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RG280M ゲーム

【1】RG280Mの徹底感想レビュー「開封レビュー」

更新日:

多くの視聴者の方から以前から「RG280Mのレビューをして欲しい」とお声があったのですが、日本では13000円で販売されておりお爺さんの財布では厳しいなあと思っていたところ、前回提供を頂きました海外のECサイトTOMTOP様から何とRG280Mのご提供のお話しいただき、今回ご紹介できる流れとなりました。

この記事の最下部に商品のリンクと、今回も割引きクーポンコードを頂きましたので記載しておきますので欲しい方は利用してください。
日本のRG280Mの販売価格よりも2500円近く安く購入することが出来ます。(送料込みです)
TOMTOPさんのRG280M 販売ページ

それではレビュースタートです。

届いた商品がコチラです。

RG350Mの系譜通りの本体の3Dモデリングのようなイラストが印字された格好いいデザインです。
本体が小さいので箱もかなり小さいサイズです。

少し気になるのがコチラ。

何と4色展開と記載されています。
しかしどこのサイトにも、黒、シルバー、グラデーション(ピンク・青)しか見かけないので記載してあるシャンパンゴールドは取りやめになったか、後で出るかでしょうね。気になります。

では開封。

いつも通りの安定した梱包です。

先に下敷きを外して付属品チェック。

説明書2枚と充電用USB-Cケーブルとシンプルな内容です。

説明書はどちらも表裏で英語・中国語の説明書です。
少し見ましたが、ショートカットやゲームの起動方法なども記載してあって、写真が凄く多いので初心者の方は少し目を通しておくと便利と思います。

では本体のご開帳です

神々しい。
そんな言葉が最も似合う洗練されたチタン風のカラーをまとったメタルボディです。

正味の灰色というよりも灰色にほーんの少しだけ青緑を入れたような色合いで、陰になる部分はその色合いが顕著に表れ、光があっている部分のシルバー調と不思議なグラデーションを成型します。

上部

USBC、充電用のUSBC、3.5mmヘッドホンジャックがあります。

RG350Mとの比較。

Mini HDMIポートが削除されました。

下部

外付けMicroSDカードスロット、リセットボタン、内臓MicroSDカードスロット、スピーカー2個

RG350Mとの比較。

不思議な事に内蔵と外付けのMicroSDカードのポート位置が逆になっています。
封印シールを剥がす人は、その後間違えないように気を付けましょう。
リセットボタンがRG280Mの方が上に来ており、押しやすいです。

右側面

音量ボタンがあります

左側面

電源ボタンがあります

RG350Mとの比較。

まさかの逆になっています。
これらから推測できることは一つ。
もしかしたら基盤が逆に入っているのでしょうか・・・・。だからMicroSDカードのスロットも逆な気がします。基板の金型の方向を間違えたのかもしれませんね・・・。

裏面

何故か左上にPowkiddy君の封印シールが見えます。
RG系はPowkiddy製作なんでしょうかね。ANBERNIC はPowkiddyの下請けという事でしょうか。

前面にも変更があります。

セレクトとスタートが右下にまとめられて、右アナログスティックも無くなっています。

ボタンの押し心地。
メインの4つボタン。

殆どRG350Mと変わりませんがほんの少しだけクリック感が強めです。10%以内くらいの違いです。

LRボタンはほぼ一緒、セレクトとスタートはRG280Mの方が少しだけソフトです。

十字キー。

これはかなり違いを感じます。
旧RG350とRG350Mはどちらも柔らかめで十字キーの上で親指を旋回させるのに苦労はいりませんが、RG280Mは十字キーの上下左右ボタンブ部分のクリック感が非常に強いので、円を描く動き(ザンギエフのパイルドライバーの動き)をするとスムーズには動かず、べこっべこっという感じで円を描きます。
これが今までのRG350では得意だったD-PADでの格闘ゲームのスムーズさにどういった影響与えるか楽しみです。

アナログスティックは多分同じものが使用されていると思います。(ホンの少しだけRG280Mの方が重め。10%以下の違いレベル)

ちなみに分厚さは全くの同じでした。

次は重量。
過去の物も一緒に表示。

まさにRG350とRG350Mの間といった感じ。

最後にスペック。

CPU:J4770 Dual Core 1GHZ Processor
液晶:2.8インチ IPS液晶
解像度:480 x 320
電池:2500mah

これを見てわかる通り少し面白い所があります。

多くの視聴者がRG3350Mの高解像度が好きでそれより解像度が下がると懸念していますが、液晶サイズはRG350の3.5inchより小さく、でも解像度は大きく480×320という事で解像密度は非常に高い商品となっています。
確かに解像度だけ見ると下がっていますが密度はほぼ同定です。
この良い感じの目詰まりがどのように表示されるかを次回電源を入れてみていきましょう。

この記事最下部にお爺さんの公式YoutuberチャンネルでのRG280Mのレビュー動画を貼り付けていますので、あわせてどうぞ↓

RG280Mは日本では13000円くらいが相場ですが海外のECサイトTOMTOPさんでは10690円で買えます。
リンクはコチラ。
TOMTOPさんのRG280M 販売ページ
RG280Mが更に安く買えるクーポンを頂きました!(8/31迄有効です)
¥10471になりますよ!激安です!
クーポンコード:TTGMJP

【2】RG280Mの各種エミュレーターテストプレイの結果

これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ




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