お爺さんのブログ初となるノートパソコンのレビューです。
今回は海外のECサイトの老舗大手であるBanggoodさんの提供でお送りいたします。
記事最下部に激安になるクーポンを記載していますのでご利用ください。
ノートパソコンとなると日本ではかなり高額ですよね。その中で気になるのがとても安い中華ノートPC。
でも中華ノートPCを買ったことがない人にすれば「これ本当に大丈夫?」ととても心配になりますよね。
なのでそのあたりも踏まえて徹底的にレビューしていこうと思います。
届いた商品がコチラ
早速開けていきましょう
発砲スチロールに堅牢にカバーされていますね。
この厚味です!とっても安心です。
ではまずは付属品を確認しましょう。
・充電器(海外コンセント変換プラグ付)
・説明書
・保証書
今回も説明書にはきっちりと日本語が記載されていますので安心してください。
それでは早速CHUWI GemiBookを見ていきましょう。
ぬはっ!
世の男性がCHUWI GemiBookを見たときに必ずこのような鼻息がこぼれるでしょう
ガンメタリックカラーが無茶苦茶格好良いです。アルミのようなメタル素材で仕上がっていて非常にクールです。
ロゴマークもさりげない中に光沢のミラーのような素材で若干エンボスで浮き上がっていてさりげない中にも格好良さを演出しています。あまり知らない企業のロゴマークとかは敬遠されがちですがこれは大きさと仕様がよく出来ていてそういった嫌味は無いです。
そしてとても目を引くのが13インチのノートパソコンなのに凄く面積が小さいのです。
少し前のMacboook13インチと並べたら一目瞭然です。
左側面
充電ポートとUSB-Cがあります。
にしても側面も無茶苦茶薄いです。
前面
ん~薄い!
右側面
USB3.0と3.5mmヘッドホンジャック、MicroSDカードスロットがあります。
USBは使い始めはかなり硬く感じますが1.2日使えばすんなり入るようになります。
背面
裏面
余裕のあるゴム足があるのでCHUWI GemiBookがしっかりと机に固定されて使いやすいですし底面が傷つかないので安心です。
右に見えるのがM.2 SSDの追加ポートです。
開けてみましょう。
いいですね。
13インチってほとんどのPCが横長のイメージですがCHUWI GemiBookは正方形といた感じでとても見た目に特徴があります。
キーは少し大きく、トラックパッドも大きいので使いやすいです。
キーのストロークは一般的なノートPCと同じ感じです。
先に言っておきますがキーボードは英語仕様です。
ただ日本語と何ら変わりません。
唯一変わる部分は半角英数ボタンがないので日本語と英語を切り替える時はAlt + ,を押します。
このCHUWI GemiBookの大きなポイントの1つがコレです
キーボードのバックライト搭載。
これ安いノートPCではほぼないのですがCHUWI GemiBookには搭載されています。
私も暗い部屋で仕事をすることが多いのでこれは何気に大きなポイントです。
ここで先にスペックを書いておきます。
CHUWI GemiBook
OS: Windows10
CPU : Intel Celeron J4115(Qual-Core Four Thread, 1.8GHz-2.5GHz )
GPU : Intel HD Graphics 600
Memory: 12GB LPDDR4
Storage: 256GB SSD ( 2280 SSD, Max1TB)
Display: 13inch 2160×1440 IPS screen
Battery: Li-Polymer 5000mAh
Bluetooth:5.1
Wi-Fi:802.11ac/a/b/g/n / Band: 2.4GHz/5GHz
Connectivity:USB3.0,USB-C,MicroSD,3.5mmHeadphone
電源を入れましょう。
電源ボタンはキーボードの一番右上にあります。
電源ボタンを長押しします。(結構長押しです)
起動しました。
流石2KのIPS解像度ですね、画面が美しいです。
4K Free画像をいくつか見てみましょう。
うーん、本当に綺麗です。
最近日本ではすっかり少なくなった光沢液晶IPSで色のコントラストが非常に美麗です。
Youtubeで4K動画を観てみましょう。
こちらも美しいの一言です。
そして凄いのがWi-Fi環境で4K画像フル画面で一切動画が途切れないのも無線の状態がとても良い事、マシンスペックが高い事を表していますね。
気付いた人もいると思いますがCHUWI GemiBookの凄いポイントがこれ。
ベゼルの異常な細さ。
もう液晶がほぼ画面です。
トラックパッドの上下スワイプも非常にスムーズで反応も良く、使いやすいです。
Photoshop CS5を入れたので試してみましょう。
2000×2000で紙を用意して絵を描いてみます。
かく付くことなく描けましたので負荷をかけてみましょう。
まずはフィルタのモザイク。
問題なくレビューもサクサクで、実際のフィルタも一瞬でかかりました。
次はこの絵をレイヤー3つにして動かしてみましょう。
全くカク付かずに動かすことが出来ました。
流石以前のLarlboxで見せたJ4115とIntel HD Graphics 600の性能の高さですね。
それでは最後にM.2 SSDを追加して保存領域をひろげましょう。
用意するのはM.2 SSDの2280と言う種類のSSDです。
ちなみにNVMeの物は色々調べて結果いけるという意見とダメと言う意見があり確証がないのでお勧めしません。
今回用意したのはコレ。
シリコンパワー SSD M.2 2280 240GB SATA III 6Gbps 3年保証 M55シリーズ SP240GBSS3M55M28
https://amzn.to/3alYW4V
底面の2つの+ネジを開けます。
かなり小さいので小さい+ドライバーを用意してください。
この様に開きます
留めネジを外します
M.2 SSDはこの様に斜めに差し込み
逆側を指で押さえて留めネジを止めます
後はふたをすればOKです。
CHUWI GemiBookの電源を入れてマイコンピューターを観ましょう。
もしも既に認識されていたら良いですが差し込んだM.2 SSDが見当たらない場合はディスク管理よりフォーマットしてください。
はい、このように無事M.2 SSDが認識されました。
ちなみにこれはこれは換装ではなく追加ですので、初期の256GB+240GBという事ですので安心してください。
ここまで読んでいただければお分かりの通りCHUWI GemiBookは日本の高額なノートPCと差があるどころか非常に性能が良い商品で、中華PCだから不安という事は無くなったのではないでしょうか。
ちなみにCHUWIは駆け出しではありますがLarkboxという超小型PCで一気に世界に名の知れた企業であり決してマイナーな会社ではありません。
高性能なJ4115を搭載しメモリも十分な12GB、保存領域もデフォルトで256GBと容量を食うWin10でも十分の容量に加え、簡単にM.2 SSDを追加できます。
更には見てもらいました通りPhotoshop CS5でさえもスイスイ動かしてしまうこの高性能ノートPCがCHUWI GemiBookです。
このCHUWI GemiBookはあのアリエクスプレスよりも古い海外の超老舗大手ECサイトのBanggoodさんで発売中です。
今回は何と限定ですがお爺さんのサイト専用に激安クーポンを頂きました。
クーポンコード適用で何と金額が
¥31,914
というとんでもない超コスパのお値段となっております。
クーポンは限定20枚です、以前のLarkboxもあっという間にクーポン無くなったので欲しい人はお早めにどうぞ!
GHUWI Gemibookの販売ページ
クーポンコード:BGJOEGBM
多分この性能でこの値段では日本では決して買うことは出来ません。
クーポンは数量限定なので欲しかった人は早めにゲットしてはいかがでしょうか。
※Banggoodでは別途送料が発生する商品があります。あと金額が為替相場で返送しますのでご注意ください。
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ