前回からご紹介を始めましたANBERNIC WIN600 Blue(SSD 1TB SATA、メモリ16GB 3200MHzバージョン)ですが、本日は多くの方が一番気になるエミュレータとPCゲームの動きをチェックしていきます。今回もANBERNIC社様の提供でお送りいたします。いつもありがとうございます。
ちなみに前回の記事はこちらです→【5】ANBERNIC WIN600 Blue 実機徹底感想レビュー「開封の儀とベンチマークテスト」
ファミコン
問題なくサクサク起動します。
ファミコン ディスクシステム
問題なくサクサク起動します。
ゲームボーイ
問題なくサクサク起動します。
ゲームボーイアドバンス
問題なくサクサク起動します。
スーパーファミコン
問題なくサクサク起動します。
PCエンジン
問題なくサクサク起動します。
PCエンジン スーパーCDrom²
問題なくサクサク起動します。
メガドライブ
問題なくサクサク起動します。
メガドライブ メガCD
問題なくサクサク起動します。
メガドライブ スーパー32X
問題なくサクサク起動します。
ゲームギア
問題なくサクサク起動します。
MSX
問題なくサクサク起動します。
セガマスターシステム
問題なくサクサク起動します。
ワンダースワン
問題なくサクサク起動します。
ニンテンドーDS
問題なくサクサク起動します。タッチパネルも良好です。
ニンテンドー64
問題なくサクサク起動します。
プレイステーション
プレステの最新エミュレーターであるDuckStationでResolution x9で多くのゲームが綺麗に動作しますが、トバル2などポリゴン数が非常に多いものはx7出ないとカクツキます。この辺りを見ても16GB 3200MHzの恩恵はあるのがわかりますね。
3DO
問題なくサクサク起動しますがレトロアーチを使うとゲームによっては重いです。
ドリームキャスト
問題なくサクサク起動します。
アーケード
問題なくサクサク起動します。
Atomiswave
問題なくサクサク起動しますがゲームによってはかくつくものもあります。
SEGA NAOMI
RetroArchの分は問題なくサクサク起動しますが
DemulでのダイナマイトベースボールNaomiはANBERNIC WIN600 3050eよりも少し動きがよくなっています。3200Mhzのパワーですね。
SEGA MODEL2
問題なくサクサク起動します。
SEGA MODEL3
ANBERNIC WIN600 より改善されていますがやはりかなり重いです。
PSP
多くのゲームはレンダリング解像度x6 ベジェ曲線品質:高 アップスケールレベルx3 異方性フィルタリングx16 テクスチャフィルタ:MAXで多くのゲームはよく動きますが、Wipeoutなどはレンダリング解像度x5 ベジェ曲線品質:高 アップスケールレベルx2 異方性フィルタリングx16 テクスチャフィルタ:MAXにする必要でがあります。重いゲームは今感じで設定を落としてください。
セガサターン
最高の互換性があるSSFで問題なくサクサク起動します。
Wii
Native解像度でサクサク動きます。重いゲームもありますのでご注意ください。
ゲームキューブ
F-ZERO GXが2倍で遊べますが3面はかなり重いです。Nativeにするとかなり改善されます。
プレイステーション2
かなり設定を駆使すれば色々なゲームをNative解像度で遊ぶ事が出来ます。
しかし基本的には厳しいので読み込みが激しいゲームなどは基本遊べないと考えてください。
プレイステーション3
バーチャファイター5はよく動き、ほかにもゲームによっては多少動くものもありますが当たればラッキーで基本は駄目と考えてください。
WiiU
意外と遊べます!これにはびっくりです。WiiUのエミュの出来が良いのでしょうかね。
PCゲーム
軽いゲームは最高設定や高設定でもサクサク動きます。※多くのゲームをテストしたので記事最下部のお爺さんの公式Youtubeの動画を参考にして下さい。
前回は最低設定でしたが今回のWin600 Blueでは最高設定でドラクエ11Sが多少カリカリとする程度で遊べます。
オクトパストラベラーも最高設定で若干フレームスキップ感を出しつつも遊べました。
ストリートファイターVは低設定で前回と違いずっと軽快に遊べました。
スカイリムのスペシャルエディションも最高設定でフレーム落ちは感じますが何とかギリギリ遊べます。スカイリムSEは凄い重いので有名なゲームですのでこれは結構すごい事です。
前回は駄目だった多くのゲームが改善されており驚きました。ただし当然まともに動かないゲームも多数ありますのでなんでも動くは思わないでください。
という感じでご紹介してきましたANBERNIC WIN600 BLUEは現在ANBERNICの日本公式ショップで発売中です。このブルーはマックス装備の限定カラーになっていますのでこの色が欲しい方はブルー一択になります。
ANBERNIC WIN600 BLUEバージョン
¥66,599
こちらに送料2,400円が必要ですのでご注意ください。
ANBERNIC WIN600の商品リンクはコチラ ANBERNIC WIN600の販売ページ
全てのAnbernic WIN600 Blueの情報を踏襲し総括しますので気になる方はどうぞ→【7】ANBERNIC WIN600 Blue 実機徹底感想レビュー「総括します」
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ