ここまで、RK2020の徹底した外観レビューや各種エミュレーターの動き、そして一番肝心なデータ転送の方法もお伝えしてきましたが、本日はRK2020の基本操作方法をお伝えいたします。
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まず、電源はコチラのボタンを押して入れますが、とても押しずらいです。
コツは本体を裏返して裏側から人差し指を立てて押し込んだ後にもう一度押し込む感じで電源が入ります。
丁度裏向けていると電源が入った時に光るLEDが見えるので丁度いい感じになりますよ。お勧めの方法です。
操作方法はPSP以外は全て一緒なので安心してください。
まずはゲームを選択し起動させましょう。何でも大丈夫です。
今回はファミコンのスーパーマリオにしましょう。
エミュレータで大事なのはメニューを呼び出すことですよね、これがとっても不思議ボタンになります。
セレクト+Xボタン同時押しでメニューが呼び出せます。別に一瞬で同時に押さなくてもXを押してから押したままセレクトを押してもメニューは出ますので安心してください。
はい、これがメニューです。
おわかり方もいると思いますがまさにレトロアーチのメニューとなります。
ここでいつものエミュレーター特有の各種設定をしていきます。
このメニューを出すと始めいる場所は「クイックメニュー」というコンテンツの中にいます。
そのまま下に行くとSAVE STATEというのがありますが、これはどこでもセーブとなっています。これを押すことでゲーム内のセーブではなくいつでもセーブをすることが出来ます。
SAVE STATEを押すとゲーム画面に戻り、このようにポップアップメニューでセーブステートが行われたことが表示されます。
すぐその下にはLOAD STATEがあり、これは上記でセーブしたところからやり直せるボタンとなります。
この二つを使えば難しいエリアも何度もやり直しすることが出来ますね。
各種Aボタンがメニュー内の決定ボタンでBがキャンセルや戻るボタンとなっています。
では次はお爺さんが大好きなフルスクリーンの方法です。
レトロゲームは大体このように正方形のゲーム画面なので、せっかくのIPS液晶の量淵に黒淵が出来てしまいます。
これではもったいないので、画面を横伸ばしにして淵をゲーム画面で埋めます。
先ほどのクイックメニューからBボタンで抜けて右を押すとVIDEOという項目が出てきます。
この中のScalingという所を選びます。
その中のAspect Ratioを選択します。
すると画面の比率をどうしますか?と沢山選択肢が出るので、この中から3:2を選択しましょう。
はい、このように全画面になりました。
ゲームを止めたいときはセレクト+スタートボタン2回押しで終われます。
一度押すとこの様なメニューが出るのでこのメニューが出ているうちにもう一度セレクト+スタートを押しましょう。するとトップメニューに戻れます。
そして最後に、RK2020を終える時ですが、スタートを押してメニューを呼び出しましょう。
この中の一番下のQUITを選択。
すると電源関連のメニューが出ますので、この中のSHUTDOWN SYSTEMを押しましょう。
この様に本当に止めますか?と出るのでYESを選択すれば電源が来ます。
プレイ中にフリーズしたときは電源ボタン長押しで電源を切ることが出来ます。
はい、これであなたも明日からRK2020を今までのRG350のような感覚で遊ぶことが出来ますね。
これ、どこに情報が無くて結構大変でした・・・。
※PSPエミュレーターだけはスタートがメニュー呼び出しでセレクトボタンがゲームを止めるボタンになっています。
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これら記事は下記のお爺さんの公式Youtubeチャンネルで全て実際にプレイしている動画を挙げてますので、合わせて参考にして下さい。
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