
前回から紹介を始めましたCHUWIのLarkBox Xですが本日は多くの方が気になるエミュレーターテストとPCゲームのテスト結果をお伝えしていきます。この記事はChuwi様の提供でお送りいたします。
ファーストインプレッションの記事はコチラ→【1】Chuwi LarkBox X 実機徹底感想レビュー「開封の儀」
ファミコン

問題なくサクサク起動します。
ファミコン ディスクシステム

問題なくサクサク起動します。
ゲームボーイ

問題なくサクサク起動します。
ゲームボーイアドバンス

問題なくサクサク起動します。
スーパーファミコン

問題なくサクサク起動します。
PCエンジン

問題なくサクサク起動します。
PCエンジン スーパーCDrom²

問題なくサクサク起動します。
メガドライブ

問題なくサクサク起動します。
メガドライブ メガCD

問題なくサクサク起動します。
メガドライブ スーパー32X

問題なくサクサク起動します。
ゲームギア

問題なくサクサク起動します。
MSX

問題なくサクサク起動します。
セガマスターシステム

問題なくサクサク起動します。
ワンダースワン

問題なくサクサク起動します。
ニンテンドーDS

問題なくサクサク起動します。
ニンテンドー64

問題なくサクサク起動します。
プレイステーション

プレステの最新エミュレーターであるDuckStationでResolution x10でサクサク動きました。x9で4K解像度なので10倍でも十分に綺麗です。本来のPS実機では表現されないデティールも見えます。
3DO

問題なくサクサク起動します。
ドリームキャスト

1920 x 1080(ネイティブ3倍)で問題なくサクサク起動します。
アーケード

問題なくサクサク起動します。
Atomiswave

問題なくサクサク起動します。
SEGA NAOMI

問題なくサクサク起動します。
SEGA NAOMI2

問題なくサクサク起動します。
PSP

多くのゲームはレンダリング解像度x6 ベジェ曲線品質:高 アップスケールレベルx4 異方性フィルタリングx16 テクスチャフィルタ:MAXで起動します。
しかしPSPで最も重いWIPROUT PUREはこの設定となります。レンダリング解像度x6 ベジェ曲線品質:高 アップスケールレベルx3 異方性フィルタリングx16 テクスチャフィルタ:MAX

SEGA MODEL2

問題なくサクサク起動します。
SEGA MODEL3

問題なくサクサク起動します。
セガサターン

問題なくサクサク起動します。
Wii

この設定で基本多くのゲームは動きます。レンダリング解像度:x4(1440P) アンチエイリアス:2x MSAA 異方性フィルタリング:16x
ゲームキューブ

多くのゲームは基本この設定で動きます。レンダリング解像度:x4(1440P) アンチエイリアス:2x MSAA 異方性フィルタリング:16x
しかしゲームキューブ切っての重いゲームであるF-ZERO GXはこの設定となります。レンダリング解像度:x3(1080P) アンチエイリアス:2x MSAA 異方性フィルタリング:16xしかし2面の2週目以降でランダムで起こるいまいち整合性のないフレームダウンは避けれません。3面からはまた正常に戻ります。

プレイステーション2

多くのゲームは基本この設定で動きます。Internal Resolution:4x(1440p/2K) Mipmapping:Full(PS2 Mipmaps) Texture Filtering:Bilinear(PS2) Trilinear Firutering:Trilinear(PS2) Anisotropic Filtering:16x Dithering:Unscaled(Default) CRC Fix Level:Automatic(Default) Blending Accuracy:Maximum(Very Slow) Texture Preloading:Full(Hash Cache)
しかしWIPEOUT Fusionなどの重く処理が早いゲームはこの設定となります。Internal Resolution:2x(-720p) Mipmapping:Full(PS2 Mipmaps) Texture Filtering:Bilinear(PS2) Trilinear Firutering:Trilinear(PS2) Anisotropic Filtering:16x Dithering:Unscaled(Default) CRC Fix Level:Automatic(Default) Blending Accuracy:Maximum(Very Slow) Texture Preloading:Full(Hash Cache)

プレイステーション3

そこまで重くないゲームであれば基本この設定で動きます。Default Resolution:1280×720 Resolution Scale:100% Resolution Scale Threshold:16×16
しかし重く処理が早いゲームはこの設定となります。Default Resolution:720×480 Resolution Scale:88% Resolution Scale Threshold:13×13

WiiU

私がテストしたゲームは概ねサクサクゲームを遊ぶ事が出来ます。
XBOX

かなり処理が重くゲームが出来る範囲ではありません。
XBOX360

かなり処理が重くゲームが出来る範囲ではありません。
<PCゲーム>
セガラリー

最高設定でサクサクです。
ロストプラネット

最高設定でサクサクです。
ファイナルファンタジー5 ピクセルリマスター

最高設定でサクサクです。
サムライスピリッツ

最小設定でも重いです。
MotoGP 20

中設定でサクサク動きます。
Pacer

最高設定でサクサクです。
ストリートファイターV

中設定でサクサク動きます。
ウイニングイレブン2021

最高設定でサクサクです。
ドラゴンクエスト11

最高設定でサクサクです。
モンスターハンターWORLD

中設定でサクサク動きます。
ベンチマークテストで少し不安になったChuwi LarkBox XですがPCゲームのテスト結果は上々な成績でした。特に重いストリートファイターVやモンスターハンターVが中設定でサクサク動いたのには驚きました。中設定でも画面はかなり綺麗なので十分に遊ぶ事が出来ます。良かったら参考にして下さい。
いかがだったでしょうか。見てきていただきましたのはデザイン抜群のChuwi LarkBox Xです。
日本アマゾンでは現在クーポンが発光されており利用すると8000円OFFの48,800円です。
Chuwi LarkBox Xの日本アマゾンの商品リンクはコチラ Chuwi LarkBox Xの日本アマゾンの販売ページ
更に今回特別にChuwiの公式ショップページでのクーポンコードを頂きました。
何とそのクーポンを使うと$359(約45,000円)で購入できます。
Chuwi LarkBox Xの公式ページの商品リンクはコチラ Chuwi LarkBox Xの公式ページの販売ページ
次回は全ての情報を踏襲して総括します→【3】Chuwi LarkBox X 実機徹底感想レビュー「総括します」
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ