以前紹介して以来、バタバタ続きで全く続きを紹介できていませんでしたSuper Pocket Go Raspberry Pi CM3の検証の続きをしていこうと思います。
まずは早速電源を入れていきます。
当然ですがPocket Goとは違うロゴが表示されます。
二段階ロゴでかなり手が込んでいますね。この間にも裏でロードさせているのでしょうね。
ESのメニューが出ました。
まさに中にラズパイが入っているぞ!と言う感じがします。
思ったよりも早く起動しました。
ラズパイは起動に時間がかかるうえいくらスペックが高いと言ってもCM3なのでかなり時間かかるかなと思いましたが比較的早めに立ち上がりました。
可愛らしいメニューでシンプルだけど安っぽくないデザインで良い感じです。
先にお知らせをしておきます。
このSuper Pocket Go Raspberry Pi CM3ですが残念ながら内部データにはアクセスできませんでした。
唯一あるポートMicroUSBポートから変換LAN経由で試しましたが不可能でした。
一応SDカードをLinuxOSで読み込ませてデータ表示は出来ましたがアクセス権を奪われており変更不可能でした。
※もしどなたかlinuxの権限を全てOKにする簡単な方法があれば教えてください。
しかし良いお知らせもあります。
このSuper Pocket Go Raspberry Pi CM3は独自OsみたいでゲームフォルダだけはPCで読み取れるようにしているので、MicroSDカードをPCに差せばデータの移行はRG350ライクに簡単にできます。
今回RK2020用に作っていたゲームフォルダをそのまま利用しました。
するとこのようにゲーム選択画面で綺麗にアイコンが出ましたので独自OSでありながら内部の構造は同じようです。
2秒ほどすると自動で設定していた動画サムネイルに切り替わります。
この小ささで動画サムネまで表示できるのは結構いいですね。でもまた設定オタの時間が取られることになります・・・。
せっかくなのでゲームをしてみます。
良い感じです。
液晶がPocketgoよりも多分良い品質のIPSなのか非常に画面が美しいです。
メニューはセレクト+X同時押しで呼び出せます。
見慣れたESのメニューが出ますので各自設定が可能です。
はい、と言う感じで電源を入れて少しUI周りを見てきました。
最後にちょっと悲しいお知らせです。
このSuper Pocket Go Raspberry Pi CM3はRetroCaseという何ともマニアックなところから発売されていたのですが早々に売り切れ御免になっておりました。
な3度ほど再版されましたが、もう長く売り切れなので次はないのでしょうかね・・・・。
でもいちおうサイトには存在してるので再販があるかもですが、現状はそんな感じでとてもレアな機体になっています。
それでは次回は各種エミュレーターのテストをしていきたいと思います。
お楽しみに。
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ