長年愛用していたBlackwidowがとうとう調子が悪くなってきましたので、キーボードを買い換えることにしました。
タブレットも机の上にあり結構手狭なので次は無線キーボードにしようかな?なんて考えていましたが、やっぱりキーが光るあのデザインが忘れられなくて今回もメカニカルキーボードを購入しようと思いました。
ただ、思いのほか早くBlackwidowが壊れたので、さすがに20000円するキーボードが数年で壊れるのは辛いので、あくまで消耗品として探しました。
Razerが光るキーボードでバカ売れしたので、市場に似た商品が溢れかえっていましたので探すのに苦労しました。
結構安いのでも良さそうなのものがあったのですが、以外と穴なのがキーが七色にしか光らないという部分です。
Blackwidowは緑一色だったのでそれを探していると以外と無くて、結局コチラの商品に辿り着きました。
ゲーミングキーボード ロジクール G213 RGB パームレスト 耐水性
天下のLogocoolです。Amazon評価4.5もうなずけます。
キーが光るキーボードで5000円ならまあ、消耗品としてはお買い得なのではないでしょうか。
一番気になっていたLEDキーですが、やはり輝度はBlackwidowの3分の1程度でしょうか、そしてキーとキーの間部分が光らないので余計に明るさの差を感じます。
初期設定は七色のグラデーションループに設定されており、固定にするには別途Logicoolゲームソフトウェアというソフトが必要です。
これをダウンロードする時一苦労しました、何度やっても画面がフリーズするので、ひょっとしてと思ってブラウザをChromに変えたら上手くいきました。最近IEではこの症状がたまにおきますね、そろそろEDGEに切り替えろと言う脅しでしょうか・・・。
なにわともあれインストール完了し、ソフト上で好きに色を変えれました。しかもキーの位置によって色も変えれたりと結構カスタマイズ幅広いです。当然ゲーミングキーボードですのでマクロも組めちゃいます。
打鍵感は以前の緑軸にはかないませんが、独自に開発したオリジナルキーを採用しておりソフトでありながら押し応えがある打鍵感となっています。
色設定したのにwindous再起動したら元に戻ってしまうという方はスタートプログラムにLogicoolゲームソフトウェアを設定してあげてください。Logicoolゲームソフトウェアの中でもスタートプログラムに登録するというカテゴリーがあるのでそこでするとわかりやすいと思います。
あと、Windows10 64bit環境でも問題なく動いています。
このように全体的に観て5000円としては大変コストパフォーマンスの良い高品質なキーボードで頑張って探した甲斐がありました。
確かにBlackwidowは最高級品ですので差があるのは仕方ありませんが、値段を考えた時には十分に満足な商品です。
しかし以外と消耗品だ!って安く買った物の方が長持ちするんですよね・・・・。