何とAYA NEOの新社長に就任したArthurさんから正式版 AYA NEO(黒星(DARK STAR))をプレゼントして頂きましたので、早速レビューしていこうと思います。Arthur!本当にありがとうね!(Arthurさんからプレゼントしていただいた経緯はこの記事最下部の動画で語っていますので合わせてご覧ください。)
AYA NEOは本家公式サイトから買えるようです→AYA NEO の販売ページ
ただし入荷時期などや購入に際する事項はご自身で確認しご自身の責任の下ご購入ください。
ちなみに前回の記事はコチラです。【5】AYA NEOの実機徹底感想レビュー「総括、そしてAYANEOとGPD WIN3の比較」
届いた商品がコチラです
何と荘厳な段ボールでしょうか。AYA NEOの文字が輝いて見えます。
今回私へもIndiegogoへの出資者への配送もかなり高額なプランの発送をしているようです。Arthurの気持ちがこんなところにも表れていますね。
段ボールを開けてみます。
ぬほー!
いきなりAYA NEOの外箱がお目見えです。
はやる気持ちを抑えてまずは外箱をちょっとよけましょう。
おお!
何とArthurがおまけで何かを付けてくれています!!!
取り出してみましょう。
ナナ何と!AYA NEOバッグです!!!!!!これは嬉しい!!!!本当にありがとう!
実は先日ちょっと時間を持て余す外出があったのでAYA NEOを初めて外に出したのですが怖すぎてバスタオルでぐるぐる巻きにして持っていたのですよ。それでもアナログスティックが不安でしたのでコレがあればもう安心です!
中身はこんな感じで、AYA NEO本体以外にもケーブルなども収納できそうです。
ちなみにAYA NEOは多分こんな感じで入れると思いますよ。凄い安定感だしボタン周りは宙に浮いているので安心ですね。
そして他にもアナログスティックキャップもつけてくれました。
更にはAYAグリップ!!
これは要するにAYA NEOの左右に取り付けてAYA NEOをより持ちやすくする外付けグリップと言うわけです。
取り付け説明書もついているので迷う事は無いでしょう。
ただ私は貧乏性なので両面で接着すると後には引けないのでちょっとこれの使用は無さそうです。是非次回のAYA NEOではロック式とかネジ留めで取り付けれるようにしてほしいですね。
ではお待ちかねの外箱です。
うーーん!何度見てもこの外箱良いですよね!!!
私はとにかくマトリックスが好きなのでこのデザインはたまりません。更にちょっとスポーチシューズみたいな形状も好みです。本当にAYA NEOは僕の価値観に凄くマッチしている仕様が多いです。
それでは開けてみましょう。
うほーーーー!!!!きましたね、この差し紙!!これでワンクッション楽しみが持ち越されて、まだまだワクワクが続きます。この差し紙考えた人はなかなか悪いよぉ・・・。
では差し紙もどけてご開帳~~~
うわあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
きた~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
これが!!!これが!!!!
正式版AYA NEOの黒星、ダークスター!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
やばい!!!!!!
恰好良すぎる!!!!!
しかもArthurは上位機種の1TBを発送してくれていました。本当にありがとう。
では興奮冷めやらぬですが各所部位をファウンダーエディションと比較しながら検証していきます。
メインの四つボタン
ファウンダーエディションよりもほんの少しだけですがクリック感が弱い気がします。このあたりはゲーム検証で影響があるのかを見ていきましょう。
ファンクションキー
左側はファウンダーエディションと同じですが右側は少しだけボタンが飛び出て押しやすくなっています。
十字キー(D-PAD)
ファウンダーエディションよりもストロークが心持ち長くなって押しやすくなっていると感じます。
アナログスティック
多分ですがファウンダーエディションと同じものが使用されていると思います。十字キー含めゲームを実際に後日して異常がないか確認します。
上側面
基本は同じですが刻印が少し変更されています。
絵のマークがありますがこれが何を示しているかはちょっとわかりませんでした。
下側面
こちらも基本は同じですが端っこにファン穴が増設されていました。
ここはファウンダーエディションではファンの基板端子がある部分です。正式版からLED点灯が無くなったので、そのスペースの余暇分で少しでも放熱をと開けられたのでしょうね。
裏面
クリアの時のガチャっとしたデザインは一切なくなり非常にシンプルなファン穴だけになっています。この辺りは今後凹凸などのデザインを入れるのでしょうかね。それとも今後のバージョンアップの為にあえてデザインをしなかったのでしょうか。個人的にはバッテリー交換を簡単にできるようになれば嬉しいですがね。
おまけでファウンダーエディションと重さを計り比べてみました。
何と!!40gもの軽量化がなされていました。これは単にLEDモジュールを4つ外しただけの産物か否かは不明です。しかしなかなかの重さの機体なので1gでも軽くなることはユーザーにとっては嬉しい事です。
ちなみに本体下には充電アダプターに世界中の変換プラグ、接続ケーブルにUSB-C to USBAの変換コネクタが2個ついていました。
基本は日本のコンセント用のアダプターなので日本のユーザーは嬉しいですね。しかも今回はちゃんと滑り止めの穴あきバージョンでした。
と言う感じでずばっとみてきましたAYA NEO正式版DarkStarですが次回からは電源を入れてチェックしていきましょう!
AYA NEOは日本アマゾンで購入できるようになっています→AYA NEO の販売ページ
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ