それでは前回に続き本日も日本初となるODROID-GO Advance Black Edition Clear Whiteの詳細な作り方の記事を書いていきます。
製作を始めて第四回目となりますが今回で制作方法は最終回です。
あと少しなので最後頑張りましょう!
筐体側面上部ののこの場所に電源スイッチをはめ込みます。
スイッチの横に引っ掛け部分があるのでそれをこのように基盤側に差し込んで固定します。
こんな感じに納まります。
LRボタンを差し込みます。
LRボタン内部に+字の芯があって、それが微妙に前後にずれていることでLRをテレコに間違わないような工夫がなされています。最後の最後まで本当にユーザー想いの設計です。
本体ケースののこの丸い穴にLRのツッパリ棒を入れて固定します。
こんな感じになります。
充電バッテリーを使用します
充電バッテリーはこのコネクタに差し込みます。
スピーカーのコネクタと同じく表裏があり、このような凸がある方を上にして差し込みます。
差し込み終わったらこんな感じになります。
充電バッテリー本体に付属されていた両面テープを貼り付けます。
本体裏面にあたる側を用意します。
充電バッテリーを配置する場所をよく見ると2か所切り欠きがありますが、どちらから充電バッテリーのケーブルを出しても良いですが、私は今回角にある方からケーブルを出します。
充電バッテリーを側に貼り付けて固定します。
側をここまで作った逆側の側と合わせて、上下左右を抑えると浅い爪があって軽くロックがかかります。
この様にスピーカーのケーブルが飛び出すと思いますのでピンセットで適宜抑え込みながら閉じましょう。
この4か所にネジの(大)を使用して止めていきます。
はい、遂に組み立て完成しました!
3時間もあればのんびり進めても完成すると思いますので土日の昼にのんびりと作ってみてはいかがでしょうか。
難易度的にはフレキシブル以外は高くはないと思いますのでお子様の自由研究で作ったりしても良いかもしれません。
そして我々おじいさん世代も昨今話題の第四世代中華ゲーム機を自分の手で作るという最高の喜びをじわってみてはいかがでしょうか。
非常に楽しい時間でした!
ちなみにこの部品は使わずでした・・・・。
形的には音量スイッチな感じですがこれがランナーについているということは発売直前まで音量スイッチは本当は別にあったという事でしょうかね。。
公式でも有名海外Youtuberの動画でも一切この事は触れていなかったのでとっても不思議です。
【6】ODROID-GO Advance Black Edition Clear White「実機を徹底レビュー」
これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
まだチャンネル登録お済でない方は登録していただけますと嬉しいですし、高評価頂けますと次作品への元気になります。
ゲーム老人チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC12oO7Nhb7-guQ8NNbm2_GQ