Androidのゲーミングコントローラーは多くありますがiPhone専用となると実はそんなに多くないのですよね。そこで本日はLEADJOY様から発売されているLEADJOY-M1BというiPhone専用のゲーミングコントローラーをご紹介していきます。この記事はLEADJOY様の提供でお送りいたします。
到着したLEADJOY-M1Bがこちら。非常に高級感のある外箱です。
早速開封します。まるでジュエリーボックスのようです。
おしゃれに黒の厚紙に黒の膨らみのあるインクでIphoneの装着方法+脱着方法が記載されています。
裏面にはオプションとオプションの貼り付け方法が記載されています。
こちらがオプションになり、iPhone6s以降のiPhoneは必ず取り付ける必要があります。実際の取り付けは後半に記載しております。
LEADJOY-M1Bの登場ですが、
底に説明書があるので先に確認しましょう。
マニュアルは多言語の記載があり、日本語もありました。かなり詳しく記載があるので読んでおくといいでしょう。
付属していたケーブルはライトニング to USB-Cになります。
LEADJOY-M1Bがこちら。
正直、高級感を感じるデザインではありません。全体はブラックのプラスチック素材で非常に軽いです。
右側の底部分に充電用USB-Cケーブルを挿すポートがあります。
かなり広がります。ちゃんとFC CEマークを取得していて会社の信用の高さを表していますね。
右側にライトニングコネクタがくる仕様です。
身体検査もやっていきます。
縦:9.2cm
横:18.7cm (開口時)26.8cm
厚:2.5cm
重:140g
多くあるスマホ用Bluetoothコントローラーと違いコネクタ直接接続型ですのでバッテリー非搭載で軽いです。
LEADJOY-M1Bのボタン周りを見ていきましょう。
ABXYの4つボタン
家庭用機のようなストロークがあるものではなく、昔のガラケーのようなプチプチという固い印象の感触のボタンです。
D-PAD 十字キー
メインの4つボタンと同じ感触です。多分内部も同じ構造だと思います。上下左右は押しやすいですがボタンの高さが中心部になるほど低くなる構造で斜めが非常に押しにくいです。
アナログスティック
押し込みのLR3がありボールジョイント型で稼働範囲には低め。操作感は固めな印象でPSPを彷彿とさせます。
LR12ボタン
LR2はパドル式になっていますがアナログ入力かは不明です。稼働範囲は広めです。
上記していたオプションパーツを貼り付けます。
それではiPhoneを装着します。今回装着するのはiPhone11です。ケースなしで装着します。まずは左側に差し込み。オプションがあるのでしっかりと支えられています。
LEADJOY-M1Bを引き延ばし。
ライトニングケーブルを挿しながら閉じます。
かなりきつく振っても触れることはありませんでした。オプションパーツが少しきつめになっているので、右側のライトニングコネクタだけではなくちゃんと左右でロックされている感じです。
試しに付属していた充電ケーブルを挿したらiPhoneが充電されました。
iPhoneはみさん知っての通りアクセサリにシビアなのでどうなるかなと思っていましたが問題ありませんでした。
ちなみにこの充電はiPhoneを充電するものでLEADJOY-M1Bを充電するものではありません。LEADJOY-M1Bはあくまでライトニングケーブルで接続したアクセサリパーツと認識して使用するもので、LEADJOY-M1Bにバッテリーもなく、Bluetoothで接続するものではありません。これがかなり面白い所です。
説明書にあったLEADJOY-M1BのアプリVLeadをインストールしてみました。
起動すると自動でコントローラーチェックの画面になり、LEADJOY-M1Bのボタンを押すと画面が反応します。しかし機能はこれだけ・・・。説明書にはLEADJOY-M1Bが使えるゲームの説明があると記載されていましたがそのようなものはありませんでした。
あと、アンドロイドのコントローラーでよくあるゲーム内にバーチャルでボタンを設定しコントローラーの使用できるようになるものが多々ありますが、VLeadにはそのような機能はありませんので正直初期不良のチェック以外で使用意図はないのでインストールする必要性はほぼありません。
では実際にLEADJOY-M1Bをゲームで使用してみました。
【原神】
設定にコントローラーがあるので変更すれば使用できます。しかしこの設定はチュートリアルをある程度終わらせないと現れないのでご注意ください。
家庭用ゲームのように快適にゲームが楽しめます。個人的な感想ですが遅延などは感じませんでした。
【アスファルト9】
初期設定なしでコントローラーが問題なく使用できます。
【HORIZON Turbo】
初期設定なしでコントローラーが問題なく使用できます。
【Blazing Star】
設定でコントローラー設定をすると使用できるようになります。非常に快適にゲームが遊べます。
そして驚きなのが、Xboxリモートプレイにも使用できたことです。私はXbox SeriesSを使用してテストしましたが、設定をしなくてもすぐに使用できました。
ゲームも快適で、アナログスティックを使えば格闘ゲームで技がパンパン出ました。これは本当に凄い!
十字キーは右側は少し使えますが、左方向への技が一切出ませんでした。しかし普通に動いたりでは使用できるので技の入力だけに難がある感じです。
いかがだったでしょうか、見た目は少し物足りなさを感じるLEADJOY-M1Bですがいざ使ってみるとかなり使用感が良い事が判明しましたのでiPhoneゲームをコントローラーで遊びたい方は購入してみてはいかがでしょうか。ただし使用できるゲーム、できないゲームがあるのでそこはご自身で事前に調べておいてください。※動画の方でそのコツを伝えているので下記動画も一緒にご覧ください。
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これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
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