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Powkiddy RGB10 MAX ゲーム

【3】Powkiddy RGB10 MAXの実機感想レビュー「総括します」

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2回に渡ってご紹介してきましたPowkiddy RGB10 MAX ですが、全ての情報をまとめて総括したいと思います。
1回目の記事はコチラ【1】Powkiddy RGB10 MAXの実機感想レビュー「開封して外観チェック」
2回目の記事はコチラ【2】Powkiddy RGB10 MAXの実機感想レビュー「エミュレータテスト」

外観

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一番わかりやすい箇所ではやはり液晶が大きくなったことです。
3.5inchから5inchに拡大され、さらに解像度も854 x 480とRGB10に比べて約3倍近くにもなりました。

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大きくなっただけではなく、以前までは輝度の強さと引き換えに色飛びを起こしていましたが、Powkiddy RGB10 MAXの液晶は非常に色が濃く正確に表示されよりゲームへの没入感を深めてくれます。

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オプションボタン全て上部に集約され非常にスタイリッシュになった点も高評価です。

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アナログスティックも左右に配備され、しかも第四世代では操作性も高く一番人気のあるSwitchと同じアナログスティックに変更されさらに操作性が上がりました。

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ボタン全体の感触はほぼRGB10と同じで、操作性は十字キーアナログスティック共に昇竜拳や超必殺技が次々繰り出せるレベルに精度が高い感度です。

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そして個人的に一番好きなポイントはメイン素材の質感で、ベルベットのようなサラサラした塗装は本当に気持ちがよく他の中華ゲーム機には無い一番素晴らしい感触でした。

性能

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スペック的には他の第四世代と同じRockchip3326という事でメモリもGPUも同じで、誰しもがお腹いっぱいだと思いましたが、完全64bitのEmuelec4.0搭載の性能をフルに生かした性能で他の第四世代を寄せ付けな素晴らしい動きを見せてくれました。
これは推測するに64bitに正式に対応した機種にしたのではないかと思います。だからこそ古いEmuelecをインストールできない仕様にしたのかもしれません。

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ただしまだまだ3.5時代の安定性には程遠くメニューで少しあらぶったりスイスイ動いていたエミュで突然即なるなどまだ不安定さも残っていますが、これはPowkiddy RGB10 MAXのせいではなく完全にEmuelecのソフトウェア側の問題でバージョンアップとともに解消されていくでしょう。
逆を言えば今は不安定ですが64bit正式対応の機種を持っていれば今後のバージョンアップの恩恵をフルに受けられると言うことです。
ちなみに、他の機種で64bitEmuelecを入れましたがこんな好スコアは出ませんでした。

総括

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私も含めて誰しもがPowkiddy RGB10 MAXは「ただ液晶を大きくした第四世代だろう」と高をくくっていました。
しかしふたを開ければ0からしっかりと作り上げられた素晴らしい第四世代で、外観しかり、性能も第四世代で一番素晴らしい凄きを見せ、それはまさにRK3326第四世代の集大成と呼ぶにふさわしい中華エミュ機でした。

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ではこのPowkiddy RGB10 MAXは誰が買うのか?
既に多くのユーザーが第四世代を手にしていると思います。そうしたユーザーはそこまで躍起になってPowkiddy RGB10 MAXを購入しなくても良いと思いますが、そうでなない人たち。つまり「第四世代はまだこの後も出るだろうから様子見しておこう」とずっと第三世代で遊んでいたユーザーは実は多く存在していると思いますが、そんな世代にPowkiddy RGB10 MAXはまさにど真ん中の商品と言えます。

今後ももしかしたら第四世代で新機種は出るかもしれませんが、このPowkiddy RGB10 MAXは私が見る限り第四世代の全ての技術を踏襲した完成形と思うので、ここで1つ手を打つというのも良いと思いますよ。
興味ある方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。

こちらPowkiddy RGB10 MAXは海外のECサイトのBanggoodで発売中です。
お値段は17,799円です。
Powkiddy RGB10 MAX の販売ページ

これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ



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