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RG350(RG350M) ゲーム

【1】RG350Mを徹底感想レビュー

更新日:

これは欲しい!とアリババで商品を注文してからはや一ヶ月とちょっと、相変わらず私のRG350Mはどこかの空の上にいます。
噂ではどうもシンガポールルートが完全にストップしているようです。

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そしてついに商品が届きました!

開けてみましょう。

以前と比べて箱が横長になった印象ですね。それにしても本当に美しい化粧箱です。

では開封。この瞬間が何よりも嬉しい瞬間ですよね。

おお~~!袋越しでも格好いいのが伝わってきます!!

ついでに上に乗ていた緩衝材におまけMicroSDカード32GBがありました。

シールがかわいいです。

そして本体下のそこ蓋を外すとオプションがお目見えします。

今回の付属品はコチラ。

・保護シール
・USB-Cケーブル
・マニュアル2冊
・MicroSDカード32GB(本体にはベットOS用に16GBのMicroSDカードが差し込み済み)

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ではいよいよ本体のご開帳です!

じゃーん!

うん。
かっちょいいー!

というのが素直な印象です。
もうこれは男の子が好きなやつです。
私は特に超合金世代の老人なので、この重厚感がたまりません。女性の方はちょっと重いかもしれません。(重量はまた後日発表します)

質感はつるつるした台所のようなアルミ感ではなく、エンボス(凹凸)感がありざらざら、さらさらとした触り心地です。

実は今回私が購入したショップでは色は「灰」という記載のみで、私はてっきり他の動画やらで紹介されているシルバーが届くと思っていたら、もしかしたら違うかもしれません。
色合いがまず違うのと化粧箱にこの様な記載とチェックがありました。

多分私のは他の日本のショップでは売っていないスペースグレイが届いたと思われます。
でもそれが怪我の功名で何ともこのダークグレーのメタリックが渋くて格好良いのです。
ただ明度を落としたメタリックグレーではなく、チタングレーと言いましょうか、緑と青を少しだけ混ぜたような濃い深いグレーな色合いとなっています。

本体上部です。

左のOTGと書いてあるUSB-CはコントローラーなどをさすUSB-Cで充電はできません。

その右が3.5mmヘッドホンジャックです。

その右のUSB/DCと記載があるUSB-Cが充電とPCとのデータ転送を行うケーブルとなっています。充電はコチラのジャックで行いましょう。

 

本体左側面には音量ボタンがあります。

本体右側面には電源ボタンがあります。

前回は本体下部側面にあった電源ボタンですが、右側面になりエミュレーターのメニューがより簡単に呼び出せるようになりましたね。

そして本体下面。

何とRG350Mから内蔵MicoSDカードスロットが外に配置されました。
RG350の廉価場と言われたPOCKET GO2が何と本家に影響を与えてしまいました。これは素晴らしい相乗効果ですね。

スピーカーあなが2つ。
そして左から内蔵MicroSDスロット。ここにOSが入っています。

その左がリセットボタン。

今回リセットボタンは誤押しがない様に少しへっこませています。何気にこの変更は気が利いています。
RG350では間違ってプレイ中に触ってしまいゲームが途中で終わってしまった、何て結構な人が経験したんじゃないでしょうか。

そしてその右が外部MicroSDカードスロットです。
前回はココで大半の人がゲームデータのやり取りをしましたが、RG350Mからは内蔵MicroSDも外に出ているので別に1スロットにゲームデータを入れても良いと思います。

ただここにはOSが入っているのであまり抜き差しはお勧めしません。
ちなみにMicroSDカードは端子側を上にして挿入します。

最後に本体背面です。

ラバーのすべり止めが取り付けてあります。
本体がアルミで滑りやすいので、外でゲームをする人にはこのラバーがあるのは大きなポイントですね。

そして意外な所で気になったところではこのネジ。

見てお分かりの通り6角トルクネジになっていますね。
RG350Mから内部にアクセス理由が無くなったので、本体を変える必要はないのであえて中を開けさせない=本体を長持ちさせるようにあまり凡庸ではないトルクスに変えたところに製作会社の本気を感じました。

本当に中国の物作りの意識が変わってきているなと中華エミュ機を通して改めて感じます。
それでは長くなったのまた続きは次回に!
記事最下部に動画でもご紹介しているので合わせて参考にしてください。↓

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ちなみにRG350の過去記事はコレ
RG-350という中華携帯ゲーム機の徹底感想レビュー(1)
RG-350という中華携帯ゲーム機の徹底感想レビュー(2)
RG-350という中華携帯ゲーム機の徹底感想レビュー(3)
RG-350という中華携帯ゲーム機の徹底感想レビュー(4)
RG-350という中華携帯ゲーム機の徹底感想レビュー(5)
RG-350という中華携帯ゲーム機の徹底感想レビュー(6)総括 前編
RG-350という中華携帯ゲーム機の徹底感想レビュー(7)総括 後編
RG-350のファームウエアのアップデートの方法①「事前知識」
RG-350の徹底感想レビューのまとめとおまけ

RG-350のファームウエアのアップデートの方法①「事前知識」
RG-350のファームウエアバージョンアップデートのやり方②「データをダウンロードする」
RG-350のファームウエアバージョンアップデートのやり方③「データの書き込みとサイズ調整」
RG-350のファームウエアバージョンアップデートのやり方④「RG-350本体を分解し内蔵SDカード入れ替える」
RG-350のファームウエアバージョンアップデートのやり方⑤「DinguxCmdrを使ってアップデートデータを移動」
RG-350のファームウエアバージョンアップデートのやり方⑥「ファームウエアのアップデートを開始」

管理人の私が始めたYoutubeチャンネル「ゲーム老人チャンネル」で紹介しているこちらの記事の動画を添付しておきますので参考にしてください。
もしもよろしければチャンネル登録高評価押していただけますと次回作への元気になりますのでよろしくお願いいたします。
https://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ



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