昔は金額の高さがネックでApple careなんて全く興味がありませんでした。
しかし、iphone6 plusを一度落として液晶を壊してしまった際に、猛烈な修理金額を支払ったことでそれ以来Apple careにはいるようにしておりました。
そんな中、iphone6plusからノーマルのiphone6に乗り換え早1年と11ヶ月が経ちました。
基本iphoneの新作が出ればすぐに機種変がモットーでしたので、今まで1年スパンで携帯を変える生活の中、久しぶりに同じ機種を2年近く持っていました。
しかし最近、フル充電しても気づいたら突然バッテリー残量が40%になっていたり、残量が20%あるのに音楽を再生した途端バッテリー切れで電源が落ちるなどの困った症状が続いており、多分バッテリー寿命だな、と感じていたところ嫁さんが「Apple care入っているねんから、バッテリー変えたら?」と言ってきました。
年月の経過と共にそんな加入忘れており、確かに調べたら加入しておりました。そして奇跡的な保険ラスト一ヶ月での滑り込み。
生まれて初めてApple careでバッテリー交換となりました。
店頭受け取りと、在宅受け取りがありましたが、携帯の空白期間を作らないでよい在宅受け取りにしました。
Alle careのコールセンターで予約すると、2~3日でiphoneが送られてくるので、それまでにiphoneのバックアップを取ったり、simを抜くなどの準備をしていてくださいと言われます。
2~3日後だったら焦らなくても良いよね!何てのんきに構えて、のんびり追跡番号調べたら
「いや!もう発送すんでるやんっ!」でした・・・。
何と夕方頃に予約電話を入れたのに、間髪いれずに商品発送完了されており、次の日に届きました・・・。
僕はあわててiphoneを工場出荷状態に戻し、simを抜いて準備。
ヤマトさんにそのバッテリー異常のiphoneを裸のまま渡して、こちらは交換機を受け取って終了。
スマホを修理したい。そう思ったら、次の日に新品が家に送られてくる。
本体情報はパソコンから復元で一瞬で元通り。
すごい世の中になりました。
ネット情報ではこの代替え機はリファービッシュであるといわれていますが、見た目には新品と変わらない商品で安心しました。
リファービッシュとは、僕のように故障したiphoneを工場へ送り、工場が新品同様に修理をした商品の事を言います。アップルのアウトレットで格安で売られている商品も同じくリファービッシュなので、そういった意味でも安心できる商品です。
代替え機は簡易の箱に入ってくるので、新品購入時のような箱やイヤホンなどの付属品は無く、唯一作業に必要なsimトレーを出すための棒が付属されています。
その後、itunesに取っておいたバックアップで一気に元の状態に戻しました。本当にバックアップ機能は楽で良いです!
無いとは思いますが、何やら僕が手渡したiphoneを工場で確認した時に水漏れによる故障だと30000円取られるそうです。
確かに何度か雨の日にポケットに入れていて少しぬれた経験はあったのですが、水没というレベルでもないし普通に動いていたので、そこに付け込んで来るとは思いたくないですが、もし何かあれば追記します!