Rockchip3326第四世代にまさかのあの有名レトロゲームカラーの亜種、Powkiddy RGB20が登場しましたのでご紹介します。
Powkiddy RGB20の発売リンクはコチラ。
Powkiddy RGB20(FCカラー)の販売ページ
届いた商品がコチラです。
Powkidyyシリーズのいつもの黒の化粧箱です。
それでは早速開封しましょう。
ぬほ!
もう見えてますね・・。
見えちゃってますね・・・・。
でもここは気持ちを抑えていつもの底蓋チェックから行きましょう。
今回の付属品はコチラです。
・説明書
・充電用USB-Cケーブル
説明書はなんと日本語付きですので第四世代初めての人は是非目を通しておきましょう。
それではいよいよPowkiddy RGB20を取り出しましょう。
おおおおおおおお!!!!!!
でも、色が・・ちょっと惜しい・・
やはり一個前に出たRG280Vの出来があまりに良かったのでさすがに比べてしまいますのでちょっとかわいそうな気もしますが、赤色だけ頑張ってほしかったですね。
それでは各種外観を徹底チェックしていきましょう。
4つボタン
RGシリーズのボスッと押す感じと違い少しプニッとした押し心地でかなり柔らかめの印象です。
見た目からするともう少しドスンときそうに見えるぶん、ちょっと柔らく感じてしまうと思います。
特にYとXが弱く背面の樹脂の支え位置の影響が出ているタイプのボタンです。
悪く書いているように見えますがそうではなくあくまで特徴を伝えているだけで悪いボタンではありません。
悪くはない標準的なボタンと言えます。
十字キー
ストロークは浅めですが全方向平均的に下がり非常に高級感がある安定した押し心地です。
後は実際にキーがどう反応するかですね。
アナログスティック
触り心地と見た目から多分RG350Mと同じアナログスティックと思います。なので触り心地ち、反発共に問題ありません。
あとは十字キー同様実際に操作してどうなるかが大事ですね。
※アナログスティックを押してのR3はあります。
そのほかのオプションボタン
見た目ではプニプニそうですが実際はガチッと硬い感じのボタンです。
しかもRockchip3326第四世代ではOGA以来初めての6つボタンです。これは操作性に大きな影響を与えます。
更にPowkiddy RGB20には押してのR3ボタンもあるので実質オプションボタンは7個になり元祖を越えるボタン数になります。
LRボタン
RG280Vとは違い背面に凹みを付けて設置してあります。
目視できないところにボタンがあるのですが指を入れたら自然とボタン位置がわかるくらい絶妙な位置にセットされています。
指を動かしても操作を邪魔しない程度に凹みの幅がありとにかく操作性に気を遣われているのがわかります。
本体上面
以下のオプションがあります。
・3.5mmヘッドホンジャック
・MicroSDカード
・充電用USB-C
・Wi-FiのON OFFスイッチ
・外部接続用のUSB-C
面白いのはON OFFの切り替えが出来るWi-Fiスイッチ。
実際に動作できるのかはまた後日検証します。
本体左側面
リセットと電源スイッチがあります。
本体と平行になっているので誤押しはないと思います。
スペック
CPU:RockChip RK3326 1.5GHz
Memory:DDR3 1GB
Display::3.5inch IPS OCAscreen
解像度:320×480
Battery::3000mAh
大きさを測ります。
縦:10.7cm
横:9.2cm
厚:2cm
RG350Pと比べるとこんな感じです。
重さを計りましょう。
169g
ちなみにRG350Pも計ってみます。
175g
ほぼほぼRG350と同じという事がわかりました。
いかがだったでしょうか。
ちょっと赤の色味に問題はあれど、全体的を見たときに感じることはRG280Vとデザインの面では一緒で、それだけで比べられがちですが、実際はコンセプトが全く真逆の商品と感じました。
このPowkiddy RGB20はRockchip3326第四世代のクローンで出来なかったオプションボタン6個を搭載するなど全てを詰め込んだゲーム機として販売されたと感じます。
十字キーもアリ、好評のRG350Mのアナログスティックも採用、LRも押しやすい場所に配置、デザインも世界中で愛されるデザインを採用と全てを詰め込んだらこうなったという感じをうけました。
あとは最近の第四世代がやりがちな操作性の悪さがないかなど今後見ていきますのでお楽しみに!
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