※RG350Mの操作性を移植した最新版RG350である「RG350P」が発売されましたので、RG350を購入予定の方は必ずRG350Pにして下さい!※
※同じ性能で操作性は完ぺきになり、しかもお値段も安くなりました!!!!※
【1】RG350Pのレビュー「前置き&開封」
RG-350はそのまま遊んでも楽しいものですが、やはり既存の家庭用ゲーム機などのように初期状態には色々と不備があったりしますが、それらはバージョンアップという方法で改善されたり、新たな機能を付けることができます。
そして何よりもRG350で最も売りとなているエミュレータなどもより改善されたものなどが使用できるようになります。
しかし、残念ながら家庭用ゲーム機のようにWiFiに繋げてさくっとバージョンアップすることはできませんので、今回はRG-350のファームウェアのバージョンアップの方をお伝えしていこうと思います。
そもそもRG-350って何?って方は徹底感想レビューをしているのでまずはこちらからどうぞ!
RG-350という中華携帯ゲーム機の徹底感想レビュー(1)
RG-350という中華携帯ゲーム機の徹底感想レビュー(2)
RG-350という中華携帯ゲーム機の徹底感想レビュー(3)
RG-350という中華携帯ゲーム機の徹底感想レビュー(4)
RG-350という中華携帯ゲーム機の徹底感想レビュー(5)
RG-350という中華携帯ゲーム機の徹底感想レビュー(6)総括 前編
RG-350という中華携帯ゲーム機の徹底感想レビュー(7)総括 後編
まずRG-350のファームウェアのバージョンアップに必要な物があります。
それは2枚のMicroSDカードです。
RG-350だけには限りませんが、SDカード類は相性問題があるようですので気を付けて下さい。
私は内蔵する方にはシリコンパワー microSD カード 64GB class10 UHS-1 U3 対応 最大読込100MB/s 4K対応 Nintendo Switch 動作確認済 3D Nand 2019年モデル 【Amazon.co.jp限定】を使用しました。今のところ問題もなく認識しています。
外付けはキングストン microSDカード Class 10 64GB UHS-I 【Nintendo Switch 動作確認済】 アダプタ付 Canvas Select SDCS/64GBを使用しています。他の物ではまれに認識しなくなるようですが、かなり書き込みを行っていますが問題はありません。PS1のレースゲームでも遅延なく起動します。
そして次はアップデートするファームウェアをダウンロードします。2019/11/21現在、最新バージョンは1.71ですが、私が導入した1.6で話をしますが、こちらを読んで内蔵MicroSDカードにOSを入れる手順はほぼ同じなので、参考程度にしてみてください。
手順を説明する前に基礎知識を記述しておきます。
RG350ではメインとなるOSが本体の中に内蔵されているMicroSDカードに保存されています。
この中のデータを書き換えてファームウェアのアップデートを行うのですが、方法が二種類あります。
1つ目は、本体を分解し内蔵されているMicroSDカードを抜き取り、データを書き換える。または新しいファームウェアを書き込んだMicroSDカードを差し込む。(できれば後者で本体に刺さっていたものは何かあった時の為に保存しておく事をお勧めします)
2つ目は、外付けMicroSDカードにバージョンアップ用のデータを入れて、本体を起動しファームウェアのアップデートアプリからアップデートする方法です。
(ちなみに現在最新の1.7は現状2番の方法用のデータがアップされていないため1番の方法でしかアップデートできませんが、今後あプされるかもです)
そして今回の1.6ですが、実はアップデートの最中に気付いたのですが、どうやら1.6の1番の方法で使うデータが壊れているようで、まずは本体を1.5に1番の方法で上げてから、再度2番の方法で1.6に上げるという手法を使用します。
(ちなみに1.7にしたい人はこの1.5にする作業とほぼ同じなので参考にしてみてください。)
前置きが長くなりすぎましたね、続きは次回以降でお伝えしますね。
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