RG350はRG350Pという名前に変わり完成形となりましたTOMTOPのRG350P商品リンク
二回にわたってRG350のEmulationStationの使い方をお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか。
これはコメントでEmulationStationが動かないというのを頂いてから私も実証して触りはじめました。
かなり前からRG350のEmulationStationはYoutubeなどで上がっていたので気にはなっていましたが、正直なところRG350のUI(メニュー画面周りの意味)は非常に優れておりあまりEmulationStationの使いどころというのに魅力を感じていませんでした。
EmulationStationやHyperSpin、最近はやりのLaunchBoxなどはパソコン上でエミュレーターを一個一個立ち上げるのが面倒だから発展したもので、すでにUIで優れているRG350ではいらないのでは?と考えており、スルーしていました。
しかしひょんなきっかけから触ってびっくり。
結構面白いな、というのが率直な感想です。
やはりゲーム選びでサムネイルが出るのは非常にありがたいですね。さらには表示させる名前を決めれるのは画面がスッキリして更に見やすくなりますし、トップメニューも凝って作れば非常にスタイリッシュで更に手元のゲームが格好良くまとめられます。
もう一つ良い点としては現状のデータ構築を壊さなくてもいい点です。
全体にアプリを入れてさいこうちくすると思っていましたが、あくまでアプリとPlaylist管理で現状の状態を維持したままなおかつEmulationStationとして使用できる点は利点です。
ただ難を言えば、登録した拡張子をすべて表示してしまう点です。
例えばmameなどでは隠しておきたい親ロムも表示してしまうのでこれは厄介です。
なのでアーケード関連はUIも優れているFBAで、それ以外はEmulationStationで管理とすると非常に使い勝手が良いと感じ、EmulationStationの存在意義が優れてあると感じました。
ゲームが多いほど見栄えが良いアプリですが1文字違いも許さない鬼仕様ですので覚悟を決めて楽しんでください。
記事最下部には動画で説明しているので記事と合わせて参考にしてください。3本の大作です・・・
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管理人の私が始めたYoutubeチャンネル「ゲーム老人チャンネル」で紹介しているこちらの記事の動画を添付しておきますので参考にしてください。
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