かなり前から気になってたものの売り切れが何カ月も続きお預けだったODROID-GO Advanceの在庫がようやく復活しましたので購入してみました。
今回は開封レビューから始まり作り方を日本初でご紹介!徹底的に詳細をお伝えします。
まず初めに驚いたことが対応の早さです。
ODROID-GO Advanceは韓国の製品なので国際郵便になるのですが何と注文をして3日後にFEDEXで届きました。
あまりの速さにはじめ何が届いたかもわからず本当にこれはびっくりしました。
届いた袋の中身はこんな感じ。
そして外箱はコチラ。
見ての通り今回二つの商品を購入しました。
内訳はこれ。
ODROID-GO Advance Black Edition Clear White $59(6,256円)
Clear White Cases buttons kit for ODROID-GO Advance Black Edition Clear White Black Edition $7(742円)
送料 $18.58(1,970円)
合計 8,968円
本体は6256円で、もう一つはガワのの予備です。それにしても742円は安いですよね。1200円くらいでも良さそうなものです。
送料も国際郵便にしては少しお安い1970円とかなり良心設計な価格設定です。
ちなみにODROID-GO Advanceとは昨今大盛り上がりの中華ゲーム機の第四世代であるRockchip3326世代の元祖となります。
これを元にあの神機RK2020が誕生しました。
今回購入したのはODROID-GO Advanceの中でも色々と修正と改変が行われた2世代目のBlack Editionバージョンとなります。ちなみに今はコチラしか流通していませんから旧型と購入を迷う事はありません。
簡単なスペックはこんな感じ。
CPU RockChip RK3326(Quad-Core ARM Cortex-A35 1.3GHz)
GPU Mali-G31 Dvalin
Memory 1GB (DDR3L 786Mhz, 32 Bits bus width)
Storage SPI Flash(16Mbytes Boot), Micro SD Card slot(UHS-1 Capable interface)
Display 3.5inch 320×480 TFT LCD (ILI9488, MIPI interface)
Battery Li-Polymer 3.7V/3000mAh, Up to 9 hours of continuous game playing time
Wireless Built-in 2.4Ghz 802.11b/g/n (ESP-WROOM-S2)
それでは開封しましょう。
なかなか斬新な色のプチプチに包まれていますね。
とりあえず中身をすべて出して内容物をチェックしましょう。
・基盤
・スピーカー
・ケーブル
・充電電池
・液晶
・ガワセット
といった感じす。
予備のガワであるClear White Cases buttons kit for ODROID-GO Advance Black Edition Clear White Black Editionは上記セットのガワセットがそのまま入っていました。
これは購入前に視聴者の方から壊しやすい部分があるので是非予備を購入することをお勧めします、とコメントもらっておりましたので購入しておきました。
もしも使用せずに完成したらカラーリングしても良いかなと思っています。
ここでODROID-GO Advanceを知らない人は驚いたと思いますが、そうです、実はODROID-GO Advanceは自分自身で制作する中華ゲーム機なのです!!!!!!!
あまり工作が得意でない人にはげんなりする真実でしょうが、私的にはこれが凄い楽しみなのです。
意外ですが発売からかなりたちますが日本では一切情報が相変わらずないODROID-GO Advanceですので当方のレビューが多分日本で初になると思います。
そしてそれに併せてODROID-GO Advanceの作り方の記事も動画も日本ではないので日本語で初の作り方を動画とブログで紹介していきますね。
【2】ODROID-GO Advance Black Edition Clear White「製作開始します!」
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ