ここまで外観徹底レビュー、システム確認、Antutuベンチマークテストと見てきましたが遂に本日はOdin Proを使ってエミュレーターテストをズバッとやって行こうと思いますので是非とも参考にして下さい。
ちなみに前回のOdin Proのシステム関係の記事はコチラです→【2】Odin Proの実機感想レビュー「ベンチマークテスト」
ファミコン
問題なくサクサク起動します。
ファミコン ディスクシステム
問題なくサクサク起動します。
ゲームボーイ
問題なくサクサク起動します。
ゲームボーイアドバンス
問題なくサクサク起動します。
スーパーファミコン
問題なくサクサク起動します。
PCエンジン
問題なくサクサク起動します。
PCエンジン スーパーCDrom²
問題なくサクサク起動します。
メガドライブ
問題なくサクサク起動します。
メガドライブ メガCD
問題なくサクサク起動します。
メガドライブ スーパー32X
問題なくサクサク起動します。
3DO
問題なくサクサク起動します。
ニンテンドー64
解像度は何と驚きの5120×3840でサクサク起動でした。これはちょっと腰が抜けるかと思いました。
プレイステーション
DuckStationエミュレーターを使用しました。そして何と設定が驚きの解像度４倍、フィルタ解像度MSAA４倍と言うかなりの高画質でサクサク起動しました。
DuckStationは互換性が高いですが重いので有名ですが、そのエミュで4倍ｘ４倍はやばいです。
ドリームキャスト
今回から課金してプレミアム会員になりましたので高解像度設定が可能になりました。
そして早速最高画質の3200 x 2400でプレイしましたがサクサクでした。画面も綺麗で新しいゲームのようです。
アーケード
問題なくサクサク起動します。
Atomiswave
メタルスラッグ６の戦車列車もヌルサクでした。
SEGA NAOMI
問題なくサクサク起動します。
PSP
PSPは強気の解像度6倍、ベジェ曲線品質高、アップスケールレベル3、異方性フィルタリング16倍で挑みました。リッジはたまに読み込みポイントでほんの少しジャリッとする程度で軽快に遊べましたが、他のゲームでは多分もう少し設定を落とさないといけないと思います。それでも思いPPSSPPでここまでの設定を可能にするSnapdragon845恐るべしです。
セガサターン
YabaSanshiro2Proはスナドラとの相性が悪いのかプチフリが起こりました。
レトロアーチのYabasanshiroコアは軽快ですのでYabasanshiroの時はレトロアーチで遊ぶのが吉です。Odin Proは性能が高いのでフロントエンド分のメモリ消費は問題ないと思います。
Odin ProはSSFが動きました。
やはり互換性、再現性ともにが非常に高くOdin ProでセガサターンはＳＳＦで遊ぶのが良いですね。
ニンテンドーDS
高解像度3ＤレンダリングＯＮでも問題なくサクサク起動します。非常に画面が綺麗です。画面が横に長いので1；1でもほぼ問題なくプレイできますしＬＲ３があるので画面切り替えも楽ちんです。
タッチパネルも対応しています。
Wii
Dilphine MMJRを使用しましたがまだ規則性がない感じです。重いはずのマリオカートがサクサク動くのに
何故か軽い方のWiiマリオブラザーズが重かったりと微妙ですが動くゲームは動くのでそれを探せば遊べます。
ゲームキューブ
多くのゲームを試しましたが概ね良好です。
個人的にゲームキューブ最重のF-ZERO GXも重いなりに意外と良く動いていて驚きました。
プレイステーション2
とある設定をすれば多くのゲームが結構サクサク動きます。とある設定はお爺さんのyoutubeチャンネルを見てくださいね！↓↓
しかしまだまだAetherSX2が未完成なので画面がバグるゲームや場面などもありますのでそこはご了承ください。
次回はこの辺りをまとめて総括します。→【4】Odin Proの実機感想レビュー「総括します」
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これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
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