いやはや大変でしたがようやく!ようやく!落ち着きました・ラズパイ遊びのおかげで元々ない髪の毛が更になくなりましたお爺さんですが、本日よりようやく腰を据えてまとめ記事を書いていきます。
では本日はまずはケースの組たて方法を簡単に説明していきます。
まず、購入したケースはコチラです。
Miuzei 最新 Raspberry Pi 4 ケース ラスベリー パイ4 5V 3A USB-C 電源アダプター+冷却ファン+ヒートシンク ラパイ 4 Model B対応(Raspberry Pi 4 本体含まりません)電源付き電源、ヒートシンク、ファン付きで2000円のコスパです。
まずは4つ角のネジというかボルトを外して分解します。
逆方向にネジ受けがあるので指で押さえながらネジを回してください。
はい。こんな感じにバラバラになりました。
これを説明書通りにラザニア感覚で板を層のように重ねていく不思議な製作スタイルです。
簡単ですが、何が大変だったかって、両端二枚のビニールをとるのが一番大変でした。。。
もうこれ柄じゃないの?というほど取れませんので、頑張って外してください。
ペロっていった瞬間は鳥肌が立つほど気持ち良いです。
こんな感じで板を何枚か重ねたところでラズパイ本体も乗せます。
本当にすごい頭いい人が作ったんだなというのがわかるほどほれぼれするケースです。
ある程度来たらヒートシンクを取り付けます。
こちらのシールは簡単にはがせますが、結構ずれているのはご愛敬です。これで基盤が痛むことはないので安心してください。
小さいのでピンセットで付けることをお勧めします。
ヒートシンクのメタリックブルーが非常に格好いいです。凄いこの色好きです。
最上部の板にファンを付けます。
板の穴の場所とファンの方向をちゃんと間違えないようにしてください。本体内部にファンの本体が向きます。
ネジは中側から回します。
最下部に滑り止めを付けて完成です。
THE メカ!!!
という感じでとっても私好みです。
ごちゃごちゃした基盤やらの中にもメタリックブルーが輝き、それをクリア板で外から目出れるこの感じ、メンズであれば皆ほれぼれするんじゃないでしょうか。
製作時間は1時間もかかりませんでしたが、板が結構似ているので、よく柄を見ながら組まないときっと何度か間違えます。でもその時は必ず何かにひっかかって置けないので無理やりせずに、間違っているかな?と他を探せばきっとあるはずです。
では次回はOSインストール編の記事を書きますね。