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IgA腎症闘病記

【IgA腎症末期患者の闘病記:20】IgA腎症治療の為の扁桃腺摘出手術を行う【5日目】まさかの再出血

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扁桃腺除去手術(手術から6~8日後)

基本今までと症状は同じですが若干全ての痛みが緩和してきます。
ようやくYoutubeを見たりゲームをしたりして時間をつぶす余裕が出てきます。

しかし一つ困難が増えます。
傷口の周りが生傷から治ろうとしているのか、喉が異常に乾燥するようになります。

 

この日から濡れマスクが必須になりました。メントールマスクがとても役立ちました。
何社かのを使いまわすと色々な香りが楽しめてストレスフルな生活に少しだけですが、リラックスが訪れます。

この日まではとにかく痛みや何やらで、そういったグッズ関係は何一つ活躍の場はありませんでしたが、ようやくここにきてこういった扁桃腺除去手術用グッズ的なものが実践的に活躍できるところまできました。
私の場合はそのままで使うよりも、さらに水を少し含ませて湿気感をアップして使っていました。あとはやはり家の湿度を高く保つことも心掛けました。
ものすごくアナログですが、濡れマスクをした上に部屋中に水の入ったバケツを置いたり、びしょびしょに濡れたタオルをハンガーでたくさんかけたりして、とにかく部屋中を湿気で覆う尽くす状態にしました。

あと、朝方に咳が1時間ほど出るようになりました。まるで目覚ましかのように咳き込んで目が覚め、その後体を起こしても咳が止めりません。これにより非常に不快な目覚めとなります。
ほどなくして落ち着いたところで、よくうがいをして喉を湿らせ、体を大きく持ち上げてもう一度寝むりにつきます。
とにかくこの時期は寝ることが仕事です。寝て体の治癒力を上げることしか私にはできません。

 

扁桃腺除去手術(手術から9日後)

ほんの少し飲み込むときの喉の痛みがましになりました。
早く元気にならないとすこし頑張って流動食を多めに食べたりしました。

そしてまたトラブルが起こります。
遅めの昼寝をして18時ごろに起床。タンが出そうだなとバケツに吐き出すと吐血。

どばーっと出るようなものではありませんが、入院以来見ていなかった血を久しぶりにたっぷりと見ました。

 

かさぶたが剥がれたのかな?と少し間アイスノンで喉を冷やしたりしましたが、唾を吐けば鮮血が滲むので「やばいかな・・」と思い病院に電話。
何と主治医の先生が家から病院に来てくれるので私にも病院に来れますか?といわれ一目散に病院へ。

やはりかさぶたが取れたところが少し出血しているので傷口を焼くことになりました。

まずはコットンに麻酔薬を染みこませて傷口にねじ込みます。
むき出しの傷口です。痛くて唸りました・・・・。

つばができるから自由にふき取ってねと渡されたティッシュボックスを握りつぶしてしまいました・・・。

次は舌の奥も麻酔。結構おくの方までピンセット棒が入るので次は嗚咽。本当に吐くかと思いました。

 

そして麻酔が効いたところで焼付け。

長い針金のような物を口からいれ、感電するような感じで焼きます。バチバチッといった感じです。初めは焼くというとバーナーのようなものを想像しましたが、感電で焦がすといった感じでしょうか。

痛みはありませんが、ばりばりっと言う感覚は伝わってくるので怖かったです。
しかも、そのバチバチってなる瞬間に皮膚がこげるような匂いと煙が一面に充満するのが更に怖かったです。

 

一度施術をして、待って10分後にもう一度焼き付けて終わりました。
口は麻痺しよだれは垂れ流れ、痛みで涙はこぼれ鼻水をたらしまさかの惨状でした。
原因はやはりかさぶたが剥がれたこと。

でも大きなことではなく、剥がれた時に何も無い人と、いっぱい血が出る人と、あなたの様にすこし出血する人がいてたいした問題ではないですよ。ご飯も普通にこれからも食べてください、との事で、少々の衝撃を抱えながらも安心して帰りました。

 

丁度1週間後は少し痛みもひいてきて食べる量が増えたりで皆かさぶたが剥がれやすい時期なのだそう。だからこそこの期間が一番再出血を起こすようで、私もきっちりと1週間後にその様になりました。

人によっては大量に出血し再手術再入院となるそうですが確立は1/200以下だそうです。
まあただ、私のように少し多めに出血する人もいると思うのでその時はすぐに病院に電話しましょう。

先生からも時間外でも必ず処置をするからすぐに電話してくださいと言われました。
私は長く熱が出ているので他の人よりも治りが遅いようです。

 

熱を持っているとかさぶたの周りが膿んだりして治癒スピードの足を引っ張るそうです。しかし傷口がよくなってきているので焦らずにゆっくりと治しましょうとのことでした。
【IgA腎症末期患者の闘病記:21】IgA腎症治療の為の扁桃腺摘出手術を行う【各種アドバイス】



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