ここまで外観周りなど徹底的に洗い出してきたRockchip3326第四世代のエースのメタルバージョンであるRK2020 Aluminumですが本日はドカッと一気にテストプレー結果を書いていきます。
RK2020の発売リンクはコチラ。
RK2020(アルミニウム)の販売ページ
RK2020(プラスチック)の販売ページ
ファミコン
問題なくサクサク動きます。
ファミコン ディスクシステム
問題なくサクサク動きます。
ゲームボーイ
問題なくサクサク動きます。
ゲームボーイアドバンス
問題なくサクサク動きます。
スーパーファミコン
問題なくサクサク動きます。
3D特殊チップのゲームも問題ありません。
今回はデフォルトのCoreで試しましたので音にノイズが乗りましたが良い塩梅のCoreを選んでください。
後期発売のHD仕様のゲームも文字潰れなく表示させることが可能です。
PCエンジン
問題なくサクサク動きます。
PCエンジン スーパーCDロムロム
問題なくサクサク動きます。
メガドライブ
問題なくサクサク動きます。
メガドライブ スーパー32X
問題なくサクサク動きます。
メガドライブ メガCD
問題なくサクサク動きます。
アーケード
3D以外であれば2Dの重いゲームもサクサク動かしてくれます。
PlayStation 1
問題なくサクサク動きます。
PSP
各種設定をゲームごとにする必要はありますが上手く設定してあげると動くゲームも多くあります。
ただし読み込み量が多いシーンや高速読み込みが必要なゲームは厳しいものも多々あります。
ニンテンドー64
各種Coreを組み合わせればサクサク動きますが動かないソフトもありますし、ノイズが乗ったりFPSがぐんと落ちるゲームやシーンがあります。
ドリームキャスト
確実に全部スムーズに動くわけではありませんが比較的よく頑張って動かすことが出来ます。
SEGA NAOMI
軽いゲームであれば動かしますが、重いゲームはFPSが20まで落ち込みます。
Atomiswave
軽いゲームであれば動かしますが、重いゲームはFPSが20まで落ち込みます。
Nintendo DS
写真はありませんが起動することが可能です。
スペックは旧版のRK2020と同じなので起動できる物やスピードは全く同じとなります。
この辺りは安心してください。
そして操作性を感じ取れる格闘ゲームですが、事前の予想では厳しいかなと思われていた十字キーがよく出来ていました。
波動拳、昇竜拳、真空波動拳なども左右どちらにも非常に出しやすかったです。
メインの4つボタンも単独押しでは気にならないレベルです。
しかしサムライスピリッツやバーチャの同時押しの時はやはり多少筐体を擦っている感がありました。
ただ、だからと言って押せない訳でも感度が悪い訳でもなく技は出ました。
逆にノータッチだったアナログスティックに問題が出ました。
格闘ゲームで敵が左に来た時に全く技が出せなくなるのです。
一応提供元のLDK GAMEさんに連絡をしたところ配送の時に痛んだ可能性があるのですぐに再送すると連絡がありましたので、届き次第違いをまた記事にします。
お勧め購入サイトは今はコチラです↓↓
※LDKGAMEがサイト修正に入ったのでペイパルも使えて安心なBanggoodにリンクを変更しますので金額など変わります。
RK2020(アルミニウム)の販売ページ
RK2020(プラスチック)の販売ページ
【5】RK2020 Aluminum 徹底感想レビュー「総括します」
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ