※RG350Mの操作性を移植した最新版RG350である「RG350P」が発売されましたので、RG350を購入予定の方は必ずRG350Pにして下さい!※
※同じ性能で操作性は完ぺきになり、しかもお値段も安くなりました!!!!※
【1】RG350Pのレビュー「前置き&開封」
本日はファミコン時代にセガと任天堂としのぎを削った名機PCエンジンエミュレーターの紹介です。
もしもRG-350の初期設定関係が終わっていない方は、当方の詳細な設定記事をまずは読んでからこちらの記事を読んでくださいね。
RG-350の徹底感想レビューのまとめとおまけ
使用するのはTemperというエミュレータです。アイコンがPCエンジンのデザインなので分かりやすいですね。
ゲームデータは以前の記事でも書いたところにおいてください。
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あとはエミュレータが起動すれば自動でMicroSDカードのルート部分を表示させますので、そこから自分が保存したゲームデータを選び決定すればゲームが遊べます。
RG-350のTemperのエミュレーターのメニュー表示ボタンはセレクトボタンです。
メニューを開くとこんな感じになります。
まずは一番上のChange Optionsを選択してみましょう。
普通にHuカードで遊ぶかんに関係するのは画像の横幅を含めた全体表示か本来のゲームの比率で遊ぶかの関係あたりです。
普通に遊ぶ時は初期状態で遊べば十分ですが、私のように何が何でも全体表示!って方は一番上のScale screenをfullscreenにして、上から12番目のScale screen widthをyesにしてください。
設定終了後は一番下のExit without savingで状態保存すればOKです。
これで比率は少しだけ横長になりますが、全体表示になります。
上から4番目5番目はどこでもセーブとその続きをするオプションです。
Save stateがどこでもセーブで、Load stateがセーブした続きをするボタンになります。
それぞれの横を押せばステート番号を変えれて、いくつもの場面をセーブできます。
下から二番目のReturn to gameでメニュー表示前のゲームを再開し、一番下のExit Temperでエミュを終了します。
※終了後、ゲーム選択画面のような画面に戻りますが、その後スタートボタンを押して完全に終了しないと、まだPCエンジンモードのままになってしまいます。
※セレクトボタンを使うゲームをする場合はセレクト以外の所(LとかR)にセレクトボタンを設定すると使用することができます。
TemperはR350のセレクトボタンをメニューボタンに固定してしまっているのでセレクトボタンを他のボタンに変更することはできません。
実はTemperはPCエンジンの醍醐味、super cd-rom2を起動することができます。
次回はそのsuper cd-rom2の起動のさせ方をご紹介しますね。
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正直他の販売屋さんも9980円で並行輸入販売(amazonで販売が成立してから、お店が多分アリババとかに注文をして中国経由で商品が届きます。この点Whatskoは日本に在庫を持ち次の日には届きます)していますが、カスタマーは微妙です。数千円安く買って壊れていたら元も子もないですからね。。。。