前回から紹介が始まりましたPowkiddy RGB20ですが本日は電源を入れて各種の性能を全てチェックしていこうと思います。
Powkiddy RGB20の発売リンクはコチラ。
Powkiddy RGB20(FCカラー)の販売ページ
まずは電源を入れましょう。
どうやら安定のEmuelecのようですね。
立ち上がりました。
やはりEmuelecのようです。
それでは独自BIOSでないFREE OSかどうか試めすためにRK2020に差していたお爺さんカスタマイズののMicroSDを差してみます。
おお!!
普通に起動しました。
やはりPowkiddy RGB10に続きRGB20もユーザーに安心のFREE OSでした!
これは嬉しいですね。
最も安定して最も性能を引き出せるEmuelec3.5が使用できます。
液晶は相変わらずのOCA技術が使われた(ガラスと液晶面の接着面を限りなく0にする技術)IPS液晶で猛烈に美しいです。
美しさも日々向上している気がするほど綺麗で色味はブルーLEDと暖色LEDの良い所を取ったような今までで一番美しい液晶でした。
お次はデータ転送を見ていきましょう。
まずは有線でテスト。
USB-Cで問題なく内部にアクセスできました。
お次は本体上部にあるWi-FiスイッチをONにして無線でデータのやり取りが出来るかテスト。
あれ。。。。
無線を察知できません。
このあと色々試しましたが一向に無線をPowkiddy RGB20が取る事はありませんでした。
もしかしたら有志のOS待ちでしょうかね。これは残念な結果でした。
※Youtubeの視聴者の方らからのコメントでEmuelec3.6以降であれば大丈夫とのコメントを頂きまして、私はEmuelec3.9でテストしましたところ無事Wi-Fiに繋げれましたのでご報告しておきます。下部動画にも追加しておきます。
最後にコントローラーの性能を観ます。
これは凄いです。
十字キーもアナログスティックも完ぺきな出来栄えでした。
十字キーは少しストロークが浅い事が良い方向に出て非常に格闘ゲームの技が出やすかったです。
アナログスティックは当然位置的に真ん中と言う部分は気にはなりますがいざゲームをするとそこまで気にならない程度で楽しく遊べました。
そして驚くべきはPowkiddy RGB20は画面を表示させると初めにあったような朱色がどうとかそういった感覚がなくなります。
そして気付くことがあります。
それはRG280Vのような一体という認識ではなくて、コントローラーと画面は別の物と言う感じがしてきます。
つまりはゲームウォッチやNintendo2DSのような感じです。
そうみると非常にこのデザインは秀逸でよく出来ているなと、画面を付けて初めて気づくことが出来ました。
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Powkiddy RGB20(FCカラー)の販売ページ
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これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ