最近はめっきりPSvitaにまた心を持っていかれており、毎日Vitaで遊んでいます。
そんな中で意外と気になっていたことで解決したことがあるので記事にしようと思います。
それはPSvitaでアーケードゲームをするのに最も重宝するアプリPFBA: Portable Final Burn Alphaの事です。
Retroarchも最近では非常に使い勝手が良くなって便利なのですが、やはり簡易となるとPFBAでのプレイが一番気軽にプレイできます。
しかしゲームを沢山入れると反射的にどれがどのゲームかわかりにくくなりますよね。
↓こんな感じ・・
PFBAはちゃんとタイトル表示されるのでよく見ればわかるのですが、「もっとすぐにゲームを選択したい!」となればやはりサムネイル(画像表示)が欲しくなります。
タイトルの上にカーソルを合わせると同時にそのゲームの画像が表示されれば非常にゲームが選びやすくなります。
調べたらその機能がありましたのでご紹介します。
まず使用したい画像を制作します。色々実験した結果最適なサイズは440×240でした。これでぴったりと最大に収まります。
もっと小さな表示が良い人は小さくしてもかまいません。
データを軽くするためにできればインデックスで100色制限して保存すると良いと思います。保存形式はPNGです。
保存する名前はゲームのデータと同じにしてください。
例えばmvp.zipというゲームデータだと、そのゲームで表示したい場合はmvp.pngとして保存してください。
出来たデータをVitashellを使ってPSvitaへと移行します。
場所はココ↓です。
ux:data/pfba/previews/
はい、これで終了です。
PFBAを起動して確認してみましょう。
はい!出てきていますね!
これで終了です。
手間はかかりますが、このように一つ一つデータを作っていけば非常に見栄えも良いPFBA環境になります。
気になっていた方はぜひ導入してみてください。