コメントでRG350やMIYOO MAXでのスキンの変更方法をご質問頂いておりましたので簡単ですが変更方法を記事にしておきます。
まずDinguxCmdrを立ち上げ/usr/lokal/homeの中にある、.gmenu2xを開いてください。
この様なフォルダが出来てみますのでskinsを開いてください
この様なフォルダが現れますが、これがそれぞれ変更したデータなどを格納するフォルダになっていますのでここに自分の好みの物を集めたフォルダを作り配置すると変更出来るようになります。
つまりは一つ一つOSで変更するのではなく、パックまとめて変更するという形になります。こういったフォルダのをよくテーマと言います。
Windowsでもありますよね。日本テーマにすると壁紙も効果音もかわるという、あれのイメージです。
中身は今な感じです。
Fontの中身を変えて下部にあるskin.confテキストの上から二番目のフォントの部分の記述を変えればフォントも変更できます。
ただしゲーム機の解像度が低いので細かい造形のフォントはバグります。
自分で全て変えるのは大変なので、簡単な方法をご紹介します。
既にあるScanlineRedをMicroSDカードの適当な場所にコピーしてパソコンにそれぞれ変更したところだけ変更して上書きし、最後、フォルダ名をScanlineRedから何か自分のテーマの名前を半角英数で帰れば完了です。(この記事の最下部の動画で詳細が見れます)ScanlineRedがあったフォルダに移してSettingのSkinsを起動させます。
Skinの項目で十字キーの左右を押せば自分が作ったテーマが現れるので、スタートを押して決定すれば変更が反映されます。
これでシステム面は変更出来ますが、エミュレータはー各アイコンごとに変更する形になります。
変えたいアイコンの上でセレクトをすとメニューが現れるのでEdit ○○(各種エミュレータの名前)を押します。
するとこのような各種変更項目が出るので、Iconの所をおして自分が用意した画像を指定してあげてください。
※一度替えると一番初めのデフォルトは、改めてopkを置きなさないと戻せないので注意してください。新しいアイコンには何度も変更できます。
設定が間違っていなければスタートを押して反映させると、このように変更されています。
画像は32×32のpngサイズで用意してください。
背景を透過せる事を忘れないでください。壁紙は元データはインデックスデータで圧縮していたので、OSに負担を書けないためにも100色くらいに抑えることをおすすします。
最下部に説明の動画を添付しておりますので合わせて参考にしてください
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管理人の私が始めたYoutubeチャンネル「ゲーム老人チャンネル」で紹介しているこちらの記事の動画を添付しておきますので参考にしてください。
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