前回から始まりましたRevo K101 Plusのレビューですが、本日は電源を入れて色々検証してみようと思います。
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Revo K101 Plusの販売ページ
それでは本体左側面の電源ボタンを長押しして本体の電源を入れます。
※思いの他長く押さないと電源は入りません。
Kカードを入れているとこの様なBiosのLoading画面になります。
そしてこのようなフォルダ画面が表示されます。
このフォルダ一覧はKカードをPCに繋いで自分でフォルダを作ったものが表示されます。
ここでセレクトを押すとこの様にオプションメニューが表示されます。
Languageは言語設定で日本語設定もあります。
Display項目は画面対比や解像度、TV出力での解像度やテレビの信号、本体の明るさ設定を変更をすることが出来ます。
Keypadはメニューでのボタンの設定を変更できます。※メニューでのアイコンの移動音など
RTCはRevo K101 Plusの日時設定を行う事ができます。※黄金の太陽などの時間軸がこれで作用するかは不明です。
FileFilterはメニュー画面で表示させるデータの種類を変更できます。
MiscellaneousはBios表示の有無やスリープ項目の設定が出来ます。
SaveSattingsはこれらメニューの変更の保存をします。
そしてRを押すとヘルプメニューが表示されます。
ショートカットの方法や起動できるゲームの種類を表示してくれるなどRevo K101 Plusの説明書となっていますので是非見ておきましょう。
そして液晶を見てい置て気付いた事があり、急遽本家のゲームボーイアドバンスとRevo K101 Plusの液晶の大きさを計ってみました。
するとやっぱりRevo K101 Plusの液晶の方が横幅が0.3~0.4cm小さいのです。※縦は同じです。
つまり画面がほんの少しではあれど縦長になるという事です。
これは正対比を求める人には大きな訃報になりますね。
それでは早速ゲームボーイアドバンスのゲームをやってみましょう!
うーん画面綺麗ですね!
でもちょっと黒色の彩度が強く黒がとても目立ちます。
※画面に映っている斜めの線のようなものは実際には見えない線なので気にしないでください。
この液晶左右と下向きには非常に視野角が広いのに何故か上向きにすると一気に暗くなる特性があります。
それゆえ、ゲームをするときに少しでも上に向けるとその特性が出てしまい更に黒が黒く見えてしまいます。
ちょっとここまで悲しいお知らせが続きましたが本家のゲームボーイアドバンスと比べても歴然の差です。
今はゲームボーイアドバンスは製造中止になり、しかしそもそもあの暗い画面ですし、バックライトのゲームボーイミクロはと言うとプレミア価格で10000~20000円が相場と言ういう事でこのRevo K101 Plusはゲームボーイアドバンスの本家ソフトが出来て、これだけ美しい画面で8000円台と言うのは非常にお買い得だと思います。
こちらRevo K101 PlusはANBERNICさんで発売中です。
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¥8,139
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これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
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ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ