今日はおじいさんがちょっと気になっている商品の記事を書きます。
その商品とはSmach Z。
知らない人からすれば「戦隊ものヒーローですか?」となるでしょうが実はこれ、私が愛してやまないGPD WINの商品を真似て作られたうえ、更にパワー倍増なゲームに特化したポータブルパソコンなんです。
実はかなり前から情報は上がっていて、それは噂の様には浮かび消えていた商品なのですが遂に本体が正式に世に紹介され、人気Youtuberにも紹介用に配られました。
サイトでは年内発売が告知されています。
何が凄いってその性能です。CPU+GPUには遂に来ましたよ!!!Ryzen Embedded V1605B!!!まさかのポータブルゲーム機にRyzenです!4コア8スレッド!!
更に嬉しいのがオタクを感涙させる、メモリ+HDDがユーザーの手で自由に変更できる仕様。これでアップルみたいな詐欺商売に乗らされなくて済みます。
で、お値段はというと何と驚きの90000円!!!
一見高い様に見ますがGPD WIN2で80000円と考えると破格の値段設定と言えるでしょう。
Youtuberの方の動画ではなんとあのSeikiroがサクサク動いていました。
そう考えるとSTEAMのそこそこの3Dゴリゴリゲームなども動きそうです。実際Fallout4などもサクサクだそうです。
基本OSはWin10なのでいつものようにエミュレータなんかも簡単に導入できて、更にはRyzenパワーがあればPS3エミュでされもサクサク動かせそうで、これはよだれ物です。
ただ心配なのが。これだけのスペックをもって大きさはSwitchよりもスリムな構造で一体どうやって放熱させるのかです。
GPDWINでもやはり高性能なデメリットして熱が本体を壊す原因となっていますので、この辺りの情報が更に欲しいところですね。
もしそのあたりさえクリアできれば90000円でこれだけの高性能機器はコスパ最高と言えそうです。
うーーーん、まだ1000円で今年予約確約キャンペーンやってるんだよな・・買おうかな・・・・・・・・