2回に渡りご紹介してきましたPowkiddy RGB10MAX2ですが本日は今日までの情報を踏襲して総括したいと思います。ご興味ある方は是非ともご覧ください。
Powkiddy RGB10MAX2は海外のECサイトTOMTOPさんの提供でお送りいたします。
ちなみに前回のPowkiddy RGB10MAX2のエミュレーターテスト結果一覧はコチラです→【2】Powkiddy RGB10MAX2 実機徹底感想レビュー 「エミュレーターテスト」
外観
Powkiddy RGB10MAX2はまさにここにこだわったというのが実感です。実際の販売ページの写真は非常に残念な感じですが実際に手にすると本当に素晴らしいデザインで驚きました。
今日までPowkiddy社の商品はANBERNICの二番煎じで良いモノを出すという感じでしたがデザインはと言うといたってシンプルでノーマライズな物が多く、値段で勝負と言う感じでしたが第四世代最後の商品で初めてデザインに主眼を置いて結果を出した感じです。
美しい流線形にLR12の前後配置など第四世代の集大成の最後の刺客と言う感じがしました。
性能
RK3326と言う二年に渡って長らく続いた性能でそれに違いはありませんが、ARKOSの進化が凄くまさにRockchip3326の性能を搾り取るほど使い切ってFlycast系のゲームの安定性や動きが大幅に改善されていました。まだまだ第四世代は楽しめそうです。
操作性
いくらデザインが良くても性能が良くても問題はココです。しかしここも無事クリアです。十字キーは少し緩めなので超必殺技が出るまでは少し慣れが必要ですが慣れれば出すことも可能です。
アナログスティックは非常によく出来ていて対空昇竜も可能ですし超必殺技も簡単に出せました。例の一見依頼これがハッキリとしないとどうも落ち着きませんがPowkiddy RGB10MAX2のコントローラーは問題なしです。
総括
この商品は多く売れるものではありません。それは皆さん知ってお通りもうこれでもかという程に第四世代は普及したからです。ではこの商品はどういった立ち位置かと言うとそれは結構しっかりしています。
それは第四世代の最終形態の1つとして存在するという事です。1つはRG351MP、そしてもう一つはこのPowkiddy RGB10MAX2です。メタル筐体が好みだったらRG351MPでしょうし、大きな液晶が良い人、またはしがらみのないフリーOSが良い人はPowkiddy RGB10MAX2になるでしょう。この様に第四世代最後の完成形と言える2つの機種が最後に並んでフィナーレと言うのは非常にいさぎが良いのかなと思います。
当然もう第四世代を持っている人は買わなくていいでしょうが、まだこれから第四世代デビューをする人には多くありすぎて困るでしょうからこの最後の二機種でどちらにする?と言うのは非常に選びやすいのではないでしょうか。
ここまでご紹介してまいりましたPowkiddy RGB10MAX2は海外のECサイトTOMTOPさんで発売中です。
Powkiddy RGB10MAX2の商品リンクはコチラ TOMTOPのPowkiddy RGB10MAX2の販売ページ
金額:¥15,280
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