大阪のしがないおじいさんの日々のブログ

大阪のおじいさんの老後ブログ

Powkiddy RGB10 ゲーム

【4】Powkiddy RGB10徹底感想レビュー「総括します」

更新日:

RGB10,Powkiddy,Powkiddy RGB10,Powkidyyrgb10,RK2020,RG350M,rg350,RG-350,CFW,custom firm ware,customfirmware,update,nintendo64,ニンテンドウ64,mupen64plusnext,使い方,導入,方法,説明,写真,初心者,やり方,whatsko,中華ゲーム機,エミュレータ,エミュ,エミュレーター,携帯ゲーム機,携帯ゲーム,rs-97,神機,レビュー,紹介,商品紹介,ハック,バージョンアップ,Firmwear,ファームウェア,操作方法,開封レビュー,開封,RK2020 Retro Console,RK2020 Console,RK Console,emuelec,起動確認,動作確認,ゲームデータの入れ方,データ転送,ゲームの入れ方,ゲームの追加,How to add a game,RK2020の使い方,インストール,install,emuelecの使い方,emuelecのインストール

ここまで3回にわたってご紹介してきたRockchip3326第四世代のPowkiddy RGB10ですがここで全てをまとめた総括をします。

商品は海外のECサイトのTOMTOPさんでまさかの8636円で販売されていたので購入してみました。

ちなみに購入した商品はコチラ
TOMTOPのPowkiddy RGB10 <イエロー>の販売ページ
TOMTOPのPowkiddy RGB10 <ブラック>の販売ページ

メインの4つボタン

他の機種よりも一回り小さなボタンですが、ボタン周りの筐体穴も最小限に抑えておりボタンのブレがなく、かと言ってバリ取りも綺麗でボタンがひっかかる事はないです。
格闘ゲームをしてみましたが反応も良く問題はありません。

十字キーとアナログスティック

格闘ゲームをしましたが一切問題なく技も出せますし、超必殺技も簡単に出すことが出来ました。

LR1ボタン

当初から危惧していたようにゲームのプレイではやはり硬かったです。
得にCPS系の格闘ゲームではLR1は強攻撃に設定されており、それは非常に出しにくいです。
しかし対応は簡単で、押しやすいLR2にボタン設定を変えればいいだけで結果的には得に問題はありません。

IPS液晶

やはりRK2020と比べると非常に光度が高く鮮明に見えます。
個体差の可能性もありますが私が比べた中では非常に美しくPowkiddy RGB10の大きなメリットポイントの一つと感じます。

エミュレータの動作

RK2020でギリギリで動いていたバーチャファイター3とドルフィンブルーの動きに切れが出ました。
バーチャファイター3はRK2020では若干フレームレートが落ちてBGMも途切れる場面がありましたが、それが解消されています。

ドルフィンブルーもかなりフレームレートが上がっていてこれはかなりの驚きです。
これが0.2GHzの違いなのでしょうかね。驚きました。

しかしPSPは逆に滅茶苦茶ほんの少しですがゲームによってはカクツキが出ているかなとも感じました。

これが全てのゲームをプレイして出た総決算です。
今回も今まで同様舐め回してきましたが、Powkiddy RGB10は触れば触るほど非常に考えて作りこまれた商品と感じました。
ネット上の情報では一切この商品の良さは伝わっていません。これには驚きです。凄い損しています・・・笑

Odroid Go Adovanceにあって亜種第一号であるRK2020でなかった事により唯一のデメリットとなった点をまず克服し、液晶も上位であろう商品を使用して美しくしました。
細かい部分では電源ボタンと緊急リセットボタンを非常に押しやすく視覚的にもわかりやすくするなど、Rockchip3326第四世代の中華ゲーム機をより広くのユーザーに触ってもらおうという意識が要所要所から伝わってきます。
このポップな黄色の彩色もたぶんその一環なんだと全て触り終わった後に気付き納得しました。

第三世代から第四世代に変わるうえで少し敷居が上がったようにみえますが、このPowkiddy RGB10が細かい所にも気を配ってその敷居を下げようと努力し、そこにこの商品の活路を見出したと感じます。
なのでこのPowkiddy RGB10は非常に使い勝手が良く、良い意味できちんとまとまりがある商品で、今後色々な特徴的な第四世代が出る中で「安定した完成形」という不動の立ち位置で居座る事になりそうです。
このPowkiddy RGB10の安定感はもしかしたらRK2020何かもマネてまたバージョンアップをはかる可能性もありますし、このPowkiddy RGB10事態も唯一の問題点であるLRの硬さをバージョンアップしそうなきがします。

一見第三世代のような盛り上がりに欠ける感じていた私ですがPowkiddy RGB10を触って、いやいや、ちゃんと第三世代のような日進月歩なチャレンジと競争心がめらめらと各社にあって楽しい事になっているぞ、と嬉しく思いました。

こちらは海外のECサイトのTOMTOPさんで購入しました。
TOMTOPさんでは8636円(海外輸送費込み)でした。
かなりお買い得なので気になる方は↓からどうぞ。
TOMTOPのPowkiddy RGB10 <イエロー>の販売ページ
TOMTOPのPowkiddy RGB10 <ブラック>の販売ページ

そして「凄い安くて欲しい良いけど海外サイトで買うのは怖いし方法がわからない・・・」という方には私が自腹で実際にTOMTOPさんで商品を買った動画と記事がありますので良かったら参考にして下さい。住所書き方なども全て伝授いたします!
TOMTOPさんはこう言ったゲーム機を網羅している海外のショップでは珍しく日本語対応していますし、相手会社にカード情報を与えない安心のペイパル認定ショップ、そしてクレカ無しでかえるウェブマネーにも対応しています。

TOMTOPでの商品の買い方(動画)
https://youtu.be/8oQXQOyFoC0
TOMTOPでの商品の買い方(ブログ)
https://wp.me/pa2uB0-17R

これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ



-Powkiddy RGB10, ゲーム

Copyright© 大阪のおじいさんの老後ブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.