それでは本日もRG-350のファームウエアのバージョンアップの実際の手順をお伝えしていきます。
前回も伝えした通り、今回紹介するのは私が実際に行った1.6へのバージョンアップ方法で最新の1.7の方法ではありませんが、前半の内蔵MicroSDカードに書き込む方法は基本同じなので参考にしてみてください。
RG-350のファームウエアのアップデートの方法①「事前知識」
RG-350のファームウエアバージョンアップデートのやり方②「データをダウンロードする」
RG-350のファームウエアバージョンアップデートのやり方③「データの書き込みとサイズ調整」
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RG-350のファームウェアのバージョンアップに必要な物があります。
それは2枚のMicroSDカードです。
RG-350だけには限りませんが、SDカード類は相性問題があるようですので気を付けて下さい。
私は内蔵する方にはシリコンパワー microSD カード 64GB class10 UHS-1 U3 対応 最大読込100MB/s 4K対応 Nintendo Switch 動作確認済 3D Nand 2019年モデル 【Amazon.co.jp限定】を使用しました。今のところ問題もなく認識しています。
外付けはキングストン microSDカード Class 10 64GB UHS-I 【Nintendo Switch 動作確認済】 アダプタ付 Canvas Select SDCS/64GBを使用しています。他の物ではまれに認識しなくなるようですが、かなり書き込みを行っていますが問題はありません。PS1のレースゲームでも遅延なく起動します。
19)本体の裏側のネジを外していきます。裏側には全部で+ネジが4か所、四方の端にあります。
20)見えない一つはこの封印シールの中にありますので剥がしましょう。これを剥がして保証が利かないとかは聞きませんが、日本ではだいたいそうなので覚悟を持って剥がしましょう。
21)ネジを外してもこの二か所に内側に爪があるので、そのあたりを薄い下敷きなどを挟んで爪をはずします。
22)ちなみに裏蓋に充電電池がついていて、本体と細いケーブルで接続されているので、ゆっくりと開けましょう。
22)これがOSの入っている内蔵MicroSDカードです。この封印シールもカッターなので立てにい切れ目を入れて、抜き、先ほどOSを書き込んだMicroSDカードを差し込みます。
もとあったMicroSDカードは保険に大事に取っておきましょう。RG350の箱に入れておくと良いかもです。
23)ネジなどを締めて元の状態に戻しましょう。朝の画像だった背景が夜になっていれば成功です!
これで本体はバージョン1.5になりました。
(バージョン1.7を入れる方はこれで作業終了です!)
24)外付け用のMicroSDをフォーマットします。使用できるのはFAT32という種類で容量の少ないMicroSDカードであればWindowsのフォーマットでFAT32に出来るのですが、容量が多いと自動でNTSFという方式されてしまいますので、先ほど使用したDiskGeniusを使用します。
25)DiskGeneusを起動させフォーマットしたいMicroSDカードを選択して現在のパーティションをフォーマットするを選ます
26)するとこのような画面になるのでFAT32を選択してフォーマットしてください。
これで外付けMicroSDカードして認識するようになりました。
かなーり長いので続きは次回に!
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