできたのですが、非常にパワープレーですし、とにかくMIYOO MAX(PocketGo V2)の元データが無いと何故かRG350ではセガCDの全画面プレイはすることが出来ません。
なので、どうしてもRG350でセガCDの全画面プレーがしたい人はお手間ですがMIYOO MAX(PocketGo V2)を購入し、その起動可能なデータを頂きましょう。う~んとっても不思議。。。
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以前記事でRG350ではメガドライブの拡張機能であるスーパー32Xは起動はできる物の動きがカクカクすぎて現実的ではないけども、何故か海外のYoutubeではサクサク動いている動画が挙がっていて「なんでかな?」と思っているというのを書きましたが、あれ以来本当にこれが気にいなっていたところ、色々さがすうちにその答えを見つけましたので記事にします。
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スーパー32Xのぬるぬる動画を見ているうちに一つ自分の物との違いを見つけました。それがアイコンです。アイコンが違うという事はエミュレーターが違うという事で世界中のサイトを回っては色々なPicodriveのバージョンを試し遂に動画と同じアイコン、そしてスーパー32Xのヌルヌル起動に成功しました。
そのエミュレーターがあるのはコチラのサイトです。
https://boards.dingoonity.org/retro-game-350rg-350/rg-350-emulatorsgame-ports/
ジャンプして下の方にPicodriveのリンクが張られているのでそれをダウンロードしてください。直リンクになっているので安心です。
ダウンロードしたpicodrive_gcw0.opkは以下の場所においてください。
/media/data/apps/
ゲームデータはお好きなところで大丈夫です。
するとこのようにRG350に内蔵されていたPicodriveとは違うアイコンのPicodriveが表示されているはずです。
このコントローラの方のPicodriveを起動してゲームを選択してください。
はい。
この様に何のストレスもないスーパー32Xが起動します。まさに夢の世界です。
うん!やっぱりRG350恐るべしですね、、、
この小ささでバーチャファイターが例えスーパー32X版としても動かしてしまうんですから凄い性能です。
そして多分ですがデータにはスーパー32X Fasterと名付けられていたので、有志の人がスーパー32Xを起動させる為だけにチューンナップしたものをアップしてくれたんでしょうね。本当に感謝です!
この様にまだまだ有志の方々によってRG350はバージョンアップしそうですね。
また追記があれば記事にします。
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RG350の公式のバージョンアップは現在の所存在せず、基本的には有志の方々のカスタムファームウエア(CFW)でバージョンアップを繰り返しているRG350ですが、カスタムファームウエア(CFW)のアップのメインとなっていたWIX.COMが少し前からアップを停止し、今やカスタムファームウエア(CFW)の基本となる1.5BASEのみをアップしているのみで最新の1.7は削除されています。
そこで色々と探していたら何やら不思議なRG350のカスタムファームウエア(CFW)を発見。
その名もRG350 カスタムファームウエア(CFW)ROGUE EDITION(ローグエディション)
PSPでもカスタムファームエアは当初から乱立し、一体どれを入れればいいかわからないという状態がありましたが、人気がほとばしっているRG350で色々カスタムファームウエアが出ているという事でしょうか。
ただ気になるのは、このRG350 カスタムファームウエア(CFW)ROGUE EDITION(ローグエディション)ですが、バージョンが1.7以降からしかないのですよね。
詳細はまだ分かっていませんが、予想するに前回まであったWIXでアップされていたRG350のカスタムファームウエア(CFW)の名前が公式にこうなったのか、何か他の有志と結合し新たにカスタムファームウエア(CFW)ROGUE EDITION(ローグエディション)として再出発を果たしたという事になりそうです。
記事にはちゃんとバージョンごとの目標が立てられており、何との先には当方のブログでも予想していたHDMI出力も項目に入っており、本腰を入れている様子がうかがえます。
それにしても前回までアップしていたWIXサイトから一斉にデータを消し、新たなサイトで再出発をするという感じから見ても何かWIX側ともめたんでしょうかね・・・
でも個人的にはWIXに今もお世話になっていますが、少しサイトがごちゃごちゃしているので、今の方がサイト構成もシンプルで見やすくて助かります。
現在のバージョンは1.72fixで、既に数多くの更新がなされています。
実は私も人柱覚悟ですでに導入済みですので、また次回にでものんびり記事にしたいと思います。お楽しみに。
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それではRG350の現在の最新カスタムファームウエア(CFW)であるROGUE EDITIONのインストール方法をご紹介します。
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今回の記事ですが本当に海外でもほとんど存在せずYoutubeでもインストール方法が出ていないので、初心者の老人が人柱で行った方法なのであくまで参考程度にしてください。
多分ですがノーマルRG350からでも行けると思いますが、私はノーマルCFW1.5BASE→1.6versionup→ROGUE EDITIONのクリーンインストールという手順を踏みましたので、ノーマルからのクリーンインストールは出来るのかわかりません。
ですので不安な方は1.6にはしなくていいので1.5BASEにはしてから行うと私と同じ環境でバージョンアップすることができるはずです。
それらを踏まえて必ずRG350のここまでの記事を熟読したうえでバージョンアップを行ってください。
手順はいたって簡単です。分解の必要もありません。
事前知識としてはRG350 CFW ROGUE EDITIONはデータが二種類あります。
1つはクリーンインストール版。もう一つはアップデータ版です。
しかしクリーンインストールと言ってもノーマルRG350 CFWと違い分解の必要はなく、外付けMicroSDカードからのアップデータを行うだけです。
このクリーンインストール版は初めてRG350にRG350 CFW ROGUE EDITIONを入れる時にとにかく使用します。まだ初めてなのにアップデータ版を入れると壊れます。(注意書きが出て入れれないかもしれませんが)
それ以外にも定期的にクリーンインストール版しか用意されていないときがあるので、その時はアップデート版ではなくクリーンインストール版から更新を行います。
アップデート版は手順はクリーンインストールと同じですが内部データがリセットされないのでバックアップ作業が無く手軽に行う事が出来ます。
しかし上記したように、まずは1回でも良いのでちゃんとRG350 CFW ROGUE EDITIONのクリーンインストールを行っていることが最大の条件となります。
それでは長くなりましたのでこの続きは次回に!
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それでは実際にRG350に最新のカスタムファームウエアとなるRG350 CFW ROGUE EDITIONを導入していきます。
まだまだ世界レベルでもほとんど記事になっていない事なので自己責任の下作業を行ってください。
そして必ず前回までの記事をよく読んで注意事項などにも目を通してください。大事なRG350が壊れることになります。
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注意事項
①初めてのインストールは分解作業はないですが内蔵MicroSDカードの中が一度フォーマットされるのでappなりhomeなりあとで書きたしたデータがある場合は必ずすべてバックアップを取っておいて、作業終了後に各所に戻してください。
②私と同じ環境で行う場合は必ずノーマルCFW1.5にしてから行ってください。(バニラ状態でも出来るとも割れますが、私はCFWから入れたので保証はありません)
それでは作業を行います。
まずこちらのサイトへ行きますhttps://boards.dingoonity.org/retro-game-350rg-350/rg350-%27rogue%27-cfw/
この様なところに飛ぶので下へスクロールします。
皆さんサイトへ行くタイミングで色々なバージョンがあると思いますが、色々なリンクを見てみてこのようにアップデータの名前に「flasher」というのがついているのをダウンロードしてください。
flashaerとついていないのは全て、クリーンインストール後に使用するアップデータで、初めに使うと壊れます。
逆を言えばこのクリーンインストール以降はアップデータのみで簡単にアップデートを行う事が出来ます。
ダウンロードができたら以下の場所にflasheropkを配置しましょう。
/media/data/apps or /media/sdcard/apps.
するとRG350にこののようなアイコンが出来ているのでこちらを起動させます。
毎度のずらずら英語が出てきますが、私の場合はコチラの画面で一度止まりました。
よく見るとpress RESETとありましたので、リセットボタンを押すとインストールが再開されました。
私はありませんでしたがインストール後の再起動に失敗などする場合があるようでその時はYでカーネルを選択するか、X+Yで以前のOS起動で回復させることができるようです。(私は起こっていないので確証はありません)
今までのカスタムファームウエアよりもかなり長い時間英語が出ては再起動を繰り返します。
最後、RG350にこのようなブートロゴが出れば完了です。
システムが面も真っ赤でまさにバージョンアップした感が出ます。
恩地としては私にはわかりませんが今までの物は内蔵MicroSDカード内がかなり荒れていたようですが、そのあたりをすごくきれいに掃除されているようです。
あと凄いのはクロック数をアプリごとに変更できるので省エネ対策になります。
他にもアプリの設定を非常に簡単に変更できたり、システムがより安定化するなど細やかなバージョンアップが施されています。
前回もお伝えしたとおり、最終的にはHDMI出力も念頭に入っており、このROGUEがより進展すれば同じOPEN DINGUXを使用する多種多様な中華ゲーム機器にも影響を与えそうですね。
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以前の記事で最新カスタムファームウエアROGUEへのクリーンインストールをご紹介しましたが、その後新たなバージョンがいくつか登場し、取り急ぎ少し落ち着いたようなので、現状で最新となるFIXバージョンという事で安定もしていそうなのでROGUE EDITION 1.7.9.2 FIXをインストールしてみましたので記事にしておきます。
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必ず導入時にはここまでのRG350の記事を必ず読んでください。
今回は前回の記事のクリーンインストールではなくアップデート作業になりますので、このインストールを行いたい場合は必ず一度 RG350 CFW ROGUE EDITIONをクリーンインストールしてください。
詳細な導入方法を上記リンクよりご覧いただきインストールしてからこの記事のアップデートを行ってください。
まず以下のサイトへ行きます。
https://boards.dingoonity.org/retro-game-350rg-350/rg350-%27rogue%27-cfw/
この様なサイトに出るので下へ移動し、印のリンクをクリック。
するとこのようなサイトへ行くので、印のデータをクリックしダウンロードしてください。
データをRG350の以下の所に配置してください。
/media/data/apps/
配置が終わりホーム画面に戻るとこのようなアイコンが現れているので起動させます。
Updateを選択しスタートボタンをします。
英語の字列が数分流れますので終わるまで見守ります。
この画面が出たら無事完了ですのでスタートボタンを押すと、再起動します。
RG350のロゴのバージョンが1.7.9.2になっていれば成功です。
全体的な安定と古いエミュレータの起動をカバーしています。
別途カーネルバージョンアップ版も出ていますが電池の持ちはあまり気にしないのでスルーしますが、長時間プレーしたい人はカーネル更新版も入れておくと良いかもしれません。
ただし当方は未確認です。
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視聴者の方から質問を頂いており、やはり気になって少し調べましたらこれがその方の答えになるかもしれないと思い、使用方法ページをGoogle翻訳で直訳したものを掲載しておきます。
今後、他の方の助けになれば幸いです。
これ見る限りは、大きな壁として、動画データの変換や、入れてはいけないdatデータ、ゲームごとに決められたフォーマット変換、ゲーム起動時に自動生成されるデータを起動に失敗するごとに削除するなど、かなり手間がかかりそうですね。
ただ海外サイトではサクサク動かしている動画は散見されますので、動き出したら問題はなさそうですね。
ただ私はゲームを所持していないので未確認ですが動画変換はRG350の解像度も加味しないといけないのかな??なんていろいろ想像してしまいますね。
ではココより下が直変換です。
Daphneは、1980年代の古典的なアーケードレーザーディスクゲームをプレイするエミュレーターです。おそらく最も有名なのはDragons Lairでした。原作者Matt Ownby。 Xaijiqqのテストに感謝します。
このポートは、ゲームを最高速度で実行するために、はるかに高速なレンダリング方法を使用します。これにより、いくつかのイントロ画面でテキストが時々ちらつきますが、ゲームプレイには影響しません。
ROMを実行するには、ビデオファイル(.m2v)を変換する必要があります。これを行う方法に関する包括的なガイドをgmenuからアクセスできるマニュアルに含めました。ゲームを動作させることができないことを投稿する前に、以下の指示に従っていることを読んで確認してください。テストされていないゲームは、スペースエース、ドラゴンズレイア2、ファイアフォックス、スターライダー/ブレザー、シングルです。他のすべてのゲームは、少なくともレベル1で動作していることが確認されています。テストされていないゲームのいずれかが動作している場合は、指示を投稿してください。
コントロール
——–
D-Pad:ルート
A:ボタン1
B:ボタン2
X:ボタン3
Y:垂直コントロールのチルト/スワップ(フライトシム用)
L:コインを挿入する(プレイヤー1)
R:一時停止
SELECT:エミュレーターを終了
START:ゲームを開始します(最初にコインを挿入する必要があります)
ゲームの実行方法
—————-
Daphneには組み込みのゲームが付属していないため、それらを見つける必要があります。
あなたがそこにあるいくつかの有用なリンクを見つけるかもしれないので、私が見ることをお勧めしたい最初の場所はダフネのホームページです。
Daphneを使用するには、4つのファイルが必要です。
gamename.zip(zip形式ROMファイル)
gamename.txt(フレームファイル)
gamename.ogg(オーディオファイル)
gamename.m2v(ビデオファイル)
おそらくgamename.datファイルもありますが、その必要はないので、このファイルをgcw0にコピーしないでください。
上記のファイルを入手したら、ビデオファイルを正しい解像度に変換する必要があります。変換されたビデオは通常、約200MBです。
変換されていないビデオは、間違った.datファイルを作成し、グリーンスクリーンと大きな速度低下を引き起こします。
.m2vファイルを変換する前に誤ってDaphneを実行した場合は、.datファイルを削除して再起動する必要があります。
4つのファイルすべてを同じディレクトリに配置します(例:$ HOME / daphne / bega /)
ファイル名を指定して実行ダフネ。 「Y」を押して新しいdatファイルを作成します(約15秒かかります)
ゲームを開始します。
問題が発生した場合は、$ HOME / .daphne / daphne_log.txtのログファイルを確認してください。
.m2vファイルを変換する方法
—————————-
おそらくWindowsを使用する最も簡単な方法は、ffmpegを使用することです。
アンパックしたら、あなたは「ビン」ディレクトリに変換したい.m2vファイルを配置します。
次に、「ff-prompt.bat」を実行します。コマンドラインがポップアップします。
プレイしているゲームに応じて、次を入力します。
Space Ace
ffmpeg -i ace.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 320×240 ace.mpg
ffmpeg -i ace.mpg -vcodec copy -an ace.m2v
(currently untested)
Astron Belt
ffmpeg -i astron.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 256×240 astron.mpg
ffmpeg -i astron.mpg -vcodec copy -an astron.m2v
Badlands
ffmpeg -i badlands.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 320×240 badlands.mpg
ffmpeg -i badlands.mpg -vcodec copy -an badlands.m2v
Bega’s Battle
ffmpeg -i bega.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 256×240 bega.mpg
ffmpeg -i bega.mpg -vcodec copy -an bega.m2v
Star Blazer
ffmpeg -i blazer.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 256×240 blazer.mpg
ffmpeg -i blazer.mpg -vcodec copy -an blazer.m2v
(Currently untested)
Cliff Hanger
ffmpeg -i cliff.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 320×240 cliff.mpg
ffmpeg -i cliff.mpg -vcodec copy -an cliff.m2v
Cobra Command
ffmpeg -i cobra.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 256×240 cobra.mpg
ffmpeg -i cobra.mpg -vcodec copy -an cobra.m2v
Dragon’s Lair
ffmpeg -i lair.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 320×240 lair.mpg
ffmpeg -i lair.mpg -vcodec copy -an lair.m2v
Esh’s Aurunmilla
ffmpeg -i esh.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 256×240 esh.mpg
ffmpeg -i esh.mpg -vcodec copy -an esh.m2v
Galaxy Ranger
ffmpeg -i galaxy.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 256×240 galaxy.mpg
ffmpeg -i galaxy.mpg -vcodec copy -an galaxy.m2v
(Galaxy ranger also requires the astron bios files. If you get ROM errors then unzip the astron rom and place all files into “galaxy.zip”.
The files then need to be renamed to galaxy.zip, galaxy.txt, galaxyr.ogg and galaxyr.m2v)
GP World
ffmpeg -i gpworld.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 320×240 gpworld.mpg
ffmpeg -i gpworld.mpg -vcodec copy -an gpworld.m2v
Interstellar
ffmpeg -i interstellar.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 256×240 interstellar.mpg
ffmpeg -i interstellar.mpg -vcodec copy -an interstellar.m2v
Dragon’s Lair 2
ffmpeg -i lair2.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 320×240 lair2.mpg
ffmpeg -i lair2.mpg -vcodec copy -an lair2.m2v
(There are multiple versions of this romset. If you get crash errors then try renaming the .zip and .txt files to one of the following:
lair2.zip, lair2_319_euro.zip, lair2_319_span.zip, lair2_318.zip, lair2_316_euro.zip, lair2_315.zip,
lair2_314.zip, lair2_300.zip, lair2_211.zip)
M.A.C.H. 3
ffmpeg -i mach3.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 256×240 mach3.mpg
ffmpeg -i mach3.mpg -vcodec copy -an mach3.m2v
Road Blaster
ffmpeg -i roadblaster.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 256×240 roadblaster.mpg
ffmpeg -i roadblaster.mpg -vcodec copy -an roadblaster.m2v
(in my version I also had to rename the files to rb.ogg, rb.m2v, roadblaster.txt and roadblaster.zip)
Super Don Quix-ote
ffmpeg -i superd.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 256×240 superd.mpg
ffmpeg -i superd.mpg -vcodec copy -an superd.m2v
Thayer’s Quest
ffmpeg -i tq.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 320×240 tq.mpg
ffmpeg -i tq.mpg -vcodec copy -an tq.m2v
Us vs Them
ffmpeg -i uvt.m2v -b:v 2000k -vcodec mpeg2video -filter:v yadif -s 256×240 uvt.mpg
ffmpeg -i uvt.mpg -vcodec copy -an uvt.m2v
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MIYOO MAX(PocketGo2 PLAYGO)とほぼ同じにしてのRG350の最新カスタムファームウエアROGUE EDITIONのアップデート版の1.7.9.3が発表になりました。
常に最新版をインストールしておきたい方はダウンロードしてインストールして見てはいかがでしょうか。
更新内容は微調整の用ですが結構ボリューミーです。
直訳ですが掲載しておきます。
1.ファイルシステム、再パーティション、エキスパンダースクリプトを再度更新します。
2.Gmenu2xアナログスティックコントロールが削除されました
3.バッテリー精度。
4.新しいデザインの時計アプリのアップデート。 Rafa Vico(https://github.com/RafaVico)に感謝
5.テキストエディターのopkボタンの修正。 Rafa Vico
ファイルシステムの微調整はメモリ確保にも多少影響しますので嬉しいアップデートですよね。
アップデートをしたい方はこちらのサイトに飛び
https://github.com/Ninoh-FOX/RG350-ROGUE-CFW/releases/tag/1.7.9.3
下部にあるrg350-update-1.7.9.3-2020-01-04.opkをダウンロードしてappフォルダーに格納し、アップデートを行ってください。
※ROGUE EDITIONを入れたことがない方は必ず先にROGUE EDITIONをクリーンインストールしてください。
※初めての方はrg350-flasher-1.7.9.3-2020-01-04.opkの方になります。
既に安定期にも入っているRG350ですが、このように細やかな修正が定期的に入るのは嬉しいですし、RG350以降色々なゲームが続々とでていますが、このような有志の注目がある限り人気はまたさらに上がりそうですね。
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すっかり検証を忘れていましたが視聴者の方からのコメントで「あ、そういえばそんなことやってなかったな」と思い出し、検証してみましたので今後もそういった方が迷わないように記事にしておきます。
まず案件の内容ですが、RG350に外部コントローラーを繋げて操作が出来るのか?というものです。
結構早い段階でYoutubeには接続テストのような動画あり、私も知ってはいたのですが個人的に携帯ゲームを外部接コントローラで遊ぶという事をしないのでほったらかしでした。
早速我が家のスクラップ引き出しから以下の二種を取り出しました。
1.USB-C→USBへの変換コネクタ
Rampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタ【2個セット/保証付き】MacBook Pro/Air/iPad Pro 2019/Surface/Sony Xperia/Samsung USB C to USB 3.1 Gen1 OTG対応 10Gbit/sの超高速データ転送 10000+回の抜き差しテスト 変換コネクタ
2.古き良き時代のUSBコントローラー
ELECOM ゲームパッド JC-U1510TSV
残寝ながら古すぎてこちらの商品は現在取り扱いがないです。。
それでは手順を紹介していきます。
RG350の本体の電源を入れます
USBC変換コネクタにゲームパッドを接続したものをRG350のUSB1の口に繋げます。USBでは反応しません。
RG350を一度リブート(再起動)します。
これでRG350とpコントローラーが接続されましたが、RG350のホーム画面で効くのは十字キーのみですので、唯一外部コントローラーが使用できるXMAMEを起動させるまではRG350のコントローラーで行います。
XMAMEを立ち上げて何かしらゲームを立ち上げます。
L+R+スタートを同時に押してXMAMEのメニューを表示させます
ボタン設定を全部のゲームに平等に設定したい場合は「Input (General)」このゲームだけ設定したい場合は「Input(this game)」を押してください。
あとは他のエミュと同じように設定したいボタンを設定してください。もうこの時点で外部コントローラーは効くようになっていますので設定することができます。
設定が終了したら一番下の「Return to Main Menu」を押してトップに戻り、そこからゲームの続きを選択すればボタンが適用された状態でUSBコントローラーでプレイすることができます。
実は他のコントローラーでも試しましたがそちらは反応なしでしたのでやはり相性はあるようです。
あと、XMAME以外のエミュでもすべて試しましたが対応していませんでしたが何故か十字キーだけは反応していましたね。
この記事の最下部に動画でも検証したものを載せておきますので確認してみてください。
あと、もしもよろしかったら、チャンネル登録、高評価頂けますとおじいさんの元気が出るので面白かったらお願いいたします。
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コメントで何度かRG350でポポロクロイスが動かないとコメントを頂いており、当方の環境では動いているのにおかしいなあ、と思っていましたので動画を上げたところ、私の勘違いで1を上げておりました。
そこで久しぶりに倉庫からポポロクロイス物語2を取り出し、改めて吸出しを行い改めて起動したところ・・・
「あれ・・動かない・・・」
おかしいなあとあれやこれやしている間に、私は起動していたのに、改めてすると動かない。の謎が判明しましたので記述しておきます。
まず、この動かないというかオープニングムービーが終わるタイミングで何故か他のシーンの音声が流れ続ける不思議なループになるという現象がポポロクロイス物語2には起こりますので、解決方法はいとも簡単でオープニングをパソコンで行い、セーブをして、セーブデータをRG350に入れて続きをプレイするという事です。
もうこの時点で分かる方は実行してください。
分からない方は手順を追ってください。