Rockchip3326第四世代のエースであるRK2020がアルミニウムバージョンになって新登場し、ここまで外観などを徹底的にレビューしてきましたが今回は電源を入れて初期OSが何かをチェックし、その後は旧版であるRK2020 Ver3との液晶の比較をしていこうと思います。
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それでは早速電源を入れていきましょう。
おお、やっぱりすごい電源が入れやすいですね、本当に初代から成長しました。
初期OSはEmuelec 3.6でした。
RK2020専用OSとしてTHE RAが出ていますが、どの機種もEmuelecという所を見てもやはり世界的にもemuelecが使いやすいという事でしょうね。
そして私自身もそう感じている一人で、やっぱり内部アクセスが出来て使いやすいですね。
それではいつも通り別途MicroSDカードを用意してEmuelec3.5をインストールし、控えデータを全て入れてバックアップからMy仕様のRK2020に仕上げます。
・・・・が・・・。
この作業、Emuelecをインストール後に一度電源を入れるとRK2020が内部で再フォーマットをかける作業に入ります。
その後LANに繋ぎデータをPC経由でドカッと30分ほど入れます。
時間がかかるのでいつもその間他の作業をしているのですが、もう終わったかな、とRK2020を見てみると何故かブラックアウトしていましたので強制終了して再起動すると、おかしい・・・
そして起動したらその原因がわかりました。
何と不具合が発生したようで画面の解像度が落ち、色も正常に出ておらず白が強調された酷い画面になっていました。
通常時と見比べるとこんな感じです。
ああ、これはダメだと提供元にメールを書いていて、もう一度写真を撮ろうと30分後くらいに再度電源をいれると何故か直っていました・・・。
何か不思議なバグでしたがとりあえず直ったので旧版との液晶の違いをチェックします。
どうやらRK2020 Ver3と比べるとほぼ変わりはないので変更はなさそうです。
Ver3が初期版よりもいい液晶だったのでそこは安心ですね。
それでは次回は一気にテストプレーの結果をドカッとお伝えしていきますのでお楽しみに。
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