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Z-Pocket Game Pro (ZPG PRO) ゲーム

【6】Z-Pocket Game Pro ZPG PRO 徹底感想レビュー「総括します」

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色々な角度から見てきましたZ-Pocket Game Pro ZPG PROですが最後に総括をして締めたいと思います。

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まず見た目は中華ゲーム機史上最高と言っても過言ではない出来栄えで、それはゲーム機という枠も超えて私のここ数年のガジェットの中で一番好みの筐体となりました。
メタルバージョンというのが昨今の中華ゲーム機の一つのセールス方法になっており多種多様な物が出ていますが、ここまでデザインに重点を置いて作られたものは他にありません。

液晶も今まで機体で一番美しく感じました。
更に少し立体的に丸みを帯びた特殊な形でそれもまた映像の映し出しの迫力に一役買っているのかもしれません。

一見デザイン優先で操作性が犠牲になったかと思われましたがいざプレイしてみると全く問題はありませんでした。
アナログスティックも左右どちらにも正確な入力が可能で格闘ゲームでも十字キー、アナログスティックどちらも非常に高レベルに入力することが可能です。
メタルで問題になりがちなバリなどもなくスムーズな押し込みが可能です。

特にZ-Pocket Game Pro ZPG PROで売りになっているLR12ボタンですがこれも良かったです。
格闘ゲームで強パンチキックがLRに分かれて使いずらかったのですが、手前遠くで使い分けることが出来て携帯機でよりスムーズにCPS系のキックハーネス部分の操作が可能になります。

実際のゲームですがRockChip3326第四世代の中でも1.5GHzをうたっておりPowkiddy RGB10と同じくDreamcastやAtomiswaveで1.3GHzよりも少しスムーズに動くことを期待しましたがここは1.3Ghz並の動きでした。
しかしSEGA Naomiなどは若干スムーズに動きをしていたので1.3Ghzよりも少し上で動いている可能性はあります。

そしてやはりZ-Pocket Game Pro ZPG PROを語るうえで外せないのが購入時に搭載されているOSのバグです。
これは音量ボタンが効かない、各種設定が出来ない、ゲームが追加できないなど確実にこのゲームを生かすことが出来ません。
なので私が詳細をご紹介した方法でまずは下準備をしてあげなくてはいけません。

この作業は一見大げさに見えますが、実はRockchip3326第四世代では当たり前の作業でOSをいろいろ入れ替えたい人はこの作業を他の機種でもやらなければいけないのでどちらにせよ覚えておいて損はない作業です。
難しいようで何度かやったら覚えます。
JZ4770の第三世代の時も結局はOPKの入れ替えやCFWの導入など作業は違えど色々皆さんも勉強しながら作業したはずです。これが第四世代のそれらの作業となる感じですので、怯えずに一個ずつ覚えて作業してみてください。

これらを踏まえて私的にはZ-Pocket Game Pro ZPG PROは買いと感じています。買いというか私が一番いま大好きなガジェットです。
そしてZ-Pocket Game Pro ZPG PROを買うのであればアルミニウムバージョンを買うべきで、そうでないのであれば他の第四世代で良いと思います。
それほどこの筐体は美しく完璧なデザインです。
良かったらこの辺りを参考にして下さい。

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これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ



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