前回からご紹介を始めました手のひらサイズの超小型中華ゲーム機Powkiddy Q20ですが本日は誰も気になるエミュレーターの結果発表をずばっと行っていきます。
そして前回の記事で少し話したのですが、V90用のCFWが使用可能でしたので導入してのエミュ検証となりますことを念頭においてくださいね。
ちなみに前回の記事はコチラです→【1】Powkiddy Q20の実機感想レビュー「開封して外観を徹底検証」
ではPowkiddy Q20のエミュレーターテスト開始
ファミコン
問題なくサクサク動きます。
ファミコン ディスクシステム
問題なくサクサク動きます。
ゲームボーイ
問題なくサクサク動きます。
ゲームボーアドバンス
問題なくサクサク動きます。
スーパーファミコン
純粋な2Dゲームがそこそこ動きましたが、少しでも3D要素が入るとかなり動きが厳しいです。
3D特殊チップのゲームは厳しかったです。
ハイデフ仕様のゲームの代表ロマサガ3も文字化けでプレイ不可でした。
PCエンジン
問題なくサクサク動きます。
PCエンジンスーパーCDロムロム
問題なくサクサク動きます。
メガドライブ
問題なくサクサク動きます。
メガドライブスーパー32X
起動はしますが遊べるレベルではありません。
メガドライブ メガCD
問題なくサクサク動きます。
MSX
問題なくサクサク動きます。
アーケード
以前よりも重いゲームがかなり動くようになっていますが、ネオジオにしてもやはり前期の頃だけと考えておいた方が良いです。
ワンダースワン
問題なくサクサク動きましたが、一部のゲームでコントローラの設定に問題がありました。
PS1
以前よりもかなり動く印象ですが、やはりAlwinnerにそこまで求めるのは酷です。
テストの中ではEinhunderやWipeoutXL何かは良く動いていましたね。
AllwinnerF1C100Sでここまで動くか!と言う驚きでした。最新版のCFWがかなり効いています。
この辺りも含めて次回総括しようと思います。
いかがだったでしょうか。
結構出尽くしたポケゴー世代ですが、やはりこの様にデザインを上手く使って私たちの心をこそばしてきますね・・・・
きっと心打ちぬかれた方々も多いのではないでしょうか。
更に驚きなのが金額です。この出来の良さで4,489円です。
こちらPowkiddy Q20はBanggoodで発売中ですので欲しい人はどうぞ。
Powkiddy Q20の商品リンクはコチラ→Powkiddy Q20の販売ページ
次の記事はコチラです→【3】Powkiddy Q20の実機感想レビュー「総括します」
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ