今回はRetroid Pocket 2の電源を入れて基本操作をチェックしていきます。
それでは早速個々の電源スイッチを長押しして電源を入れていきます。
横のゲージが黄緑に光って格好良いですね。LEDは正義派なのでこれは嬉しいギミックです。
おお!
やはり高解像度を誇るRetroid Pocket 2、めちゃくや画面が綺麗です。
RG350Mなどにも採用されているガラスと液晶の吸着面を少なくする技術がコチラでも採用されていそうなほど美しい画面です。
何と数秒するとこのような説明書きがポップアップして驚きますが落ち着きましょう。
基本操作方法で重要な事を書いたものが出てくれているだけなので安心しましょう。
Retroid Pocket 2はアンソロイドOSは致命傷となるタッチパネル非搭載です。
その代わりになぐのがマウスモードです。
普段はこのように十字キーの上下左右でアイコンが移動しアプリの場所を決定しますがHOMEボタンを1秒以上押すとマウスモードに切り替わります。
この様に矢印アイコンが登場し、アナログスティックで画面を自由に移動できるようになります。
決定はAボタンです。
残念ですが画面のスクロールは出来ないので十字キーでスクロールさせる形です。
再びHOMEを1秒以上押すとモードが戻ります。
iPhoneと同じくアプリは完全終了をしないとずっとキャッシュに残り続け、他のアプリの仕様メモリを食って動きを遅くするのでキャッシュの削除方法を書いておきます。
まずはホーム画面でセレクトを長押ししてください。
するとこのような画面になります。
HOME長押しでマウスモードにしてこのXの部分をクリックして1個1個削除しましょう。
非常に面倒ですが他のエミュをするときは毎回この方法を取らないとゲームの動きが遅くなります。
本体内部へのアクセスは普通USBでPCに繋げればすぐに可能ですが、このRetroid Pocket 2は出来ませんので本体内部へのアクセス方法も最後に記載しておきます。
まずはUSB-CでPCと接続します。
するといつも通り自動でドライバがインストールされますので終わるまで待ちましょう。
ドライバのインストールが終わったらRetroid Pocket 2をマウスモードーに切り替えて画面一番上の所に持っていきAボタンを押したまま、下に持っていきましょう。
一番下まで下げたらAボタンを離します。
するとこの様にメニュー画面が開きます。
この中のUSBを充電に使用、と書いている所をクリック。
この様なメニューが出ますのでファイル転送という所クリック。
はい、これで内部ストレージへアクセスでき利用になりましたのでお好きなデータを内部へ移行してください。
はっきりいってこれほどタッチパネルの無いアンドロイド機の操作は面倒なんだなと思わせるほどの基本操作ですが、この低スペックでアンドロイドを実装したからには何とかこの環境で全て操作できるようにと頑張っていることは良くわかりました。
次回からはのんびりとテストプレーやって行きますね。
ちなみに私はRetroid Pocket 2はペイパルも使えて安心なBanggoodからどうぞ。
レトロイドポケット2の商品リンク
【4】Retroid Pocket 2徹底感想レビュー「テストプレー結果発表」
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
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