中華ゲーム機もちょこっと落ち着いたところで以前から気になっていましたraspberry piについ手を出しました。
中華ゲームも最近ではraspberry pi 仕様のものが結構散見されるようにいなってきているので、ここで一つ軽く触っておくかという事です。
raspberry piは手のひらサイズのパソコンで、普通のパソコンはそのマザーボードに色々とパーツを付けていくのですが、このraspberry piはこれで完成されており、あとは操作するものなどを用意するだけという代物です。
本来は開発キットや教員プログラム目的で制作されましたが、実はこれ結構性能が良いので実はエミュレーター専用機として使用することができます。
つまりは中華ゲーム機器のようにエミュを選んでゲームを起動というのがコントローラーで出来てしまうのです。
そして私もそれがしたくて買いました。
まずは購入したものです。
とりあえず最低限必要な物を揃えました。
raspberry pi 4(ココがアマゾンでの最安値です)
ラズベリーパイ4 コンピューターモデルB 4GB Raspberry Pi 4 Computer Model B
これは最新版のraspberry piで過去のraspberry piとは比較にならないほどの性能を持っています。メモリは最高の4GBの物をチョイスしました。
MicroSDカード128GB
SanDisk microSDXC ULTRA 128GB 80MB/s SDSQUNS-128G Class10 サンディスク [並行輸入品]
ラズパイはMicroSDカードにOSを入れます。
ケースと電源、更にはヒートシンク付きで何と2000円
Miuzei 最新 Raspberry Pi 4 ケース ラスベリー パイ4 5V 3A USB-C 電源アダプター+冷却ファン+ヒートシンク ラパイ 4 Model B対応(Raspberry Pi 4 本体含まりません)電源付き
まさかの全部付きで2000円です。驚きました。。。これは助かります。
MicroHDMI=HDMIケーブル
LinkinPerk ハイスピード HDMI ケーブル Micro HDMI to HDMI変換 オス-オス,イーサネット| 4K|1080p | 3D,金メッキコネクタ搭載 プレミアムアルミケース (3M, 赤)
ラズパイ4はHDMI口がMicroHDMIなのでこちらが必要。無かったので買いました。
他にはUSBかBlueToothのマウスとキーボード、ゲームをするならばコントローラーが必要です。私は持っているので買いませんでした。
では開封は次回に記事にします。