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Powkiddy RGB10 ゲーム

【1】Powkiddy RGB10徹底感想レビュー「開封して外観レビュー」

更新日:

Rockchip3326搭載の第四世代買わないの?という質問があまりに多いため少し調べていたら海外のECサイトのTOMTOPさんでまさかの8636円で販売されていたので購入してみました。
日本では11000~12000円が相場なので相変わらずかなり安いですよね。
クーポンコードを頂きましたので記事下部に添付しますので良かったらご利用ください。

ちなみに購入した商品はコチラ
TOMTOPのPowkiddy RGB10 <イエロー>の販売ページ
TOMTOPのPowkiddy RGB10 <ブラック>の販売ページ

届いた商品がコチラ

おお。
荒城の月を思わせるまるで雲がかかったような傷があってこれはこれで味ですね。

では早速開封します

うーん!
黄色の自己主張が緩衝材を突き抜けてアピールしてきます。
でもいつも通りその誘惑をかいくぐり底下の付属品をチェックしましょう。

今回の付属品はこんな感じです。

・アナログスティックの交換ゴム多種
・説明書
・USB-C(充電用)

驚きななのが説明書です。
普通は英語と中国語ですが、Powkiddy RGB10は日本語説明がありました。
日本市場も意外と製造会社から見えれば大きいのでしょうかね。

アナログスティックの変えゴムも多種多様沢山入っています。

それでは緩衝材から解き放ちましょう。
開封!!!

おおおおおおっ!!
いさぎが良いTHE YELLOWで眩しいですね。
最近はRGシリーズをはじめスタイリッシュという傾向なデザインが続く中華エミュ機業界ですが、ここにきていかにも!的なこのデザインが個人的には安心しますし、何よりも女性ユーザーなどにはこのくらいポップな方が嬉しいのではないでしょうかね。
Rockchip3326第四世代は亜種が多くしのぎあいの中、ポップカラーはあまり見ないので女性ユーザーはこの機種を選ぶ一つの大きな武器になりそうですね。

では外観をざっと見ていきましょう。
メイン4つボタン

Rockchip3326第四世代のRK2020と比べて一回り程小さなボタンです。

しかし実際に画面を見ながらボタンを押している感には小さいと感じる事はありません。
ボタン自体もよく出来ていて、程よい反発感があり、ボタン周りの穴も余分な穴はなくゆらゆらと揺れる事はありません。

スタートとセレクト

一見押しずらそうに見えますが、爪で押しても指の腹で下から、横から押しても間違って同時を押してしてしまうような事はありませんでした。
見た目以上に2つのボタンが良い意味で独立しています。
しかしちゃんとスタート+セレクトの同時押しにも対応しておりESで使用する同時押しには持って来いの設計になっています。
これは偶然か意図的かはわかりませんがPowkiddy RGB10の大きなポイントの一つです。

+と-ボタン。

Powkiddy Q90には一切意味をなさなかったこのボタンですが、遂に活躍の場が来ました。
OGAであってRK2020出なかったオプションボタン6個を穴埋めする貴重なボタンになります。
ただESはたまにこういった副ボタンを認識しない事があるので設定で使えるようであればこれはRK2020と大きな差を付けれるビッグボタンになります。

LRボタン

LR2は非常に押しやすい場所にありますが、LR1は少し指の腹で押すには硬いと感じます。
ただし稀に押す程度であれば問題はなく、逆に頻繁に使用する場合はかなりしんどいプレイを強いられそうです。
ちなみにLR1が少し硬く、LR2はそれよりも柔らかい押し心地です。

十字キー

RK2020の初代と似て少し柔らかめの感触で、簡単に指で一周させれます。(スト2のパイルドライバーの動き)

この場合は格闘ゲームで使いやすいですが、上下左右が独立しているRPGなどではまれに誤押しが起きることがある物もあるのでそのあたりは実際にゲームをして試してみましょう。

アナログスティック

見た目はRK2020とほぼ同じですが、触った感触はRK2020よりもPowkiddy RGB10の方がほんの少しだけ反発がある感じがします。
このあたりも実際にアーケードゲームをしてどういった挙動になるか見てみましょう。

本体上部側面

LRボタン各種、3.5mmヘッドホンジャック、MicroSDカード、充電用USB-Cポートがあります。

右側面

Powkiddy Q90に似ているので音量調整ジョグがありそうですが無くなっています。

左側面

電源ボタンとまさかのRという謎のオプション第5ボタン発見!!!!!
スタート、セレクト、+、-、Rで5つのオプションボタンが確保されています。
私は実際にOGAを触って使ったオプションボタンは全部で5つでしたのでこれ全てが機能すればRK2020と同じ大きさでOGAと同じ操作性を持てるという事になり、これは凄い事になりますよ。

下部側面

サウンドスピーカーとUSBポートがあります。
今回もこのUSBポートを使用してデータの移動をおこなう事になりますね。

最後に体重チェックをしましょう。
ますはRK2020

次にPowkiddy RGB10

おお!
10gも軽いんですね。
RK2020が旧版とver3で6g違ったので、旧版と似たような重さという事になります。
こうなるとver3の重量アップは何なのか少し気になりますね。

ざっと見てきましたがこれは驚きですね。
とにかくこの5つのオプションボタンが果たして設定で機能するか?そうなればRK2020と似ていても確実にPowkiddy RGB10のほうが優勢なポジションになります。
今後の検証が楽しみですね。

こちらは海外のECサイトのTOMTOPさんで購入しました。
日本では11000~12000円で発売されていますが、TOMTOPさんでは8636円(海外輸送費込み)でした。
かなりお買い得なので気になる方は↓からどうぞ。
TOMTOPのPowkiddy RGB10 <イエロー>の販売ページ
TOMTOPのPowkiddy RGB10 <ブラック>の販売ページ

そして何とクーポンコードを頂きましたので掲載しておきます!
クーポンコード:TTRGBCH
こちらを使うと更に安くなって8204円になります!!
(羨ましい・・・)

【2】Powkiddy RGB10徹底感想レビュー「液晶とオプションボタンのチェック」

そして「凄い安くて欲しい良いけど海外サイトで買うのは怖いし方法がわからない・・・」という方には私が自腹で実際にTOMTOPさんで商品を買った動画と記事がありますので良かったら参考にして下さい。住所書き方なども全て伝授いたします!
TOMTOPさんはこう言ったゲーム機を網羅している海外のショップでは珍しく日本語対応していますし、相手会社にカード情報を与えない安心のペイパル認定ショップ、そしてクレカ無しでかえるウェブマネーにも対応しています。

TOMTOPでの商品の買い方(動画)
https://youtu.be/8oQXQOyFoC0
TOMTOPでの商品の買い方(ブログ)
https://wp.me/pa2uB0-17R

これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ




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