本日はお爺さん初となるアーケード筐体型の中華ゲーム機の紹介をしたいと思います。
今回はTOMTOPさんからの提供で皆様にお伝えいたします。
Q70の発売リンクはコチラ。
Q70の販売ページ
届いた商品がコチラです。
少し早めのクリスマスプレゼントと言った感じの外箱が凄く可愛いです。
それでは開封します。
まずはオプションの箱がありましたのでそちらから開封します。
付属品はコチラ。
・コントローラー2個
・充電用MicroUSB-USBケーブル
・HDMIケーブル
・英語と中国語の説明書
まさかのコントローラーが二個もついてくる太っ腹セットでビックリです!
もしかしたらこれを使えば1つの画面で2人で遊べるのかもしれません、それはまた後日試します。
それでは本体を箱から取り出します。
ワクワクしてきますね。
ではオープン!!!!
どーーーん!!!
かわゆい~~~~~!!!!
このおもちゃ感が何とも懐かしいです。
昔こういった感じのLSIゲーム機が友達のお兄ちゃんが持っていたのを思い出します。
では一つ一つパーツを見ていきましょう。
メインの6つボタン
いっけんちゃっちいく見えますが意外とこれがよく出来ています。
私は皆さん知っての通りアーケード筐体を作ったりしておりアーケードのボタンなどには少し詳しい方ですが、このQ70のボタンは少し見た目は悪いですがアーケードボタンのように軽い押し心地にしっかりとした反発を持っている仕様になっており、なかなか考えられたボタンになっています。
これを携帯ゲーム機のような押し心地にしていないところにちゃんとアーケード筐体でゲーム機を売るんだという気持ちが感じられます。
スティックレバー
こちらもお世辞にもとってもいい感じとは言い難いです。
スティックが短いので私のようなワイン持ちスタイルでは持てませんのでつまんでプレイすることになります。
反発は少ないく非常に軽いですがちゃんと自身でセンターポジションには戻ってきます。
あとは実際に触ってみないと何とも言えませんね。
オプションボタン
リセット、スタート、リターン、音量+-と非常に細かくオプションボタンがありますので、Ui周りなどは安心して使用できる印象です。
押し心地はコリッとした感触です。
液晶
7inchのTFFの横長液晶です。
本体底面
6つの大きめのラバーのすべり止めが付いています。
アーケード筐体なので本体がぐらぐらすると遊べませんが、このすべり止めが優秀でかなりカチャカチャしても本体はびくともしませんでした。
本体背面
電源ボタン、MicroUSB、MicroSDカードスロット、3.5mmヘッドホンジャック、USBポートX2、HDMIポートがあります。
このQ70は外付けmicroSDカードでゲームが追加できます。
大きなスピーカーがあり楽しみですね。
HDMIは出力できるかも後日検証します。
それでは本体の大きさを測ります
縦:17.6cm
横:18.8cm
高:16cm
重量も計りましょう
686g
と言う感じでした。
一見ちゃっちく見えますがボタンがアーケードボタンを忠実に再現していたり本体が滑らないように大きな滑り止めを付けるなど、このアーケード筐体を遊ぶうえで抑えるべき点をちゃんと抑えているなという印象です。
当然スティックレバーをもう少し本格的にしてほしかったですがそこは仕方がないところでしょうか。これで実際操作してみて技などがちゃんと出れば問題はないわけですので。
そしておまけのゲームコントローラー2個は結構ポイントが高いと思います。
こういったゲームですからやはり2人で楽しみたいですよね。そういったときにこのコントローラーを使って2人用が出来れば最高と思います。これも後日検証します。
見た目はお茶目ですが意外としっかりとした作りのQ70は海外のECサイトのTOMTOPさんで発売中です。
今回はクーポンコードを頂きました!
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¥7,999
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TTGBA
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ